山本五十六「半年は暴れ回って見せます」(うそだよ!アメリカには逆立ちしても敵わないよ♪はやくはやく気づいて!) [535650357]
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ヒロヒト「うし、じゃあ対米開戦だ!太平洋を朕の海にしろおおおおw」
当時の総理大臣、近衛文麿の日記によると「余は日米戦争の場合、(山本)大将の見込みの如何を問ふた処、それは是非やれと言われれば初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。
然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ。三国条約が出来たのは致方ないが、かくなりし上は日米戦争を回避する様極極力御努力願ひたい」と発言している。
物量の差や戦略資源の差を考え開戦を思いとどまらせようとし、どうしても戦うならば、開戦と同時に大きな一撃を与えて有利な条件による早期講和を結び集結する、という戦略しか無いと説いた。
開戦18日前の昭和16年11月20日には、開戦を避けるためのアメリカとの交渉について、昭和天皇に説明してきた内大臣の木戸幸一から聞いた話を記していました。
木戸は昭和天皇の様子について「上辺ノ決意(かみのへんのけつい) 行過キノ如ク見ユ(いきすぎのごとくみゆ)」と百武に語っていて、開戦に前向きな決意をしているように見えたと、懸念を示していたことが分かります。
このため昭和天皇に対して、ルーズベルト大統領が交渉の妥結を熱望していると伝えたことや、外務大臣などの前で平和的な道を尽くすべきだということを印象づける発言をするよう、進言したと語ったことも記されていました。
http://japisfool.com
ちゃんと言えや
恋する女やないねんぞ
言って。
もっとちゃんと
なんで1発与えて和平交渉できると思ったんだよ
アホか?
牟田口のも立てて
>>9 そして実際に敵わなかったね
陰国相手にはワンパンで震えさせることが出来るけど陽国はパンチ貰って許してくれるわけないよ
こいつ自身が勝率0%の負け戦に突撃させてアメリカの植民地にしたいスパイだろ
ヒロヒトって大正天皇の息子ならやっぱりギリ健だったんじゃないか
今更辞められないってジャップ特有の考え方なん?
現代の役人ですらこういう奴らばっかりなんだが
>>15 顔見たら分かるよな
発達障害のチー牛顔
愚鈍の極みみたいな顔だよ
勝てません!とは言えんやろ。それまで挙国で対米戦の準備してたん何やったん?ってなる
それに開戦前の状況ならワンチャン有ったし
この機逃すとそれもなくなる
次善手用意できんかったのが敗因やね
こいつが名称扱いされてるナゾ
ホウレンソウのできない馬鹿
「半年は暴れて見せましょう」と宣言して
実際半年後ぐらいのミッドウェーで実質詰みになった辺り
「先見の明があった」と言えないこともないかもしれない
>>1 >かくなりし上は日米戦争を回避する様極極力御努力願ひたい
山本五十六はこれ言ってるのが重要かと
年末に天皇回顧録みたいなのしてたけど
あのコミュ障のジジイなんなの
どっちにも取れる言葉をボソボソつぶやいて
後出し孔明するだけ
側近も政治家も似たようなコミュ障の集まり
半年暴れた後無罪放免になるとでも思っていたのだろうか
米から燃料輸入ストップかけられたのでそこでションボリしておけばよかった
ほんとバカだよ
>>17 そっちは陸軍だからな
海軍は殆どスパイだから
山本五十六なんてフリーメイソンだからな
日本を負けるように持って行った
>>23 名将かは俺もわからんが
「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」
ぬるい言葉に聞こえるがコレを実行できる人は少ない
海軍「(戦争したくないよ!)」
陸軍「(戦争したくないよ!)」
政府「(戦争したくないよ!)」
なぜこれで開戦に至るのか
ミッドウェーも山本が反対押しきってごり押しした作戦
ただ魚雷と爆弾の換装は「最初から半々にしておくように」って山本指示を無視しての現場判断
>>36 なぜなら不思議が当然ジャップランドだからです…
人気はあったんだろうけど名将ではないでしょ
ロクな作戦立案してないし
確かに半年は領土広げまくる勢いで暴れてたな
さすがいっそ
歌:松本伊代
山本は 五十六だから〜♪
戦時中の大将♪
正月休みは満州国演義読みかえしてたわ
インパール作戦のとこ地獄の描写でこっちまで辛くなる
史実をもとにしているとはいえフィクションの体だけど、もうはやく白旗上げてーって思うもん
船戸与一にはもっと長生きして書きまくって欲しかったな
A級戦犯で死刑を逃れたあの人はお金を積んだ
そう、あの人のように
新潟だの岩手だの出身のクズがほんと害悪
日本滅ぼしたのだいたい東日本のボンクラが原因だよね
半年勝つとも言ってないんだよな
あくまで暴れると
責任逃れの政治家トーク
これは嘘じゃないだろ。
その先はどうなっても知らんだけで。
一撃講和論信じてるならミッドウェイで壊滅した後降伏しろや
>>36 全員の落としどころを探そうとするも、誰かに得をさせたくない
結果、誰も望まない結論を出すという会議が得意だから
現場指揮じゃなくて政治の方やってた方がよかったんでないの
暗殺エンドかもしらんけど
アメリカが脅威とか言って予算ぶんどってたから出来ませんとは口が裂けても言えなかっただけ
それ以上は無理ですって暗に言ってるやん
原爆二発落とされてもまだ続けようとするキチガイがいた上級の中ではマシ
最初からボロ負けしておけば終戦も早かったんじゃない?
安倍「アベノミクス好景気!(うそだよ♡数値偽装しただけだよ♡)」
>>42 行政官ですよ
局長や次官としては非常に優秀
>1
正論言えない典型的な、卑怯者だよなぁ山本五十六は
>>57 海軍次官時代に現実をよく理解した発言を繰り返していたせいで
主戦派の恨みを井上成美と2人で受けまくり
このままでは暗殺されると危惧した上司の米内光政が
山本を連合艦隊、井上を海軍兵学校とそれぞれ東京から離れた場所に飛ばした
>>36 それぞれが自分以外の足を引っ張りたいから
>>36 陸軍が、、満州でやらかして、ごめんなさい出来ないから、そこに至るんだよ!わかりきった事!
> 物量の差や戦略資源の差を考え開戦を思いとどまらせようとし
そもそも山本五十六が英雄扱いされたのは
「思いとどまらせようとし」たからではないよな
後になって「実は思いとどまらせようとしていました〜」とか言って
英雄扱いだけ継続されるというのは、どう考えてもおかしいよな
その前年の統計指標を全部改ざんしてたから引けなくなった
>>73 山本も結局は正論言えず、命狙われるのもアルガ、なあなあの事なかれ主義に陥る訳で
ガイジ「アメリカ人は大和魂がないのでハワイを奇襲されたら意気消沈して講和を申し込んでくる(ニチャア」
>>75 というより責任者が責任を取らず現場に押し付ける
勝てると思ってたのは上層部と一般国民だけ
留学して外の世界見た人達にとっては負け戦覚悟
大陸浸出してた陸軍が思い描いてた作戦成功ラインがいまいちわからないです
世界史の経緯からしたらあれでも充分成功で、中国制覇どころか半分切り取るのも100%無理なのに
ネトウヨみたくお気楽拡大したのはなぜなんだぜ
海軍大臣や軍令部総長が全く出てこないで
連合艦隊司令長官ばかりクローズアップされるんだよね
ヒロヒトって戦況に割とツッコミ入れてたけどこんな感じだったんかな
アメリカじゃなくてソ連攻めてたら勝ってたのにwww馬鹿ジャップ
ソ連を攻撃するための石油や鉄や銅をアメリカが売ってくれるわけないだろ
>>83 軍部の権力維持のためには戦争で戦果を上げるしかなかった
当時の国民も帝国軍は創設以来無敗の神軍とか今のネトウヨみたいな事言ってたホルホルしてたし
軍の権力欲が理性や知性を上回ってしまった結果
半年とか言ってたのは三国軍事同盟のとき
一年後の真珠湾直前のときは一年半は暴れて見せると自信満々になってたな山本五十六は
山本五十六というお人は現場で決して指揮はとらない
後方の安全圏に居続ける
真珠湾の時もそうだった
ミッドウェーの時もそうだった
その頃、ソロモン・ニューギニア方面では熾烈な戦いが繰り広げていたが、山本五十六はやはり後方の安全なトラック島に引きこもったままだった
そもそも山本五十六は、このトラック島出張さえ不満だった……本土から指揮すりゃいいじゃんと
さすがに幕僚が苦言を呈すると、「ニミッツだってそうじゃん」とうそぶいた
まあ実際のところ、ニミッツは最前線のガダルカナルにまで行って指揮してるんだが
そのうち、山本五十六は「い号」作戦というのを発案して、これが実行されることになった
その時もトラック島に居続けようとしたが、流石に参謀長にダメ出しされた
自分が発案した作戦なんだから、責任をもってやってくださいと
それで、しかたなくラバウルに行ったんだな
ところがだ
予想外に大歓迎
ここで山本五十六、調子に乗る
「よーし、こうなったらブーゲンビル島まで行っちゃうぞ」と、急きょ予定を変更する
「危ないからおやめなさい」という参謀の制止を振り切って、ブーゲンビル島へ
↓
撃墜
>>79 ほんこれ
なおガイジさんの願望だった模様
1年ぐらいは戦えてたけどガダルカナルから撤退する頃には陸海空全てで勝てなくなってたな
>>91 天皇と政治家は変に反対したらガチ暗殺される立場だったし、本音が見えないのはわかるけど
尖兵してた陸軍までそのザマだと笑えるなw
>>72 海軍も上海でやらかしてるだろ
満州だけだったら対ソ連考えてアメリカ国内は開戦忌避が多かったのにな
>>97 勝手に攻勢限界点まで進出して止まったところを反撃されただけなんだよな
>>101 これだよなあ
作戦到達点がはっきりしてたら大敗はしなかったし
すくなくとも原爆はもらわなかったです
国から兵器・兵隊供給され半年アメリカにちょっかい出すなんて馬鹿でもできんだろ?
ジョーカー谷本だってできること
これが名言として伝わっているあたりに日本社会の救いようのないレベルの低さを感じる
賊軍県のホープだから勝てないなんて言えなかったて背景がある
冷静に考えたら半年暴れ回れるからなんなんだっていうね
官僚の試算だと開戦前に太平洋戦争の結末ピッタリの予測が出たんだよな
ミッドウェーで正規空母がやられなければ洋上で警戒線を張れたのと
ベテラン搭乗員を多数失ったのが痛い
日本がハルノートのんでたらどうなったんだろうな
中国から撤退して満州の一定の権益を残しつつ朝鮮半島を維持できて日本列島が焼け野原になることもなかったと考えると結構魅力的な条件だったような
ガダルカナル撤退後の時期からは毎年空母が50隻ぐらい就役してくるんだからミッドウェーがどうなろうともう遅い
山本五十六はCIAのスパイだった
戦争を止めようとしてたが失敗に終わった
愛国者スパイだった
>>110 アメリカは一度も満州国を承認するなど言っていない定期w
>>110 東京裁判で九カ国条約違反の満州事変もきっちり裁かれたぞw
>>38 作戦目標の徹底が曖昧なのは末期まで変わらないまま
そもそも勝てないと言うことがタブーだから建前で話してる馬鹿さ加減よ
これが薩長のゴミ文化
中途半端でやめたら怒った国民に吊るされるかもしれんから
とりあえず男は戦地に送って出来るだけ皆殺しにしようとしてたんだよ
途中からはもう勝つための特攻じゃなくて戦後の不安要素を排除するための特攻。
>>108 海軍も図上演習で勝てない事は分かってたらしいのにな
対米戦やらないなら海軍の規模は半分で良くね?
って言われるのが相当嫌だったんだろう
>>109 ミッドウェーではパイロットの損失は比較的マシだったが
熟練の整備員が大量に失われた
>>124 そんな言い訳通らない
どう考えても藩閥政治の影響の元作られた文化だから
>>80 そもそもそいつ何の法的責任も無いから、命令系統の中に居るだけだぞ
>>123 GDP改ざんとかDAPPIがまさにそれなのですけど、ステマされたら前提がぶっ壊れます
それぐらいあれは悪です
口だけ司令官
大和を前に出すだけで勝てた海戦で大事な空母を失う馬鹿
部下の佐官か将官に艦長任せて無能はオンボロ艦に乗っておけば良かったんだよ
そもそも日本海軍そのものが、戦争の消耗に耐えられない張子の虎だったからな
それなりの数の軍艦が揃っていたとしても、生じた損害を埋めることができない
何せ国家としての基礎体力がまるで欠如しているので、伸びしろが全然ない
>>125 昭和初期には藩閥の影響なんてゼロだったよ
東京出身の東条なんて薩長を目の仇にしていたし
>>36 陸軍はノリノリで戦争始めてたやん
近衛文麿首相の対米妥協案をことごとく潰したのが陸軍大臣の東條英機だったし
海軍も石油止められたから、半年以内に開戦して石油とれ!、と強硬に主張してたぞ
山本五十六は真珠湾奇襲やらせろ、おれのすげー作戦やらせろ、あとのことは知らん!、だし
>>122 真珠湾の時は搭乗員確保に訓練部隊教官も引き抜いていたけど
ミッドウェーの前には訓練部隊に配置転換しているんだよな
最初から超短期決戦に賭けるモードから
長期持久戦(五十六はこれでは競り負けると十分自覚していた)に
戦略方針が変換したことの現れだとか
>>131 だからそんな言い訳通用しないって
あの組織システム気風を作り上げたのは完全に薩長の知恵捨て藩閥の文化
入管ですら特高の流れを切れないのに
まして数十年しか経っておらず関係者も現役でごろごろ居る組織
>>134 変える機会はいくらでもあったのに変えなかった奴の責任だろ
東条なんか負けてから統帥権独立は間違いだったと言っていたがバカかと
んなもんずっと問題になっていたのに泣き言言うなと
ニミッツってマッカーサーに比べて知名度が低い風潮あるよね
俺はどっちもよく知らない
アメリカや日本相手に長期戦闘体制を続けている北の方が軍事的にはまだまともなんじゃね?
ジャップは最後感情に流れ論理を喪失する。対米戦も東京オリンピックもやってなにもいいことはないのに流れてグダグダ
神道カルトや原発カルトにとってこんなに扱いやすい国もないだろ💩
海軍の全艦隊の司令長官が前に出ると、それに纏わる幕僚やら通信部隊やら護衛部隊が全部動かなきゃならなくなるんよ
おまけに艦船は作戦中は無線封止かある程度の危険を冒して指向性の強い電波でやたら手間と間違いの増える中継やるから前に出ると全般情報や後方の情報入らなくなるし指示もできなくなる
山本が前に出ても作戦的には何も良い事無い
>>1 昭和天皇はアメリカとの開戦を避けるために海軍大臣や首相の人選にまで口出ししてるんだが
どちらも海軍の横槍で阻止されたけど
>>123 世論を煽ってた奴らがいるから
岸信介などの戦前右翼や今の電通の前身などなど
>>83 理由は利権
占領地を拡大すると本土から軍部と懇意の企業がやって来る
リベートが欲しくて軍はどんどん戦線拡大
そもそも陸軍の強硬派の試算ですら
「米国を武力で屈服させる事は不可能」って結論が出てたからな
・ドイツが短期でソ連に勝つ
・返す刀でイギリスを制圧
・イギリスが落ちれば米国は戦う意志を失って和平に応じるはず
という希望的観測の上に希望的観測を重ねた展望しか持っていなかった
>>36 軍は反対してない今の官僚思考だよ
戦争したら予算増えるわやったろくらいのもんよ
実は五十六は気付いてたけど嫌々戦ったって元の出典何処なんだろうな
絶対日帝のプロパガンダかフィクションからの引用だろ
結局は組織なんだよ
国が滅んでも、国民が何十万人死んでも
組織を守りたい(そして死ぬ)
なんかの本だったかな
「昭和天皇の日記」みたいなやつ
上巻下巻あったと思うけど
お前ら読んだことある?読み応えあるらしいけど
アジアから離れたドイツと同盟結ぶのが謎
アメリカを怒らせるだけで何の利益にもなってないだろ・・・
>>36 陸海軍「予算とポジションが欲しいのwww」
天皇が戦争に反対してたってのは嘘だぞ
その手の回顧録は全部「戦後の」後付けでしか出てこないもん
独走する関東軍に対して統帥権を発揮しなかったのが当時の天皇の真意だわ
>>64 これ、日本の最悪な所は歴史から一切学べないこと
その場しのぎでどうにかなると思って適当やって国を余計に凋落させる、国民も同じ
「このまま自民党で大丈夫か…?」→「でも消去法で自民!」ってのも「なんとかなるだろ!」って考えが元にある
この国の根底にある依存的で独りよがりな思想を徹底的に潰さないと一生中世の価値観に縛られたまんまだぞ
>>36 陸軍「ヒャッハー」
海軍「陸軍ばっか大陸で暴れててズルい…」
だろ
>>145 だから陸軍は太平洋方面では防御に徹してインド洋に打って出るという戦略だった
それを五十六がゴネて真珠湾やミッドウェーやガダルカナルを強行した結果悲惨な目に
そして嘘つきまくって天皇や政府もまともな判断出来なくなった
サイパンが難攻不落なんてのも大嘘で要塞化どころか機雷すらろくに設置せず呆気なく陥落
◆日本を大敗させたのは海軍・山本五十六です
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に米国民の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
これが日本の戦い方で取るべき方針で、今考えても妥当な方針だった
しかし海軍・山本五十六は開戦と同時に、この国の基本方針を無視して独断でハワイを奇襲攻撃
東条首相は海軍がハワイを攻撃することを、直前まで知らされていなかった。
その後、日本陸海軍はインド、ビルマ、中東方面で西亜作戦をやる予定だったが
それに危機感を抱いた英チャーチルは米ルーズベルトに泣きついた。
日本軍を太平洋へおびき出すように強力に依頼し、ルーズベルトは了承
アメリカは即座にドーリットル空襲やガダルカナル侵攻など
日本海軍を挑発する陽動作戦に出た。
海軍の山本五十六は、愚かにもこのエサに食いつき大平洋での消耗戦へ兵力を投入
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
東條らは反対したが、陸軍もこの対米消耗戦に引きずり込まれた
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまった。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう引きずり込まれた
◆日本は勝てる戦争で、海軍のバカ暴走によって負けた
日本ではあまり知られてませんが、独ソ戦の最大の天王山は
スターリングラードの攻防戦でした。
ここでどちらが勝つか、その結果には重要な意味があります。
ここをもしソ連が失えば、ソ連軍の重要な補給路である
ペルシア回廊を失うと同時に、コーカサスの油田もソ連が失うからです。
これはソ連にとって決定的な致命傷になります。
しかしこの独ソの重大な戦いの時期に、日本軍はいったい何をやってたかというと
ミッドウェー、ニューギニア・ガダルカナルの攻防戦、ソロモン航空消耗戦と、
日本は南太平洋で全力で戦力を消耗しています。
バカにもほどがあります。
どう考えても、日本はそんな場所に兵力をつぎ込まず
ドイツを支援すべくインド方面で展開すべきでした。
それによってスターリングラードの戦いでドイツは勝てたはずです。
そしてそれに合わせて、日本は対ソ宣戦布告し、
シベリア鉄道の補給路を寸断、ウラジオストックを包囲して
シベリアに対し、ソ連共産党政権からの独立を提案する。
これによってソ連は脱落し停戦に応じると思います。
連合軍には単独講和を認めない協定がありますので、
ソ連が停戦する場合、米英も戦争停止しなくてはなりません。
これで戦争は終結できます。
文麿の1人称って余だったのかw
護熙のじいさん、そんな偉そうにしてたのか
天皇が朕朕言ってるのは知ってたが面白いね
永久保存版 ★★開戦の責任も、大敗の責任も、どちらも海軍と山本五十六にある★★
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった
●日中戦争は、海軍が自作自演で勃発させた戦争です
https://www.bookbang.jp/review/article/30202 日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている
●日中戦争は山本五十六が勃発させました
信じられないかもしれませんが、これは事実です。海軍は対ソ戦によって陸軍に主導権と予算を奪われたくないために日中全面戦争の勃発を企てました。
日中間では上海で陸軍主導で非公式の停戦交渉(船津和平工作)が行われ、これは実現目前でしたが海軍が妨害して破綻させました。
海軍陸戦隊の大山中尉が、中国の飛行場に自分から突入して射殺されましたが、海軍は海軍省記者クラブを使って、これを中国側の残虐行為だと国民に嘘の宣伝しました。
そして海軍は中国に対する都市無差別爆撃を独断で強行しました(渡洋爆撃)
これら一連の計画的な企てを主導したのは海軍次官の山本五十六です。山本が創設した海軍の地上航空隊が一躍宣伝されました。
これによって中国は完全に抗日で統一され、国共合作も実現し日中全面戦争になってしまいました。
国際連盟では日本の侵略戦争を非難する決議が採択され、アメリカ大統領はシカゴで日本の無差別爆撃を非難しました(隔離演説
●A級戦犯は全員無罪です
そもそも法的根拠は何もなく、事後法で国家権力が勝手に裁いた裁判には、
まったく正当性は無い
●海軍支持勢力ははアメリカと癒着し責任逃れの裏工作をやった(岡田、米内、宇垣 他)
対米戦争を煽りまくって、沖縄県民には自決を強要、特攻をやりまくっていたくせに
東條らに罪を他へなすり付けた、汚い海軍関係者はこいつら
岡田啓介・・・軍縮条約脱退、ハワイ不法攻撃、対米侵略戦争の共同謀議、利権勢力君側の奸
米内光政・・・マル3計画、日中戦争勃発、南京無差別爆撃、米中に対する侵略戦争の共同謀議
長谷川清・・・大山事件実行、日中戦争勃発 南京無差別爆撃、中に対する侵略戦争の共同謀議
野村吉三郎・・・偽りの外交、ハワイ不法攻撃、対米侵略戦争の共同謀議
豊田貞次郎・・・南部仏印進駐を強行、対米英戦争準備行動開始
井上成美・・・重慶無差別爆撃、捕虜処刑
草鹿任一・・・ラバウル等での捕虜、民間人大量殺害
海軍上層部・・・ウェーク島、パラワン島他での捕虜大量殺害
こういう日本のトップの優れた人でも当時はアメリカに勝てると信じていたんだから仕方ない
今でも中国に勝てると漠然と信じてる日本人が多いだろう?
今も昔も情報はそれなりに入ってきてるのに、人は見たい情報しか信じない。
>>169 今はもう無理ってわかってるから
見ないふりと破綻論にすがってるキチしか残ってないような気が
韓国に勝てる勝ってるにはまだ大勢いるけど
NHKですら自国の問題そっちのけで韓国社会の危機を特集して自尊心保とうとしてるのが笑えない
◆日本は勝てる戦争で、海軍のバカ暴走によって負けた
日本ではあまり知られてませんが、独ソ戦の最大の天王山は
スターリングラードの攻防戦でした。
ここでどちらが勝つか、その結果には重要な意味があります。
ここをもしソ連が失えば、ソ連軍の重要な補給路である
ペルシア回廊を失うと同時に、コーカサスの油田もソ連が失うからです。
これはソ連にとって決定的な致命傷になります。
しかしこの独ソの重大な戦いの時期に、日本軍はいったい何をやってたかというと
ミッドウェー、ニューギニア・ガダルカナルの攻防戦、ソロモン航空消耗戦と、
日本は南太平洋で全力で戦力を消耗しています。
バカにもほどがあります。
どう考えても、日本はそんな場所に兵力をつぎ込まず
ドイツを支援すべくインド方面で展開すべきでした。
それによってスターリングラードの戦いでドイツは勝てたはずです。
そしてそれに合わせて、日本は対ソ宣戦布告し、
シベリア鉄道の補給路を寸断、ウラジオストックを包囲して
シベリアに対し、ソ連共産党政権からの独立を提案する。
これによってソ連は脱落し停戦に応じると思います。
連合軍には単独講和を認めない協定がありますので、
ソ連が停戦する場合、米英も戦争停止しなくてはなりません。
これで戦争は終結できます。
>>170 原爆とミサイルさえあれば中華なんてイチコロだって高市姐さんが言ってますよ。
知らない人も多いけど五十六の足元に及ばないほどの犀媛ですよ!!!!
負けます隠遁します
勝手にしろボケ!
ぐらい言わないとわーくにじゃダメでした
永久保存版 ★★開戦の責任も、大敗の責任も、どちらも海軍と山本五十六にある★★
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった
>>9 奇襲しただけだし半年持たなかったし
山本五十六の言ったことすら果たせなかったのが現実
ドイツもイタリアも軍人がヒトラーやムッソリーニに対して「今の状態では無理です」「勝てません」って普通に直言しているのに、日本だけはそれができていない。
こういうところが日本の本当に駄目なところだろう。
>>179 ドイツの場合は、生き残った将軍達が全部ヒトラーのせいにしたっていう説があるがな
日本は正反対だろ、近衛が「無理です」っ言ってたのに軍部が押し切った
ドイツの場合ゲーリングやグデーリアンらがヒトラーに独ソ戦やめとけと言ったのは確か
すでにヤブ医者の処方でシャブ中になっていたヒトラーはイギリスが降伏しないのはソ連の参戦を待っているからだという妄想に取り憑かれていて諫言を聞かずに暴走
一方日本の場合東条が大臣になって諫言する陸軍の人材が軒並み左遷や予備役に追いやられたから
そしてお気に入りでイエスマンの木村や牟田口らを出世させた
まあ元を辿れば東条みたいなろくな実績もない無能を信頼し重用した昭和天皇が悪いんだけどな
その東條が独裁出来ていたかと言うとそうでもない東條にすら情報をよこさないからついに参謀総長と軍令部総長の兼任と言う最終手段に出るわけで
海軍が暴れまわったつっても大した戦果上げれてない上に、珊瑚海海戦で海軍大暴れも頓挫したからな
>>181 虎穴に入らずんばといって総理大臣にする以前に東条を贔屓するような発言してたの昭和天皇が
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