東京都は2022年度、都内の新築一戸建て住宅の屋根に、太陽光発電設備の設置を義務付ける条例制定を目指す。

国も義務化を検討したが、住宅価格上昇を懸念する声が強く、見送られた。

都は地球温暖化対策には必要と考え、有識者検討会の議論を踏まえた中間まとめを、4月ごろに公表する方針だ。(原昌志)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/152111