旧規則機の残存台数、パチンコ28万台、パチスロ40万台 撤去期限まで残り1ヶ月
投稿日:2022年1月7日

全日遊連は1月6日、12月末時点の「新規則機『設置比率』の進捗計画」及び「県別 新規則機 設置比率(都道府県順)」を各都府県方面遊協宛てに通知。完全新規則機時代まで残り1ヶ月を迎えたなか、全国のホールには依然として約68.3万台の旧規則機が残存している。

資料によると、全国ホールにおける12月末時点の新則機の設置比率は、パチンコが前月比3.3ポイント増加の88.1%(208.4万台※新規則機の設置台数、以下同)、パチスロが前月比7.8ポイント増加の73.7%(112.3万台)、合算が前月比5.1ポイント増加の82.4%(320.7万台)。合算における同月末の目標値は95.0%で依然、目標値から大きく乖離した状況が続いた。
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