本紙韓国人記者も照会対象 個人情報 捜査機関、通信会社に (2022/01/06)
https://www.yomiuri.co.jp/article-search/detail/20220106J1TYMAE1400020/

韓国の捜査機関「高位公職者犯罪捜査庁」(公捜庁)が、韓国メディア記者の通信記録を照会して批判されている問題で、読売新聞ソウル支局の韓国人記者の住所や氏名などの個人情報も通信会社に照会していたことがわかった。
本紙の情報開示申請に対し、通信会社が4日、回答して判明した。

韓国捜査当局は、ほかのソウル駐在日本メディアの韓国人記者についても、同様の個人情報を通信会社に照会していたことがわかっている。


韓国、記者らの情報収集 文政権設立の捜査機関 (2021年12月30日)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15159091.html

公捜処は、朝日新聞ソウル支局の韓国人現地記者1人の個人情報も収集していた。記者が、過去1年間での捜査機関からの個人情報照会の有無について20日に通信会社に開示を申請し、26日に結果の通知を受けた。


毎日新聞記者の情報も収集 日本メディア3例目 韓国捜査機関 (2022/1/4)
https://mainichi.jp/articles/20220104/ddm/002/030/018000c

毎日新聞ソウル支局の韓国人記者1人の個人情報も収集されていたことが、毎日新聞の情報開示請求への回答で確認された。
日本メディアの韓国人記者の携帯電話情報の照会が明らかになったのは、朝日、東京の両新聞に続いて3例目。


韓国文政権、監視された側が監視?…本紙支局員ら数百人への情報照会 3月に大統領選控え苦慮 (2022年1月5日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/152367

韓国では民主化運動の活動家らが監視されていた過去があるが、その民主化勢力出身の文氏が監視活動をしていたのではと批判される立場に。

照会対象者には本紙ソウル支局の韓国人支局員をはじめ日本メディア4社が含まれる。


韓国で記者や野党議員への通信照会乱発 文氏肝煎りの捜査機関 (2022/1/4)
https://www.sankei.com/article/20220104-NCM7H4TW25IY5LS6YTB6RUKCSA/

朝日新聞や毎日新聞、東京新聞、日本の民放テレビ局が自社の韓国人記者らが対象になっていたと明らかにしている。
産経新聞も通信会社に照会の有無を問い合わせている。


韓国の捜査機関 JNNソウル支局記者の個人情報も収集 (1月3日)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4440041.html

韓国の捜査機関が日本メディアを含む記者の携帯電話の情報について照会し、個人情報を収集していた問題で、JNNソウル支局の韓国人記者の個人情報も照会されていたことがわかりました。