レイズのブルペン捕手を務めていたジーン・ラミレスさんが10日(日本時間11日)に突然死した、とレイズが発表した。28歳だった。

 プエルトリコ出身のラミレスさんは2016年ドラフト28巡目でプロ入り。2018年までレイズのマイナーで3シーズン過ごした後、2019年にレイズのブルペン捕手となった。

 レイズの運営責任者、エリック・ニアンダー氏は「私たちはジーンの家族に心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。彼は思いやりのあるチームメートであり、友人でした。彼は彼がしたすべてのことにとても多くの喜びを表しました、そして彼の優しい心は本当にすべての人への贈り物でした」と声明を出した。

 なお、死亡原因は発表されていない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a433963e34f53098eebefea8cc34e747d0886069