プレジデント「一般人は「精神科では、じっくり話を聞いてもらえる」など誤解が多い」話聞いて欲しいなら高額なカウンセリングへ行け [377482965]
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昨年12月、大阪市の雑居ビルで痛ましい放火殺人事件が起きました。その報道に対する反応を受け、精神科医の井上智介さんは「世の中には精神科に対する誤解がたくさんある」と指摘します――。
■「精神科に通う人=危ない人」ではない
昨年12月に大阪市の雑居ビルで起こった放火殺人事件では、容疑者がビル内の精神科に通っていました。こうした場合、「事件は精神疾患のせいで起こったのではないか」ととらえられがちです。しかし、犯罪と精神疾患を結びつけるのはちょっと短絡的であるように思います。こうした事件の多くは、自身の不快な感情に対処することが難しいという、本人のパーソナリティーの問題であることが多いように感じます。
「精神科に通う人=危ない人」という認識が大きな誤解であることは、法務省の犯罪白書を見てもわかります。「令和2年(2020年)版犯罪白書」によると、2019年の検挙人数に占める精神障害者等(精神障害者及び精神障害の疑いのある者)の割合はわずか1.0%です。そしてこれは、精神障害者といわれる人全体の2.5%程度にすぎません。精神疾患と犯罪を結びつけるのは、かなり偏った見方といえます。
■精神科のよくある4つの誤解
しかしながら、精神疾患は血液検査やレントゲンなどで診断できるものではなく、どんな診察や治療が行われるのかあまり知られていないために、誤解や偏見を招きやすいところがあります。私がよく出会う精神科に関する誤解は、大きく4つあります。
誤解その@「精神科では、じっくり話を聞いてもらえる」
精神科というのは、「とにかくじっくり話を聞いてもらえるところ」と考えている人は多いです。確かに精神科は、内科や外科などよりも話を聞く時間は長いかもしれませんが、目安としては初診で30分程度。2回目、3回目の再診になるとほかの診療科とそう変わらず、長くても10分程度です。
これは、全国どこの病院でもだいたい大差はありません。10分というと短いように思われるかもしれませんが、われわれ精神科医もプロですので、10分程度あれば、治療に必要な情報は十分聞き取ることが可能です。また、精神科も、内科や外科などと同様に保険診療が中心なので、診断や治療につながらないままでただお話を聞いているだけでは、経営が成り立ちませんし、ほかの患者さんをお待たせすることになってしまいます。
だいたい10分という時間の相場を知っていれば「だいたいこんなものだろう」と納得できると思いますが、知らないと「あの精神科医は全然話を聞かないで、ただ薬を出すだけのヤブ医者だ」となってしまいます。
もっと話を聞いてもらいたいときは、病院に併設されているカウンセリング室でカウンセラーに相談するとよいでしょう。医師とも連携していますし、30〜50分など、ある程度じっくり話を聞いてもらえるはずです。
■「精神科の薬は、やめられなくなる」のか
誤解そのA「精神科に行くと、必ず薬を出される」
これもよくある勘違いです。精神科医が必ず薬を出すかというと、全くそんなことはありません。投薬をしなくても、ただしっかり休むことでよくなる人は結構います。たとえば、まずは2週間仕事を休んでもらってから再診し、そこで症状がよくなっていればそれでいいですし、症状があまり変わっていないようならば、「薬を使ってみましょうか」という話をすることも多いです。
また「精神科の薬は、一度飲んだらやめられなくなりそうでこわい」というイメージを持っている人もいます。確かに睡眠薬や不安を抑える薬(抗不安薬)の一部には、依存性のあるものもありますが、昔に比べれば依存性はかなり弱くなっていますし、慎重に使えば症状を抑えながらちゃんと薬をやめることが可能です。飲み始めたらやめられなくなるということはありません(※)。
※減薬、断薬は自己判断ではなく、医師の指導の下で行ってください
■「隔離室」は、かなりレア
誤解そのB「精神科に入院すると、隔離室に入れられる」
精神科の入院に対する誤解も根強く、「精神科の入院といえば隔離室」と考えている人は本当に多いです。
精神科の病棟には、「開放病棟」と「閉鎖病棟」の2つがあります。
開放病棟は、内科や外科などの病棟と同じで、個室や大部屋があり、建物の中は自由に動けますし、お見舞いも可能な病棟です。
一方、閉鎖病棟は病棟の出入り口に鍵がかかっていて、外部から自由に入ってこられないし、入院患者も自由に外に出ることはできません。
これは、患者さんを守るための仕組みです。例えば、死にたいという欲求を抱えている患者さんが、病棟から出て自分を傷つけたりしないようになっているわけです。外から自由にお見舞いに来れないようになっているのも、患者さんの治療のためです。例えば、家族に会うことで、患者さんが余計に調子を崩すケースはたくさんあります。
閉鎖病棟にも、開放病棟と同じように大部屋がありますが、ひとつ異なるのは隔離室がある点です。これが、多くの人が精神科の入院に抱くイメージの部屋でしょうが、隔離室に入るのは、非常にレアケース。部屋の数も非常に少ないです。
隔離室に入る患者さんは、閉鎖病棟でも特に調子が悪い、目が離せないほどの症状の人です。自由に廊下を歩いていたら、ガラスを突き破ってでも外に出ようとする人や、興奮して他の患者さんに暴力をふるうような人は、隔離室に入ってもらうことがあります。隔離室は外から鍵がかかるようになっていて、外からは開けられますが、中からは開けることができません。部屋にはベッドとトイレくらいしかありません。
よく問題になる身体拘束も隔離室の中だけで行われます。興奮があまりに激しくて暴れる人や、壁に頭をぶつけて死のうとする人などはが対象です。もちろん、そういった患者さんも、症状が落ち着いたら大部屋に戻って生活し、よくなれば退院していくという流れになります。
■治療には時間がかかる
誤解そのC「精神科に通えば、すぐによくなる」
精神科になじみのない人は、「病院にかかれば、すぐによくなるだろう」というイメージを持っている人が多いようです。
たとえば、メンタル不調で会社を休み、精神科に通院している部下が、カフェで読書をしているのを上司が目撃。「なぜカフェには行けるのに会社に来れないのか。精神科にかかっているんだから、病気はもうよくなっているんじゃないか」と誤解するといったケースはよく耳にします。
精神疾患の治療は、一般的にとても時間がかかります。病院にかかったからといって、すぐによくなるというものではありません。日常生活は送ることができ、カフェで読書をしたり、友だちと遊びに行ったりといったことはできても、以前のように仕事ができるようになるのは簡単なことではありません。遊びと仕事ではストレスのかかり具合いは全く違いますが、「遊びに行けるのに働けないのはなぜ?」と理解できない人は多いです。
精神科の診察や治療については、まだあまり知られていないことが多く、それが誤解のもとになっているように思います。しかし、こうした誤解によって、精神科にかかるハードルが高くなってしまうのは残念なことです。精神科に通うことは、こわいことでも恥ずかしいことでもありません。心身の不調を感じたら、気軽に扉を叩いてほしいですね。
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井上 智介(いのうえ・ともすけ)
産業医・精神科医
島根大学医学部を卒業後、様々な病院で内科・外科・救急科・皮膚科など、多岐の分野にわたるプライマリケアを学び、2年間の臨床研修を修了。その後は、産業医・精神科医・健診医の3つの役割を中心に活動している。産業医として毎月約30社を訪問。精神科医・健診医としての経験も活かし、健康障害や労災を未然に防ぐべく活動している。また、精神科医として大阪府内のクリニックにも勤務 話聞かないとどういう症状かわからんやん
ほいデパスwじゃねーし・・・ 病名を付けてもらうところ
病名ないと何もできないから 高価なカウンセリングを国が無料で受けれるようにする事が日本を救うって事やな >>5
わからんけど薬出すぞ
マジで医者なんてそんなもんだから、聖人君子を期待するな >>11
お前が期待してるのは聖人君子じゃなくて全知全能の神だろ 今休職してて来月から復帰予定
恐ろしい
復帰してもすぐ辞めそうだ カウンセリング受けたことあるけどただ聞いてくれるだけで治療方針は医者主導だから大したこと言わないし意味ないと思った 話を聞いてほしいからカウンセリングに行きたいけど高すぎて行けない >>11
そんな病院いきたくねーよ
というかもうそれは病院じゃねーよ薬の自動販売機だよw >>12
あるとは限らない
外部のカウンセリングを紹介されたりする そんな短い時間で何がわかるんだ?
そんなだからヤブって言われんだよ 話とかいいから薬だけくれとしか思わんから向いてるわ ガチでやべーやつは精神科なんて行かないと思うんですけど
ハイ論破 海外の映画とかでよくソファ座ってカウンセリング受けてるシーンあるけどあれってなんで欧米であんな一般化してるの?
保険適応で安いの?日本だと余程の富豪しか受けれないだろ 「昼間から不安で不安でちょっと眠たいぐらいの時が一番落ち着くんです」
って言えばダウナー系ドラッグをいっぱいくれるところらしい かつて私は、わが国の精神科医療をこう評したことがある。曰く、「ドリフ外来」。つまり、「夜眠れてるか? 飯食べてるか? 歯磨いたか? じゃ、また来週……」といったやりとりで、次々に患者を診察室に呼び込み、追っ払う。そのありさまを、ドリフターズの『8時だョ! 全員集合』のエンディングのかけ声になぞらえたつもりだった。
https://president.jp/articles/-/46045?page=1 とりあえず心療内科だの精神科行けだの勧めるやつがネットには多すぎるけどただ薬処方するだけだからな病院は
体の病気と違ってメンタルは自分で解決するしかないから >>19
俺なんて5分どころじゃない
医者「調子はどうですか?」
俺「良いです」
医者「寝れてますか?」
俺「はい」
医者「いつものお薬だしときますね」
マジでこれで終わるから1分。 >>5
キチガイの無駄話長々と聞かんでも症状ぐらい分かるんだわって書いてあるぞ もはやどこから話をしていいのかわからんのだがどこいけばいいんだ なにがほしいんや?
(ヽ´ん`)デパス…
あかん! >>2
>「精神科に通う人=危ない人」という認識が大きな誤解であることは、法務省の犯罪白書を見てもわかります。「令和2年(2020年)版犯罪白書」によると、2019年の検挙人数に占める精神障害者等(精神障害者及び精神障害の疑いのある者)の割合はわずか1.0%です。そしてこれは、精神障害者といわれる人全体の2.5%程度にすぎません。精神疾患と犯罪を結びつけるのは、かなり偏った見方といえます。
精神障害者は一般人の2.5倍犯罪しやすいのでは?🤔 >>36
ネットで近所の心療内科を探して電話
最近気分がおちこみぎみなので診てもらいたい、とか言えば予約とれる
当日は問診票書かされる >21
保険診療の範囲内でカウンセリングやってるとこ結構あるから電話で聞いてから行くとええよ
30分とか45分とか時間取ってくれるとこあるから_φ(・_・ >>38
犯罪をしない99人と97.5人で比較しろよ 僕が悪いんです
不安で不安で…
あとはちょっとキョドれば診断書ゲット
なおその先は責任持てん >>45
別に見抜く必要ないからね
定期的に来てくれれば金になるわけだし 会社が辛い、家庭が辛いとかありがちな心の病気の元は
長々とカウンセリングで話してもどうにもならんというか
そんな場所からは今すぐ逃げろとしかアドバイスしようがなくない?
そのためには結局薬で無理やり心を落ち着かせるのと、後は一時的なお金とかで環境変えるしか・・・
ただ子供との付き合い方とか、無闇に逃げれん問題もあるけど 女は話を聞いてもらうだけで楽になる
男は解決策を求める プレジデントて白饅頭のアホウヨが記事書いてるとこか >>54
不満を薬で抑え込む意味はある
カウンセリングとかは無意味
>>54
保険適用のとこが少ないけど認知行動療法だけはガチで効果ある
カウンセリング終了後もセルフで続けてかないと効果ないが 俺の統失の症状はここ何年も落ち着いているからカウンセリングは要らない。処方箋を出すだけの精神科医で助かっている。 プレジデントを愛読してる奴って、「コミュニケーション大事」「対話しながら前に進んでいこう」みたいな事を言いながら人の話を聞かないのは何でなの? ☆アセンション(悟り開花!)する方法☆
困った時、悩んだ時、いつもキリストさん、ブッダさんになり切って考えてみて!
スピリチュアルや、悪い男性らしさ、女性らしさへの執着心も捨ててOK!(執着や煩悩を捨てるのだ)
私はこれで、アセンション(次元上昇=進化成長)できました\( 'ω')/
我欲は捨ててね☆
自意識過剰も捨ててね☆
裏表を捨てましょう!
(誰とでも本音で話せるようになってね)
性欲も捨ててOKです☆
(動物から、理性的な生き物へ進化して下さい) 田舎に住んでた頃のところはめちゃ細かく話聞いてくれたが都会のは即薬出されて終わったな モーニングショーでゴミ屋敷をよく取り上げるが、
あれはためこみ症というらしい
アメリカの精神障害の定義書にもかかれてる 精神障害者40人居たら1人は犯罪起こす訳か
なかなかの確率のように思えるが 「精神科の通院歴があると保険に入ったりローンを組んだりできなくなるのか」にもちゃんと答えろよプレジデント
読者層が一番気になってるのはこれだろうが 自らも精神科通院歴のあるAV女優・南梨央奈さんも「精神科に行ってもさなんの意味もないんだよ」と言ってる
南 梨央奈 @mina_rio 2020年4月11日
精神的な病気ってしんどいよね。治るはずなのに治らないんだもん。治そうと思ってもそんな気持ちにもなれないんだもん。
周りの人達がすごく羨ましくなるけど自分はお薬があればやっとの気持ちで外に馴染めるのよね。
でもねそんな仲間に言いたいな、同じような人がここにいるよって。貴方だけじゃないよ
南 梨央奈 @mina_rio 2020年4月11日
精神科に行ってもさなんの意味もないんだよ、話を聞いてくれたところで何もわかっては貰えないの。そりゃそうだよ。早く処方箋だけくれって思ってた。
でもこの前初めての先生がすごく話しやすくて少し楽になったな。まあこんなことツイッターで言う話じゃ無いんだけどね。全部コロナのせいにしよ。でへ >>67の続き
南 梨央奈 @mina_rio 2020年4月11日
3年前かな?なんかいきなり不安感に襲われて体に力が入らなくなって体が動かなくなって呼吸出来なくなって救急で病院に運ばれて、
それから予期不安ばかりで誰かに会うにしても「もしここで倒れたらどうしよう」っていつも思うようになってさ。
でもこれが自分のお友達だと思うと楽になるよ、うざいけど
https://twitter.com/mina_rio/status/1248961722343251969
南 梨央奈 @mina_rio 2020年4月11日
人にはあまり理解してもらえないし恥ずかしくて言えないことなんだけど、案外周りは理解してくれるからちゃんと伝えるといいよ。
無理して薬飲んで会うよりも、もし気分悪くなっても「あ、やばい、ヤツがきたわ!」的な感じで伝えて面白がって逃げれるもんだよ。
難しい問題なんだけどね。私はそうしてる
https://twitter.com/mina_rio/status/1248963751019024384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>48
ほとんどのクリニックは予約パンパンでむしろ患者の選別したいくらいだけどな
多剤大量処方も国が規制かけてからはいちいち弁明書を書かないとまずレセプト通らないし 心という器は
ひとたびヒビが入れば
二度とは
二度とは いつも20分くらいで長いとき30分も喋ってる
他の人は3分とかなのになんでだろうといつも不思議に思う 5分以上30分以内は同じ点数だから
5分ジャストで切り上げると
最も効率よくなるわけだな >>75
マジかよいつも1分以内だから悪いことしたかな? 誰も見てないんだから診察時間なんて適当に申告するだろ >>74
コピペなんてバレるよ
それで通っても多剤投与を頻繁にやってればリストに乗って自治体や厚労省の監視が強化されて面倒くさい 適応障害経験有りで抑うつにはなったことあるけど、
カウンセリングはマインドで参ってる人にはすごい有効だと思う、けど一般の鬱の治療には効果ないと思う。
ただ症状の初期の一番沈んでるときは死を防ぐ大きな効果は間違いなくある。
なので症状の初期に利用するのが一番いい使い方だと思った >>5
お前、精神病者の聞いてほしい話がどんなもんかわかってんのか?
どうでもいいような認知の歪みみたいなことを何時間も話すんやぞ カウンセリング受けたら同年代の奴が出てきた
俺より年収低い奴に悩み相談しても仕方ないと思ってやめた カウンセラーが昔鬱病だったとかなら分かるけどさ
同じ病気経験した事ない人に何話してもいくら勉強してようが知識あろうが無駄なんだよね カウンセラーはお母さんじゃないからな
話すことによって問題が整理するのが目的だろ 精神異常者の話なんかまともに聞いてたら医者がおかしくなるからな 助言聞きたいだけなのにちょっと見て薬くれるだけの藪医者しかいないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています