“失われた20年”で変化した日本の稼ぎ頭、商品ではなく「資本」の輸出国に

一方で、直接投資や証券投資といった対外資産からの収入を示す第1次所得収支は、黒字幅を大きく拡大してきた。日本が高水準の経常黒字を維持できているのは、ひとえに所得収支のおかげで、こうした構造は他の主要国と比べても特異である

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