安倍晋三が初めて明かした「高市早苗の課題」と「危機のリーダーの条件」
1/8(土) 6:12配信
文春オンライン

 自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の領袖に就任した安倍晋三元首相が「文藝春秋」の
独占インタビューに答え、次世代を担う「危機のリーダーの条件」について、初めてメディアに語った。
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“無駄かもしれない時間”の効用
安倍晋三元首相 c文藝春秋

 安倍氏が7年8カ月の歴代最長政権を運営できたのは、「圧倒的なチーム力」(安倍氏)の賜物だったという。

「政治家出身者も官僚出身者も、第1次政権でともに辛酸をなめた多くのスタッフが私を支えてくれたのです。
苦しい経験を糧にして、一緒に闘うことが出来ました」(安倍氏)

 どのようにして圧倒的なチーム力が生まれたのか?

「チームをつくるうえで何が必要なのか。私自身、特別に『これをやった』という思いはありません。
ただ、仕事以外の“無駄かもしれない時間”を仲間と一緒に過ごすことを大切にしています。

つづく
https://news.yahoo.co.jp/articles/a72ad58837ac752051bcca75e339766b6e92ce60?page=1