ふるさとで生きる 人口減少・過疎化と向き合う 第1部(4) | 日本海新聞 Net Nihonkai

「どうにかしなければいけないという危機感がある。10年、20年後を考えるといよいよ次の代がいない」−。

富有柿をはじめ果樹栽培が盛んな南部町は、深刻な担い手不足に直面。農家の高齢化や後継者不足で柿の木が伐採される中、同町東町の地域おこし協力隊、上田伸幸さん(27)は担い手のない農園の維持管理に尽力している

https://www.nnn.co.jp/news/220106/20220106050.html