史上最低「紅白歌合戦」視聴率34.3%の衝撃 業界人も驚いた“最悪の失敗”とは

民放テレビ局の情報番組スタッフは語る。
「昨年よりステイホームの機運は下火になっていたとはいえ、2021年も12月からはオミクロン株の脅威が広がってきたこともあり、
おととし以前と比べたら年末年始を家で過ごしていた人は多かったはずです。
加えて、『ガキ使』SPの放送休止などもあったわけですから、『紅白』の視聴率に関しては“大惨敗”といっても過言ではないでしょう」

その原因について、ネット上でも「出場歌手の選定が若者に媚び過ぎている」「無駄な演出が多すぎて見にくい。純粋に歌を楽しみたい」
「白組、紅組の司会を廃止して多様化を進めると言いつつ、紅白対決はそのままで矛盾を感じる」などさまざまな意見が飛び交っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bda2f718a3110fdc5b2b56791b01ddc828b6820