なぜ立憲民主党は「制作会社」経由でCLPへ資金提供したのか?カネの流れをすべて公開せよ!
https://samejimahiroshi.com/club-clprikken-20220110/

リベラル系ネットメディア「Choose Life Project」(CLP)が立憲民主党から設立資金1500万円を提供されていた問題は「政治とメディア」のあり方を見つめ直す格好の機会である。

テレビ新聞はこの問題の真相究明に尻込みするだろう。政府与党から広告掲載や事業受注の名目で1500万円とは桁違いの税金や政治資金がマスコミに流れ込む実態が照らし出されるからだ。自分たちに批判が跳ね返ってくる「ブーメラン」を恐れているのである。「CLP問題」に矮小化しようとするに違いない。

凋落する旧来型マスコミほど「税金ビジネス」で生きながらえている。権力批判に及び腰になるのはマスコミ経営の構造上の問題だ。

SAMEJIMA TIMESは「スネに傷」がない(資金力もない)。だからこそマスコミに代わって今回の問題を徹底追及していこう。

これまでメディア側の視点でCLP問題を報じてきた。今日は政党側から、つまり立憲民主党側からこのCLP問題を深掘りしてみる。