その一方で、未だ復活できていないのが、20年4月に発覚した複数の女性との不倫騒動から2年近く自粛生活を送る、アンジャッシュの渡部建(49)。
現在まで復帰の噂が何度もささやかれたが、一昨年には年末恒例の人気番組にシレッと出ることが発覚し、総スカンをくらい白紙に。
12月に謝罪会見を行うも禊とはならなかった。
だが、そんな渡部を妻の佐々木希(33)は、現在も見捨てていない。

「ドラマに舞台にCМと、夫が冴えない状況に対して佐々木の仕事は順調そのものです。渡部はそんな妻に代わって、子どもの世話に追われる日々を送っているようです。ほかにやることといったら、再開した豊洲市場のバイトに行く程度。昨年末には、一家で鳥取での『カニ旅行』が報じられ、クリスマスも家族で過ごしたようです」(女性週刊誌記者)

渡部も不倫報道後、有村のように、不倫を報じた「週刊文春」のインタビューに応じているが、

「有村のように積極的にダメキャラとして生きていこうと開き直れていれば、今ごろ復帰できていたかもしれません。なにせ文春のインタビューにさえ応じていれば、禊がすむという甘い考えを持っていたようですから。妻の佐々木が許しているのであれば、そろそろ復帰が許されても良さそうなものですが、やはり六本木ヒルズの多目的トイレでの行為だったり、女性を手軽なハケ口にしていたゲスっぷりが、人々の記憶からいまだに風化していないのが復帰を遠ざけているのではないでしょうか」(前出・女性週刊誌記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b300ee23b0a00eb792f900bae6cab6794d4b2a1