参考

 約3100人の中で不法滞在以外に罪を犯し、懲役3年以上の実刑判決を受けた人は約310人で、うち約150人が難民認定申請中だ。
懲役5年以上は約180人中約90人、懲役7年以上は約90人中約50人が難民認定申請している。

 たとえば、あるアジア人の男は強制わいせつ致傷罪で懲役4年の実刑判決を受け、仮放免中に強姦致傷罪(現強制性交等致傷罪)で
懲役6年の実刑判決を受けたが、現在2回目の難民認定を申請している。アフリカ人の男は恐喝などの罪で懲役2年6月の実刑判決を受け、
仮放免中に強姦罪(現強制性交等罪)で懲役5年など2度の罪を犯し、4回目の申請中だという。
https://www.sankei.com/images/news/210518/plt2105180041-p1.jpg
https://www.sankei.com/politics/news/210518/plt2105180041-n1.html