性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(第 4 版改)

3)除外診断
(2) 反対の性別を求める主たる理由が、文化的社会的理由による性役割の忌避やもっぱら 職業的利得を得るためではないこと。

48歳アヤシイ女装男が白昼堂々と…女湯に侵入した仰天の目的(日刊ゲンダイDIGITAL)
https://article.yahoo.co.jp/detail/4865ef20825aadbc115167246e6f907ca5b09ca8

(前略

従業員が近づき「男の人ですよね?」と声を掛けると、三浦容疑者は動じることなく「女です」と即答。再度、「男の人でしょう」と問い詰めても「いや、女です」とあらためて否定。「とにかく一回、ここから出て下さい」と女湯から追い出し、警察に通報。駆け付けた警察官に対しても、「性別は男ですが、私の心は女です」とトランスジェンダーだと主張。その後もカツラをかぶり、ミニスカート姿のまま任意の聴取に応じたため、不拘束で慎重に調べを進めていた。

ところがその後、「女性として見られたいんやけど、心は女性ではありません」「LGBTでもない」と供述が一変。カウンセリングを受けたことも通院歴もなく、女装した理由について「力仕事をさせられないとか、女性の格好をしていた方がラクでトクできる」と説明。女風呂に侵入した目的は「女性として女風呂に入りたかった。以前から女風呂に入りたいと思っていて、今日は前張りがうまく張れて隠れたので、女風呂に入ってもバレへんと思った」と自供した。

「もともと女装が趣味で、女風呂だと全裸にならなあかんから、女装する場所としては非常に難易度が高い。うまいこと陰部がスッポリ隠れたため、バレへんか、完成度を確認したかったそうや。拘束せえへんかったのは、調べも女装のままやったし、トランスジェンダーやLGBTのことも考えなあかんかったから。実際はかわいい服を着て、女性の格好をしたいだけやった。性の対象も女性であって、男には興味あらへんいうんやから、女装癖のあるただの変態ヤローやった」(捜査事情通)

トランスジェンダーのフリをして己の欲望を満たすとは、やることがあくどい。