大谷は2月1日発売のメンズファッション雑誌『GQ JAPAN』の表紙を飾っており、
同誌の公式YouTubeチャンネルのインタビューで、10の必需品を明かした。
大谷の必需品は、iPad、日本製の枕、スマートフォン、アイシングキット、バット、グラブ、スパイク、ハートレート(心拍数)モニター、
コンプレッション(加圧)装置、重さのあるアイスマスクの10点。どれも野球選手として必需品と思える品々だったが、
その中で、ネット民が注目したのがiPad≠セった。
大谷はiPadを練習メニューや打席、投球の整理の他、漫画を読むことに使っているといい、一番好きな漫画に『スラムダンク』を挙げた。
その理由について、「自分が経験ないのでできない種目でもありますし、見ていてすごいなと思うところもあるので好きですね」と
スラムダンク愛≠語った。
大谷の発言に、熱心な「スラムダンク」ファンからは、
《大谷翔平ってスラムダンク読んでるんだ。意外だわ!》
《大谷ならもしバスケやってても今頃NBAで活躍してるだろうなぁ》
《大谷くんも電子書籍で漫画読むんだね。めちゃ親近感》
《スラムダンクは国民的マンガだもんね! 気持ち分かるわ?》
など、反響を呼んでいる。
しかし一方で、「スラムダンク」は作者の井上雅彦氏が電子書籍化≠望んでいないとされており、発売は紙の単行本のみとなっている。
これに対しネット上では、
《大谷がスラムダンク読んでるっていってるけど、電子化されてないよね? どうやって手に入れたんだろう》
《電子書籍は便利だけど、スラムダンクはないんだよなぁ。大谷翔平がどうやって入手したのか気になるね》
《大谷が電子書籍でスラムダンク読んでるって、完全に違法ダウンロードじゃね? 正規販売してないんだけど…》
《あの大谷がまさかの違法ダウンロード? 嘘でしょ?》
など、大谷の違法ダウンロードを疑う声が相次いでいる。
「大谷がどうやってiPadに『スラムダンク』の電子書籍をダウンロードしたのか分かりませんが、正式販売されていない以上、
違法ダウンロードを疑う声が上がるのは仕方ないでしょう。漫画ファンの中には自炊≠ニいって、所有している漫画をスキャナーで取り込み、
電子化している人もいますが、多忙の大谷が自分で作業しているとは到底思えません。
もしかしたら自炊代行サービス≠利用しているのかもしれませんね」(ネットニュースサイト編集者)
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0118/myj_220118_4103080146.html