カツカレー論争 「別々に食べたい」という否定派に愛好家たちが猛反論
1/14(金) 19:00

カレーライスのトッピングの王道といえば「カツ」。多くのレストランや食堂で「カツカレー」が人気のメニューとなっている。しかし、そんなカツカレーに対して、予備校講師でタレントの林修氏が展開した持論が、ちょっとした物議を醸した。

 2021年11月28日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、飲食店プロデューサーの稲田俊輔氏にインタビューした林氏。稲田氏がカツカレーについて「1+1が1.5くらいにしかならない」と評すると、林氏も賛同したのだ。
林氏は、カツがおいしいお店だからといっておいしいカレーが作れるわけではないし、カレーがおいしいお店はカツをおいしく揚げる技術をもっているわけではないなどと持論を展開。「カレーとカツは別々に食べたい」と話した。

 そんな林氏の主張について、カツカレー愛好家たちは黙っていない。
ネット上では〈カツカレーは日本人の最も偉大な発明の一つ〉、〈ルウが染み込んでフニャついた衣のトンカツをガブッと行くのが好き〉、〈カツカレーは1以下のカレーと1以下のカツを合わせることによって1.5にする神料理だぞ〉などの意見が投稿されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a8411bd2a3f20e3c818a06613c43ca2029df54

https://i.imgur.com/sgssjda.jpg