世界初「アヘ顔」のアート展 海外逆輸入で流行「面白い、楽しい、カワイイを表現したい」
アヘ顔をテーマに、おそらく世界初であろうグループ展「AHEGAO EXHIBITION 2022」が14日、東京・秋葉原のDUB Gallery AKIHABARAで開幕した。
海外3カ国を含む11人のアーティストが出品。同展を主宰したアヘ顔研究所の創設者MAYU MANSON氏は「自分が楽しい、面白い、カワイイと思うことを出せたと思います。
周りの目が気になって好きなことを表現できない、そういう人たちに見てもらいたい。
どんなことでも構いませんが、好きなことを表現する気持ちを後押しできればうれしい」と語った。
目の焦点が合わず、だらしない舌が特徴的なアヘ顔は、オーガズム時の表情を示し、漫画、アニメ、現在においては3次元におけるセクシーさを表す記号的で、肉感的で、性的な意味合いも持つ。
MAYU氏に共鳴した米国、ブラジル、スウェーデンを含む国内外11人によるイラスト、写真、コラージュなど多種多様な作品が展示された。
「私たちが提示したコンセプトに、これほど多くの作品が集まるとは思いませんでした。アヘ顔は普段の暮らしの上では見られないものですが、
アートとの距離はそれほど離れていないように思い、面白さと新しさを感じました」と語った。
(以下ソース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d413a041067585bf19518382f2bc7acf12688e9
https://www.dub-gallery.com/exhibition-2022
https://user-images.strikinglycdn.com/res/hrscywv4p/image/upload/c_limit,fl_lossy,h_9000,w_1200,f_auto,q_auto/808001/271917_305049.jpeg