金融広報中央委員会のウェブサイト『知るぽると』による「子どもの暮らしとお金に関する調査(第3回)2015年度」によると、
ほとんどの子がお年玉をもらっています。もらった相手は祖父母が8〜9割と最も多く、次いで親戚、親となっています。

お年玉の総額としては、下記の金額が最も多い割合です。

●小学生 低学年:1万円くらい     24%
●小学生 中学年:1万〜1万9999円   30.5%
●小学生 高学年:1万〜1万9999円   26.5%
●中学生・高校生:1万〜5万円未満    64.7%

上記は総額の金額ですから、個別にいくらもらったのか、までは分かりません。
しかし、これは筆者の個人的な見解ですが、下記が年齢別の適正なお年玉の金額の目安になるのではないでしょうか。

●未就学児      〜500円
●小学校低学年 1000〜3000円
●小学校高学年 3000〜5000円
●中学生    5000〜7000円
●高校生・大学生    1万円

https://news.yahoo.co.jp/articles/62cc97b98464fafb37472df4b5553850a8ca4506