辻元清美「ローカルな維新は眼中にない」は国政のあり方について述べたものだったが維新候補に対して発言したように取り上げられた」 [165389672]
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持続可能な社会へ共感と参画の政治を 傲慢さ生んだ「野党第1党病」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220111/pol/00m/010/005000c
自分の至らなさと維新旋風
2021年衆院選で日本維新の会の候補者に敗れ、比例復活もできずに落選した。敗北の理由は主に三つあると考えている。
一つ目は自分自身の至らなさだ。これまで7回当選させていただき、国対委員長を務めるなど国民のために仕事をしてきた自負はあった。だが、知らず知らずのうちに「永田町人間」になっていたのではないかと思う。
選挙中、「ローカルの維新は眼中にない」と発言し攻撃された。「衆院選は国政のあり方をめぐって与党と野党がぶつかるもの。大阪の課題が争点のはずもないし、そもそも野党同士で批判しあうのはおかしい」という趣旨で述べたものだったが、あたかも相手候補者に対して発言したように取り上げられてしまった。このような発言をしてしまうこと自体、自分に傲慢さがあったのだと思う。
また、自社さ政権のときに超党派で特定非営利活動促進法(NPO法)をつくるなど、いっしょに仕事をしてきた山崎拓・元自民党副総裁が応援に来たことも批判された。山崎氏は「辻元は全く国会で仕事をしていない」という私への個人攻撃に対し「しっかりと仕事をしてきた」と反論するために駆けつけてくださった。とはいえ、やはり一般の有権者が「元自民党幹部が応援に来るのはおかしい」と思ったことは否めない。こちらの伝えたいことだけが伝わると思っていたことは思い上がりだ。有権者の声を地道に聞きながら、現場を大事にする自分の原点に戻りたいと思う。
「眼中になかった」維新の猛攻 辻元清美氏敗北、大阪10区でなにが
https://www.asahi.com/articles/ASPB03Q4GPBZPTIL00D.html
衆院大阪10区で、立憲前職で党副代表の辻元清美氏(61)が、維新新顔で前大阪府議の池下卓氏(46)に敗れた。辻元氏が小選挙区で負けるのは、民主党が下野した2012年の衆院選以来で、比例復活も果たせなかった。抜群の知名度を誇り、「党派を超えた政治家個人の力」での当選を自負してきた辻元氏でさえ、維新の猛攻をはね返すことができなかった。
■「最後のとりでなんです!」
「大阪は維新の候補者が勝つ勢いだと報道されている。最後の一つ、なんとか持ちこたえられるかどうかという瀬戸際が、この大阪10区。大阪の最後のとりでなんです!」
選挙戦最終日、10月30日夜の阪急高槻市駅前(高槻市)。辻元氏は演説で「最後のとりで」というフレーズを何度も使って、声を張り上げた。
維新が掲げる「大阪から日本を変える!」とのキャッチコピーを引用し、「みんなが支え合う、セーフティーネットを大事にする、カジノをやめる。そんな大阪に変われば、日本が変わります。大阪の最後のとりでを一緒に守ってください!」と支持を訴えた。
2週間前は違った。
衆院が解散された10月14日。辻元氏は高槻市内で演説後、池下氏について記者団に問われ、「あんまりね、他陣営のことは気にしない方なんです。維新はローカル。ローカルな維新は眼中にないんですけどね」と言い切った。
選挙戦序盤の演説の力点は、岸田政権にどう対峙(たいじ)するか。
維新に関しては、ツートップである松井一郎代表(大阪市長)と、吉村洋文副代表(大阪府知事)が推し進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)について「しっかり歯止めをかける」と演説で述べる程度だった。 民主党政権時代の幹部はもう現役感がなくて過去の人なんだよね
とはいえ立憲の現執行部の空気さも酷いが 東京コンプこじらせてるアホが自民を追い出して自分達の政党(と思ってる)維新を選んだ
ってのを何で辻元は分析できなかったのか?
俺は辻元はアホ相手にアジができる奴だと思ってたがな 自民党総裁選に女性候補が2人出たことを羨むような発言してた
絶対嫉妬してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています