90年代って完全自殺マニュアルとかいう本が100万部売れてたってマジかよ。完全に狂ってるだろこの時代。 [373226912]
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『完全自殺マニュアル』(かんぜんじさつマニュアル)は、鶴見済の著書。様々な自殺の方法が客観的に書かれている。
1993年(平成5年)7月7日に太田出版から発行され、主に10代から20代の支持を受けてブームを巻き起こし、100万部以上を売上げるミリオンセラーとなった。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/2020news/chronology/ 景気がまだ良かったからこういうのを受け入れる余裕が世間にあったということ
ネトウヨ保守化=貧乏 完全自殺マニュアルに載っている程度のことなら検索ですぐ見つかる現在の方が異常なんだよなあ 当時はなかなか満たせなかった黒い好奇心を満たしてくれた良書 大学生時代にこの作者が書いた人格完全マニュアルには感銘を受けた
どうせ死ぬくらいなら薬物を使ってハッピーに生きようという提案を受けて酒をところかまわず飲むようになったらアルコール依存症になって人生終わった 良書だよ
これ読んで首吊ったが
確かに苦しまずに死ねた 今はそんな本が出ても問題にならないよ
人権感覚や倫理観がごっそり抜け落ちた社会になっちまったからね 死ぬためじゃなく生きるための本なのに
趣旨を誤解されてるんだよ リアルタイムで
クラスの影薄ヤツが休み時間にひっそり1人で読み始めたのは今でも忘れられない
自殺しなかったけど 自己顕示で何でもやってYoutubeで稼ごうとしてる今の時代も十分狂ってるだろ 練炭とか餓死が書いてないのは微妙だな
基本首吊り以外の方法はやる必要がないとは言ってたけど 高校生の頃ジュンク堂でこれを買おうとしたけどレジのおばさんに小声で
お節介だったらごめんね、自分で読むために買うの?おばちゃん今これをあなたに売っちゃうと後悔する気がするから買って欲しくないな…
って言われて買うのやめたわ こころでは、真面目に登場人物が自殺してるが、最初に書いた、吾輩は猫である、ではひたすらブラックなギャグとして自殺を妬まにしてる そういや持ってたな
「焼身自殺だけは嫌だ」という認識を得た ファッションというか
たしかに暗く未来無い感はあったんだけどまだまだ他人事というか >>21
「吾輩は猫である」は神経衰弱だった漱石が、正岡子規か誰かにすすまれて
気晴らしに書いてみたらどうか、と言われて書いたものだよ。
つれづれなるままに書いてるから漱石作品の中ではある意味読みにくい作品。
漱石は東大辞めて専業作家になってから、その神経衰弱が悪化していったものと思われる。
それが「こころ」などの作品にあらわれている。 樹海の自殺者の傍らにだいたいこの本あって超迷惑してたみたいだぞ >>10
人格改造マニュアルは心療内科・精神科受診のハードル下げた点が一番デカいと思う
それも功罪あるけど >>26
正岡子規は漱石が作家になる前に亡くなってるから違うんじゃないかw
漱石が倫敦の留学中に結核で死去 ガキの頃読んだな
クマに食われて自殺した例が衝撃だった
著者がフジの笠井にブチ切れてた気がする 鶴見と小沢健二が対談とかしてたな
まあそういう時代
小山田の露悪はチョイスが悪かったね 「どうせ死ぬくらいなら薬物を使ってハッピーに生きよう」なんて日本じゃ通用せんよ
薬物使用より自殺の方が遥かに名誉的に扱われる 昔はサブカル的な興味・怖いもの見たさ・悪趣味ブームの一環で売れただけ
今売れたらガチの自殺願望 今にして思えばまだ恵まれていたからの贅沢だったな
今では「高齢化対策の切り札は安楽死法案」「適正人口は6000万人」だもんな 著者の鶴見は東大卒→宝島社→フリーライターだったかな
今は山奥で生活とか聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています