2021年産のコメ生産で飼料用米の作付面積が急増し、過去最大となった。主食用米が供給過剰で値崩れするのを避けたい農林水産省が助成金を使って転作を積極的に奨励。20年産比で6割増という過去最大級の転作が進んだ。それでも主食用の米価の下支え効果は乏しく、農水省はさらなる需給引き締めに向けて22年産で小麦や大豆などへの転作を促す…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC079LX0X01C21A2000000/