(#´ん`)「おい! このゴブリンが銅貨1枚っておかしいだろ!」 ギルド嬢「またクレームですか。」 [592058334]
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銅貨って100円くらいかね
あんまりベース単価が高くても不便だろうし ケンモメンはした金でシーフとして雇われるも罠にかかって死ぬタイプ 通貨の信用が国家に守られていない間は、銅、銀、金とかキレイに階層決まっていないで、
通貨は一種類で売り買いはそれに合わせるようなるんじゃないかと思ったり。
昼飯が通貨1枚、宿が3枚とかで、上の方は金塊や宝石 >>21
RPG的発想だと何故かモンスターが硬貨を持っているから
ドロップ品が世界共通の通貨になってるんじゃねという説もある
魔族の通貨を人間も使ってるんじゃねというやつ >>3
モメンはゴブリンごときのために命かけるやつは馬鹿、コスパ悪いとか言いながらドブ掃除してそう >>26
なろうだと
マウントやイキった
この手の言葉が当然のごとく出てくるぞ モメンはゴブリンとかの討伐クエはコスパ悪いとか言って逃げるだろ
代わりに薬草集めとかの不人気クエをやって受付嬢ちゃんの好感度あげてあわよくばワンチャン!とか考えてそう このゴブリンジャップが時給800円だって!?高すぎる! チートな受付嬢に潰されるか
新人冒険者(チート)にイキった結果新人冒険者に潰されるか選べ 女を孕み腹にするってゴブリンじゃなくてオークだよな。
って思った。 >>21
リアリティを追及するなら「宿は銅貨3枚だ」みたいに物価が安定不変なわけない
貴金属の価値も同様だから「銅貨10枚で大銅貨1枚、大銅貨10枚で銀貨1枚」みたいに常に切りの良いレートで交換できるはずもない
しかし、そんな個所に注力しても誰得だからとりあえずテンプレ描写で埋めておこうとなるわな >>7
大概の作品だと出てくるのは金貨、銀貨、銅貨だから
それぞれ、わかり易く1万円、千円、百円ってイメージじゃね?
まあこれだと実際の金属の価値からすると金貨と銀貨の価値がかなり低過ぎる感じもするが
金貨と銀貨を10万、1万としちゃうと他に貨幣を作らなきゃいけないし
他の金属の貨幣となると鉄が思い浮かぶが、鉄はこういう世界だと武器や防具で需要があるから貨幣にはし辛いしな >>39
なろうだと大金貨とか、白金貨とか更に増やしてる作品多いんだよな
3つで済んでるのはかなり良心的な方
最初に紹介だけして、作中では硬貨あまり表現せず○○円みたいに統一して使って行くのがスッキリするやつ ゴブリン1万匹狩ってたらずっと初級職でスーパーノービスになってそう >>39
価格しらべたら1gあたりで銅1.2円 銀97円 金7444円だった
1枚10gで10円から100枚で桁上りにするとリアルかもな
それぞれ大小で間埋めてる作品もあるのはその辺調べた結果か >>39
現代で言うところの10円や100円単位の通貨はなくて、
500円が最低通貨で、それに合わせて物の量が調整されるぐらいのアバウトな感じかなと。
で、その上は1万円札相当だけれど民間ではほとんど使われないみたいな。
欧州では銀貨がそんな感じで、ターレル銀貨というのがダラー、1ドルの元らしい 細かく設定するとこのスレみたいになっちゃうから結局誰得設定なんだよな 灰と幻想のグリムガルだとゴブリン相手に苦戦してたな
俺つえーよりもグリムガルみたいにザコ敵相手でもギリギリの戦いの中で成長していく方が面白い ケンモメン、ゴブリンに捕らわれてた女をレイプしそう もっと言えば気の利いたファンタジー考察してるなろう小説なら
金や銀の「含有量」が国によって違うので、この国の貨幣価値は高いけど……とか出てくる
デスマーチとかそういうの出てくるな あの世界、驚異的な敵対生物多すぎて農村とかあんなに出てくるもんなんかね
城塞都市で集合してそうだが 戦国時代でも取った首を偽装する奴がいたらしいからな >>49
その後ゴブリンの持ってた武器で始末までするだろ
「俺がイったときにはもう」とか伝えてゴブリンに罪なすりつけ (ヽ´ん`)「そこの白パンをくれ」
店主「嫌儲卿、これじゃ全然足りやせんぜw」
周りの客「wwwwwwwwwwww」
(ヽ゜ん゜) ゴブリンが10歳程度の体格と筋肉を持ってたとして
1対1なら余裕だけど
10体以上で襲われたら、普通に死ぬよね
どんな達人であっても、囲まれて一斉に石を投げられたら
実際よく当たるって、江戸時代のリベレーション俳人ミヤモトマサシも書いてる >>14
なろうじゃなくてRPGだろ?
ダンジョンズ&ドラゴンズ系統 >>51
違う場所がどこも同じ脅威なの?
そんな訳ないわな
>>36
だらかゴブリンとオークは同じモノだからな?
そこら辺からまず理解がないというか >>56
コピペ文化なんでなろうはゴブリンの種類多いよ
キング、ジェネラル、リーダー(キャプテン)、ソルジャー(ファイター)、マジシャン、アーチャーあたりの亜種は良く見る >>26
トールキンの西方語と一緒で特定の言語をベース翻訳してるだけだろうな >>50
そんなんださ無くても狼と香辛料あるやん
実際のターラー銀貨をベースにしたトレミー銀貨を基準に説明される
国が一国しか出てこないなら年代による違いはあるにせよそこまで細かく分ける必要もない >>59
妖精ではない下級モンスターとしてのゴブリンの起こりの人間やエルフの劣化コピーや紛いモノなので人間が細かく分けられるならゴブリンもそうなる
っいう話をしなくても大体D &D系はモンスターは大体そうなってるぞと >>24
飾りとして持ってる
硬貨がモンスターの核である
通貨の概念がある
さてどれだ >>59
職業じゃなくて妖精だったり子鬼だったり魔物だったり知性あったりなかったりと作品によって種族の扱いが違う的な話じゃなかったのか >>65
だからコピペ文化だからなろうもそうなんだよ
ただ、D&Dみたいに職業や地位以外の寒冷地ゴブリン、砂漠地帯のゴブリンみたいな出身地に特化した
ゴブリンはなろうはあんま出てこない >>68
まあそこら辺の先駆けになったオーク族からして
地獄(と形容されるウトゥヌム)のような環境で産みだされたから熱いの寒いのは割と平気だったな ちなみに例に挙げたデスマーチだと遙か海の彼方の国で、言語もまるで違うが
○○国の硬貨は質がいいからそれでも良いぞと、いわば鋳造に
信頼性のある国の硬貨がある種の「共通貨幣の側面を持っている」ってのが出ていた
そういうのが各国の商売やってる人間の間で情報として認識されている的な >>3
孕み袋鑑賞しにゴブリンの巣穴に潜るタイプだろ >>70
狼と香辛料のトレミー銀貨(ターラー銀貨)知名度高いし分かりやすいだろ 貨幣がごちゃごちゃ出てきてもなろう読者はうるせーよって思いがちなんで、
最初の方だけ紹介してあとは通貨単位だけで乗り切るという
「異世界転生地雷つき」みたいな方法論がスッキリしていて良いと思うんだけどね
100ゴールドは実際は金貨10枚でーとかじゃなくて、だったら100ゴールドでいいじゃんと
それが実際は銀貨1000枚での決済だったとしても作中に出す表記は100ゴールドでいい ゴブリンて小〜中学生のクソガキ程度だろ
タイマンなら後ろから余裕だけど複数いるとキツいな 指輪物語では〜
ファンタジーの話すると必ず湧くやつ >>73
知名度の高さを重視するなら、宋銭とかを例に出されればピンとくる人の方が狼と香辛料の読者よりも多いて話になるような
>>75
ガチな経済考証はしないが単純明快な金のやり取りの描写だけでは難という作者や読者が、折衷案として容認するのがテンプレなんだろうし >>75
なろうで異世界貨幣価値や度量衡統一すれば良いのにな 読者が細かい通貨の整合性を突っ込んだりするけどそれでかえって不自然になっていないかと。
機械文明前の世界と考えると物々交換があって、その上に利便性のための通貨の使用があってで、
物の値段とかそんなに細かい金額まで階層化されていたり決まっていたりしなさそうだなと。 >>77
少なくとも多くのファンタジーの設定の根幹となってるから出るのは当たり前だぞニワカ
悪の尖兵としてのゴブリン種族の産みの親もトールキンのオーク族(元エルフ オーク像はその改良型のウルクが大元)だし
一応お姫様とゴブリンのドワーフのイメージと混ざった元人間のゴブリン達が
妖精ではない種族ゴブリンの描写のルーツだけどな なろうファンタジーだとゴブリンを丸ごとギルドに討伐証明として持ち込むことはほぼ無くて
大抵のなろうデフォになってる「魔石」か、耳とか切って証明にするある種の戦国時代方式だな
ゴブリンはなんの素材にもならんという作品が大半かと >>83
なろうじゃなくても
普通に考えても狩ったモンスターをギルドに持ち込むなんて無理だろう >>84
一方でなろうの多くは素材活用方式を取ってるので
(要するに大抵のなろうギルドは独自採算組織だから、買い取ったものを使って経営しないといけない)
素材であるガワが使えるなら買い取るって方式にしてんだよな
狼の毛皮とかオーク肉超美味いとかアホほどよく見る
もちろん使えないものは買わないという
魔石のみってパターンだと、魔石が万能エネルギー発生資源になっとるが 知能は(かなりずる賢い)人間の子供並
身体能力は(人間の頭を金槌でかち割れる程度の)人間の子供並 チンパンジーじゃねぇんだから筋力は体躯相当にしかならねーっての
>>87
余りファンタジーに明るくないのが勘違いしてるが
知能が低いんじゃなくて建設的な思考回路が持てないゲェジという意味で愚かなだけな
トールキンのオーク族は人間やエルフと同等の知能を持ってるがこの性質のせいでポテンシャルを発揮できない
寿命だって本当はクソ長いが暴力的な性質故に長生きする個体は一部 >>76
小学生5人に襲われて勝てるかってなると俺には無理だわ >>88
いやいや、それはあくまでもトールキンの作品では元素材が高度な知的生命体だからってだけの話で
日本のファンタジー作品がそうってわけじゃないよ
魔族は魔族っての最初からいるとか魔王が直接作ったとか色々あんだから
ウィザードリィのスライムとドラクエのスライムが違うぐらい設定は様々 >>90
流れ的にゴブリンスレイヤーのゴブリンの事言ってんじゃねーの?それなら他でもないその基本的なモデルだよ
(で正体は前述のオーク(ゴブリンのエルフ語)と人間をハイブリッドするなど改良を重ねたウルクの方)
魔王が直接造ったというか力の神メルコール(後の冥王モルゴス()が最初の人型種族であるエルフを自分に忠実な種族に作り替えようと大量拉致してできた失敗作がオーク >>91
別にゴブスレに限らないが
もはや日本ラノベ式のゴブリンは性格が悪いってのは共通してる感じはあるが
そもそもとして亜人っぽいのに知能が極めて低いって表現されてるのが多い
ファンタジーも様々だが言ってしまえば、今ではVR世界の体験ってファンタジーも多いからな
そもそもそのゴブリンを設計したのは会社員であるとか
オークも容姿も知能も全然作品によって違う
凶悪な亜人スタイルから太った豚の二足歩行、毛むくじゃらのイノシシのようなのとか
家や村を作る知能があるものからひたすら野山やダンジョンに出てくるだけでしかないオークまで
群れる事があるぐらいしか共通性は無いんじゃねえかな >>1
ケンモ「おい!このゴブリンが銅貨1枚っておかしいだろ!」
受付嬢「またクレームですか。」
汚い鎧「どうした」
受付嬢「ゴブリンスレイヤーさん!」
ケンモ「何だおまえ!」 >>92
頭が悪いのも色々あるからな
知能そのものが低い訳ではないが全体が見えてないから馬鹿な行動するとかね
一応今日のゴブリンとオークの系図
●妖精❌ではない種族⭕としての
ゴブリン(オークという怪物)の成り立ち
19世紀の児童文学の王様ジョージ・マクドナルド『お姫様とゴブリン』のそれまでの悪役小人としてのドワーフのイメージと混ざりあったゴブリン(純粋な妖精ではなく元は地下に逃げ込んだ人間達であったある種の地底人)がキャラクターのルーツ
↓
上記の作品と作者に強い影響を受けた
近代ファンタジーの高祖トールキン教授の作品
ホビットの冒険、指輪物語、シルマリルの物語、等のエルフの紛い物で劣化コピー失敗作のゴブリンがエルフ語でオーク(元エルフ)と呼ばれている
※オークの名は冥府の神オルクスではなくベオウルフのオークニーズに由来する
加えてオーク×人間=半オーク(ゴブリン人間)の更なる品種改良型がウルク=ハイ(別名 兵隊オークとも日の光など弱点の克服したモルドールの主力兵)
またホブゴブリン(人に近いゴブリンの意味)を人に近い善性を持つゴブリンではなく人間サイズの意味は『ホビットの冒険』の作中解説由来
↓
RPGの祖ダンジョンズ&ドラゴンズで
ゴブリン(オーク)とオーク(ウルク=ハイ)に🐷豚はルールブック改訂版のダジャレイラスト由来 昔は酒場で情報収集して仕事の依頼とか探してたのに
いつの間にか冒険者ギルドが組織的に仕事の斡旋するようになってるのな
冒険者にランクとか付くようになって流れ者のアウトロー的なものから職業的になった
どの辺りで変わったんだろ ゴブスレ型の群れて人間を戦略物資として使うような事を描くのってぶっちゃけ日本では少数派じゃねえかな
そもそもそんな踏み込んだ描写すらされない事が大半
ゴブリンやオークの社会を形成するような知的活動なんて見ることなろうだろうがカクヨムだろうが極たまに見るぐらい
ただただ馬鹿な存在として狩られるだけに描かれるのがマジョリティかと
トールキン作品がどうであれそんなもんよ >>58
オークがデカめのゴブリンとして描かれ始めたのは最近で
原初オークは緑色じゃないし顔はほぼ豚だぞ >>96
西部劇
⬇︎
西部劇色も強い古典ファンタジー
英雄コナンの酒場描写
⬇︎
に影響受けたTRPGや初期CRPGの酒場システム
⬇︎
より洗練されてTRPGとフォーチュンクエストなどで冒険者ギルドとして体系化システム化される >>98
最近
デカイ
ホブゴブリン=オーク出てくるなら
ホビットの冒険(1937)
⬆︎モルゴロイドを不細工にした猿顔
ウルク=ハイは著者本人のイメージだと洋ゲーの精悍なダークエルフみたいなイメージだったっぽいが今ではオーク顔って解釈が多数
上のオーク=ウルク=ハイ=ホブゴブリン
ダンジョンズ&ドラゴンズ(1977年()
豚顔なんてルールブック改訂版由来だし言うほど最近か? >>84
なんか植物系のモンスターは材料になりそうじゃね。 なろう的ファンタジーだとゴブリンキングやオークキングみたいな
知能が高い突然変異が存在した場合にそいつが指令を出すことにより、力の上下関係によって
ようやく社会活動を始めるって展開がほぼほぼメインだと思われる
じゃなきゃほぼ野生のサルと変わらない
こいつらの何を持って知能が高いと言うのかって聞きたいレベルでアホ
まあそもそもそういう上位存在すら出てこない作品が多いわけだが ぶっちゃけトールキンなんて読んだこともないって連中が小説書いてる時代なんだからゴブリンやオークも別モノになるのは当たり前の話
トールキンがこうだからーが通用しない
神話とペルソナでの扱いぐらい違う >>96
フリーメーソンみたいな結社の仕組みが有名になってきてからじゃね あれほどつまらん漫画も珍しい
キャラの言ってることから作者の社会経験の無さを感じる >>103
地頭が悪い訳ではないが愚かな屑どもをまとめ上げるカリスマだからだろ
建設的な思考回路が持てないから誰かしら何かしらに教導されんとエルフや人間に遅れを取る種族
そもそも種族ゴブリンの原典がそういうキャラとして描いてるから
伝言ゲームで元を把握してないにしらここら辺の話が元になってる
ホビットの冒険のゴブリン街の王 大ゴブリンとか上の設定からするとむしろ色々異例な奴なんだよな >>107
いや、原点がこうだから現代ファンタジーもそうだって話にゃならんでしょ
「明らかに地頭が悪い」って描かれ方をしてるのが現代日本ファンタジーのゴブリンだよ
ゴブスレみたいなのはぶっちゃけ相当珍しい部類
何をされたらどうするかって臨機応変さがあのゴブリン達にはありそれが地頭の良さなんだろうが
ほとんどの作品にはそもそもそんなものすらない
何回でも同じ罠に引っかかるのが現代の量産型ゴブリン >>105
>>96
意外と古いぞ冒険者ギルド
一応名前としての初出は1987年のロードス
https://togetter.com/li/1395767
>>108
指輪物語というかホビットの冒険というか作中のゴブリン=オーク像のモデルになったのは
19世紀の児童文学『お姫様とゴブリン』
トールキンとかCSルイスの世代からトールキンやCSルイスと同じ扱い受けてた
SF作家兼児童文学作家のジョージ・マクドナルド作 rotr出羽守くんがただただ滑稽
大丈夫? ただのお話だよ? (ヽ´ゴ`)(ヽ´ブ`)(ヽ´リ`)(ヽ´ン`) ゲッゲッゲッゲ
(ヽ´ん`)(んのポジション取れそう…)
(ヽ´ゴ`)(ヽ´ブ`)(ヽ´リ`)(ヽ´ん`) ゲッゲッゲッゲ >>58
じゃあオークスレイヤーでもいいじゃん、っていう。
まあまだ強キャラ感があるオークだと意外性も何もないがw >>115
だからエルフからの仇名がオルクボルグ(ゴブリン殺し)何だけどな?
ホビットの冒険に出てくるキーアイテム
数千のオーク(ゴブリン)を切った魔剣オルクリスト(ゴブリンクリーバー)のパロディネタ
かみつき丸(かみきり丸)とも言われ
ホビットの冒険における長きに渡るドワーフとシンダール族のエルフの若いの品 >>115
そうはなんねえよ
ワッチョイW 7f05はひたすらトールキン作品ではゴブリンもオークも同じって事を繰り返し言ってるが
それはトールキン作品の話
今の日本ファンタジーじゃまるで違う種族なのが大半
出てきた出自も別に同じではない
サルマンが言うようなエルフが素材という背景も無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています