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「無類のネギ好きに聞いた」ネギはこの食べ方が一番美味しい!イチオシレシピ

ネギの美味しい季節です。旬のネギを楽しむために、最も美味しく食べられる調理法が知りたいですね。
そこで『kufura』では無類のネギ好きだという女性146名を対象に、ネギを一番美味しく味わえるレシピを聞いてみました。この冬はさまざまな食べ方で、ネギを満喫してみませんか?
シンプルが一番!「素焼き」
「素焼き。ネギを焼き鳥の様に焼く。ネギそのものの味が楽しめて1番美味しいです」(48歳/営業・販売)
「白ネギを5cmくらいに切って、それをそのままグリルに入れます。焦げ目がついて、トロトロになったら取り出して。オリーブオイルと塩で食べます」(56歳/主婦)
「焼きネギ。シンプルにしょうゆと胡麻油を垂らして食べます。おいしいです」(43歳/主婦)
「シンプルなネギ焼き。ネギを食べやすい大きさ(大きめのが美味しいです)に切って塩コショウで炒める。油をごま油にしても美味しいです。知人に教わってから簡単だしよく作ります」(26歳/学生・フリーター)
「白ネギをざっくり切って、ホイル焼きにすると甘味が出て美味しさがアップします」(49歳/主婦)
ネギを焼くだけのシンプルな一品が大人気。焼いたネギは甘みたっぷりで、ネギ本来の魅力を満喫できます。切って焼くだけなので、お手軽なのも高評価。焼いたネギは、好きな調味料でお召し上がりください。
定番だけどやっぱり「鍋」
「つきなみだが鍋。我が家では白菜よりも大量に入れる。甘々なネギが柔らかく汁と絡んで大変美味しい」(57歳/営業・販売)
「ぶつ切りにして鍋の具に(斜め薄切りではないのがポイント)。最初に入れてじっくり加熱し、トロトロになってからいただく。甘くて最高」(45歳/主婦)
「いろいろな切り方にして鍋に大量に入れる」(28歳/金融関係)
「ネギと白菜と鶏肉の鍋。シンプルなしょうゆ味で〆は卵を落とした雑炊にしています」(36歳/主婦)
この時期に出番の多い鍋料理。必然的にネギの消費量も増えそうです。トロトロになったネギは、他の具材と引けを取らない美味しさですよね。
「すき焼き。くたくたにして卵に絡ませると、割り下の醤油と砂糖のコラボレーションで美味しさマックスです」(53歳/主婦)
「すき焼き。火を通すので、3本くらい余裕で消費できる」(45歳/主婦)
同じ鍋でも、すき焼きでネギを楽しんでいる声も。しっかり煮込まれたネギを卵に絡ませて食べると、これもまた贅沢な味わいです。
麺類との相性抜群「ラーメン」
「ラーメンに山盛り入れる」(49歳/主婦)
「ラーメンの上に大量に白髪ねぎをのせ、熱したごま油をかける」(65歳/コンピューター関連以外の技術職)
「インスタントラーメンにたっぷりとねぎを入れると美味しいです」(61歳/主婦)
ラーメンを食べるのであれば、ネギを乗せて格上げしたいところ。本格的なラーメンはもちろん、インスタントラーメンであってもネギをプラスするだけで美味しさが倍増しそう。
「素うどんにたっぷりのネギを振りかけて食べる」(31歳/総務・人事・事務)
「肉ねぎそば。豚肉はひと口大に切り、ねぎは斜めに切る。鍋にだし汁、みりん、しょうゆを加え煮立てる。ゆでそばを温めて水気をきり、器に入れ、具をのせて汁をはる。さっぱりしていておいしい」(43歳/主婦)
他の麺類に和えている人も多く、どんな麺類でも楽しめてしまうのがネギの魅力の一つでしょう。
お好み焼きもいいけれど「ネギ焼き」
「ネギ焼き。お好み焼き風で美味しい」(61歳/主婦)
「ネギ焼き。お好み焼きのキャベツをネギにし、ソースではなく、ポン酢でいただきます。シンプルでネギの美味しさが際立ちます」(56歳/主婦)
「ネギ焼き。お好み焼きの生地に、大量に小口切りした青ネギと白髪ねぎを入れて、焼く。ネギの甘さが出て美味しい」(46歳/研究・開発)
粉物といえばお好み焼きやたこ焼きを思い浮かべますが、ネギがあればネギ焼きという選択肢もあります。ネギを大量に入れて焼くので、ネギの旨味がぎっしり。ソースでこってりもいいですが、ポン酢でさっぱり食べるのも一興です。
体の芯から温まる「汁物」
「みじん切りにしたネギをお椀に入れ、とろろ昆布と味の素、めんつゆを入れて好きなだけお湯を注げば簡単にお吸い物が出来ます」(55歳/その他)
「ネギスープ。ネギを大量に入れて、中華だしで味付けするだけなのでめっちゃ簡単で、マジでうまい」(36歳/主婦