腐ってカビの生えた鶏肉を「茹でたカニ」と主張するレストランに罰金刑
カラパイア1月11日(火)22時0分
image credit:Waltham Forest Council/Twitter
食べ物を提供する店側にとって、店の衛生管理や顧客への安全を考慮することは当然だ。
しかし、イギリスのロンドンにあるレストランは、ネズミやゴキブリが這い回る店内で調理をし、挙句カビで覆われた鶏肉までもが発見され、保健局を驚かせた。
汚染処理をするよう命じられたにもかかわらず、無視した店の経営者に対し、裁判所はこのほど最高額の罰金支払い命令を科した。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0111/kpa_220111_2704910547.html