15年間で会社が100万社減少「コネ」だけが潤う日本経済の仕組み
筆者は下級官僚として、日本経済の現場を見てきました。
日本の産業ではあらゆる業界に「既得権益」と「規制」があり、新規参入は非常に難しいのです
つまり「コネ」があるものだけが潤い、それ以外の者はやっていけない社会になりつつあるという事です。
一部の大企業やコネのある人たちは、いい生活ができるけれど
そのほかの人たちは、非常に苦しい生活を強いられているのです。
日本では1週間48時間まともに働いても
妻と子供二人を十分に養っていくだけの収入を得られる人はなかなかいません。
しかし、そういう国は、世界ではそう多くはないのです。
日本より貧しいとされている国は世界中にたくさんありますが
正職についているのに妻と子供二人をまともに養っていけない国はそう多くはありません。
http://news.livedoor.com/article/detail/15325179/