自宅の椅子で動かなくなった女性が病院に搬送され死亡しました。
女性の体に複数のあざがあり、警察は事件性の有無も含め捜査しています。
警察によりますと11日午前0時40分ごろ、名古屋市中村区の住宅で「女性が座ったまま動かない」などと、
この家に住む51歳の男性から消防に通報がありました。
救急隊が駆け付けると30代くらいの女性が椅子に座ったまま意識がなく、病院に搬送しましたが
死亡が確認されました。
その後、病院から警察に「女性の体に複数のあざがある」と連絡があったということです。
女性は男性と同居していたとみられ、警察は男性が詳しい事情を知っているとみて、
話を聴くとともに女性の死因を調べる方針です。
https://news.goo.ne.jp/article/hicbc/nation/hicbc-2022011102.html