利用規約にまつわるトラブルをなくすサービス「Social Pentagon(ソーシャルペンタゴン)」
β版を2021年12月24日にリリース
https://www.google.com/amp/s/kyodonewsprwire.jp/release/202112235464/amp


1.インターネット上のサービスめぐる相談件数は増加

独立行政法人国民生活センターによりますと、インターネットや通信販売関連の苦情・相談の件数は年々増加し、2020年度には30万件を突破。スマートフォンによってオンラインサービスが身近になればなるほど、トラブルが増えています。



2.利用規約を読まなかった10人に1人が後悔

サービスのユーザーがトラブルを避けるために、事前に確認すべきものが利用規約です。しかし、弊社が普段インターネットを利用している方を対象にアンケート調査を実施したところ、2人に1人が利用規約を読まずに同意し、読まない人の約10人に1人が後悔したある経験があると回答しています。具体的には、契約の年間縛りや支払い義務に気づかなかった、個人情報の漏洩などのケースが多く、犯罪などに巻き込まれるリスクも否定できません。



3.「長い」「読むのが面倒くさい」を解消する

利用規約を読まない理由を尋ねると、最も多かった回答が「長い」。次に「面倒くさい」でした。「利用規約を代わりに読んでもらい、ポイントのみを短くわかりやすい言葉でリスト化してくれるサービスがあれば使いますか?」と聞くと、81.1%が「はい」と回答。多くの人が利用規約をわかりやすくするサービスを望んでいます。