免許証更新で虚偽の住所を申請 稲川会系「越路家一家」幹部を逮捕

 北海道警豊平署は7日、運転免許証の更新申請で事実と異なる住所を申告したとして、指定暴力団・稲川会系「四代目越路家一家」幹部(42)を免状等不実記載の疑いで逮捕した。
調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていてる。



 容疑者の幹部は2021年9月28日、札幌市手稲区の札幌運転免許試験場で運転免許証の更新をする際、以前の住所と変更がないとするウソの内容の申請書などを提出し、
免許証の住所欄に現在は住んでいない住所を記載して申告した疑いがもたれている。道警が別の暴力団の捜査をしている中で今回の容疑が発覚し逮捕した。


https://yakuzanews.jp/blog-entry-11441.html