1月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、精子提供を巡るトラブルで、相手の男性を提訴した女性の話題が取り上げられた。
トラブルの経緯は、東京都在住の30代女性が夫に難病の疑いが生じ、SNSを通じて精子提供者を募った。女性は東京大学卒業の夫と同等の学歴を持つ日本人を希望。知り合った相手は京都大学卒の日本人と名乗ったが、実際は別の国立大学を卒業した中国人の既婚者だった。すでに妊娠後期に入っていたため出産するも、子どもは児童福祉施設に預けられている。女性は、自らの父親を選択する自己決定権が失われ、精神的苦痛を受けたとして、約3億3千万円の損害賠償を求めて提訴した。
https://npn.co.jp/article/detail/200018799
これを受け、梅沢富美男は「(記事を)読めば読むほど、この女の人のことがよくわからねえよな」「精子をもらう、提供してもらうってことになれば、性行為なんてしないわけだから」と疑問を示した。これには、ネット上で「性行為をしているのは確かに疑問だった」「身勝手と言われても仕方ないと思う」といった声が聞かれた。