岸田首相「ぶら下がり取材」を積極活用 政権100日で56回
2022年01月13日07時06分


 岸田文雄首相は就任以来、記者団の前で立ち止まって短時間の質疑に応じる「ぶら下がり取材」の場を、積極的に設けている。

 その回数は政権発足100日の11日までに56回と、2日に1回を超えるペース
 。セールスポイントの「聞く力」や、新型コロナウイルスの「先手」対応を、国民にアピールする絶好の機会と捉えているようだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011200952&;g=pol