https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2266
「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。いわばゴーストライター的な立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」
“もう中”こと、もう中学生(38)をこう告発するのは、同じく芸人のツクロークン(48)である。
指示書
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そして21年2月、ライブのために1万円で「跳び箱」の制作を依頼された。自分の存在をなかったことにされるのを恐れたツクロークンは完成品を届けた際、再度尋ねた。
「名前はどういうふうに出してくれますか?」
だが、もう中学生の答えは変わらなかった。
「そのことなんだけど、今回はナシで」
ツクロークンは言う。
「その頃には私が自分のネタのために作るものについて『もう中さんの二番煎じだよね?』と言われるように。その状況に耐えられなくなり、名前を出すように強く抗議しました」
その結果、もう中学生はライブ後、ツイッターで初めて跳び箱がツクロークンの作だと明かした。しかしそれ以外の、これまでツクロークンが作った約70点には言及しないままだった。