全国軽自動車協会連合会は1月5日、2021年(1〜12月)の小型二輪車(251cc〜)新車販売台数を発表。
前年比24.0%増の8万3571台で3年連続のプラスとなった。

メーカー別では、ホンダが同73.4%増の2万2578台を販売。
大幅増で3年連続のプラスとなり、2017年以来、4年ぶりのトップとなった。
昨年まで3年連続で首位の座をキープしていたカワサキは同3.6%減の1万6118台と伸び悩み、5年ぶりのマイナスとなった。

3位ヤマハは同32.2%増の1万3958台で2年連続のプラスとなった。
スズキは同33.3%増の6610台で2年ぶりのプラス。
輸入車などのその他は同10.0%増の2万4307台で3年連続のプラスだった。

https://response.jp/article/2022/01/06/352859.html