教科書にない江戸庶民の暮らしを描いたイラストが話題に [902666507]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
江戸時代とは、1603年に徳川家康が軍事的最高権力者である「将軍」となり、江戸(現在の東京)に「幕府」と呼ばれる政権を確立してから、1868年に崩壊するまでの約260年間。
その時代を生きる人々がどのような暮らしをしていたのか、そんな江戸時代の様子をイラスト付きでわかりやすく解説する作者が話題を呼んでいる。
これまでに、江戸の物語シリーズ計20話をSNS上で連載中の笹井さゆりさん。「教科書や時代劇で見る江戸時代は、遠い歴史の対岸にある時代のように感じるかもしれない。しかし、当時を生きた庶民の暮らしを見ると屋台のB級グルメを味わったり、小説を楽しんだり、流行のファッションを追いかけたりと今の私たちに通じるところが多い」と話す。
また、「調べれば調べるほど、等身大の江戸の景色が見えてくる。今の暮らしと地続きであることを感じ取れる瞬間が面白くて、江戸時代を取り上げ続けている」と語る。「遠くて近い」不思議な時代であることに惹かれているそうだ。
https://sirabee.com/2022/01/05/20162772497/
https://i.imgur.com/gbdbmZR.jpg
https://i.imgur.com/uyeScJh.jpg 江戸時代って寺子屋のおかげでかなり識字率高かったんだよな お寿司美味しそう
トロはもったいないけど
白粉の原料やべえな
墨に紅を重ねるのは、数年前に流行っていた黒リップを彷彿させるわ コタツとかアンカはこれだとクウキn流れなくて火が消えそうだが 個別に腑分けしたら生活は豊かそうだけどいまよりも断熱ないし冬はクソ寒かっただろうな
江戸っ子大虐殺時代はどうしてたのかなー 宮崎駿「カオナシは主体性も居場所も無く、金品を貢ぐ以外にコミュニケーションがわからず、拒絶されるとキレて暴れだす弱者男性」 [535650357]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1641560878/ >>15
燃える時はあたり一帯全て燃えるんだからレンタル屋はそれ込みの経営をしてるんだろう
保険は無かったと思うしな 8割が農民の時代 庶民=農民のはずなのに
記録が残ってないんだよな 木造長屋の過密大都市だから大火事が恒例イベントであり下層庶民はすぐ避難できる程度の家財しか持てない
「火事と喧嘩は江戸の華」「江戸っ子は宵越しの銭は持たない」ってのもそういう半ば浮浪な境遇の自嘲だろう
>>22
>>13に書いてあるんじゃね 江戸時代の奴らって午前中しか働いてなかったんだよな そういや未だに教科書とかでは幕府や藩とかいう呼び名が実在していたかのように扱われているんだろうか 燃料が貴重だったから江戸では炊くのに時間がかかる玄米じゃなく精米がデフォになったんだよな >>31
長州藩なんて藩はもともと実在しない藩(当時は萩藩)なのに明治の廃藩置県のドサクサでいきなり登場してさも昔からあったかのようになってるからな
闇が深いわ 時代が違っても清潔で秩序だった日常があるわけだからな 深川の資料館好きだよ
おすすめなんだが今改修工事中なんだな 江戸時代、江戸に住んでたのは総人口3000万人のうちの100万人
今よりはるかに割合が少ない
大半を占める地方の暮らしは江戸とは全く違うよ >>12
トロは捨ててたってのは微妙に間違い
飲み屋に回してねぎま鍋に転用してた こんないい雰囲気なのに皆虐殺されちゃったんだよね・・・ 江戸時代オタクか
鎖国して戦争もないけど
農民はしんどかっただろうな ぼかして描いてる(わざとだろうな)がむちゃくちゃ上流階級ばっかだな
レ・ミゼラブルの中に出てくる上流階級だけ拾って「19世紀のフランスは素晴らしいところだったんですよ」
ってやってる感じ 農村のそれこそ東北辺りなんて悲惨も悲惨だからな…
西日本はまだマシなんだが >>39
山手線の内側に住んでる人間のライフスタイルだけ見て令和時代の庶民はこんな暮らしでしたって言うようなもんだな 江戸には既にアイスとか炭酸飲料とかあったんだってな
ハイカラやん 昔はマグロはネコも食わんとか言われてたってよく見るけど
マグロが人気って書かれててどっちが正しいんだ >>5
杉浦日向子だったか別人だか忘れたが、行灯の灯りを試していたが、実際はすごく暗かったらしいね どてらってどうせ夏用シュラフくらいの効果しかないだろ
キンキンに冷えて寒いはず 綿入りの着物は当時価格で30両約900万円したので嘘松
こたつ布団が登場したのは明治時代なので嘘松 >>13
おぉーこれ知ってる人がいて嬉しい。
ハードカバーの方全巻読破したけど、本当に面白い。 近代以前は都市の衛生環境は劣悪で
容易に疫病が蔓延し
農村より死亡率が高く、農村から常に奉公人などの流入によって人口を維持してた
都市の死亡率が農村を下回ったのは、ようやく大正時代 江戸時代は農村は年1〜2%の人口増加
衛生環境の悪い江戸や京都大坂は常にマイナスで
余剰人口となった農村の次男、三男などが奉公人として都市に流入することで人口を維持してた こないだまで戦国時代だった江戸時代と
ペリーが開口シテクダサーイの江戸時代じゃ全然違うだろ
明治維新から現代までの倍以上あるんだぞ >>51
マグロの赤身は人気だがトロは捨てられれた 農村の暮らしの資料って結構多い
村役人や庄屋の文書が元になってるとはいえ
苦労してることが窺える
膨大な資料があって、戦前戦後から研究されまくり
多数の著作や地方の市史が世に出た
高い単行本の一部が論文としてネットで公開されてるものもあるが...
現代人にははほとんど顧みられない
現代人が好むのは江戸の町人や武士のゆるい暮らしであり
苦労が垣間見えるものは見たくもないのだ >>69
リアルに描写したら半裸で薄汚い格好して家の脇にうんこしてる連中が竪穴式住居に住んでる姿を描くことになるからな… これはもっと後の明治時代のことだが
イザベラ・バード「日本奥地紀行」で不潔で不快な日本の環境について率直に描かれてる
ぬかるんだ泥の道ぞいには肥溜めがあるから常にウンコくさかったとか
村人は貧相で病人だらけとか >>73
そんな農村環境でも
都市住人より死亡率は低く平均寿命は長かった
近代以前の都市は衛生環境劣悪 >>59
ほんとジャップって珍奇だな
いまでもだが 江戸ご自慢の「水道」もただ川から水を引いただけの水路で
近代の消毒した水道と全く違うもの
町の井戸を介した疫病蔓延の震源地でしかなかった
近代以前の都市は農村よりはるかに危険な場所 >>53
今の明かりが強すぎるのでは
月の光なんて感じないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています