最近のエルフは巨乳が多くね?貧乳の森は焼かれたんか? [909031805]
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第3回 エルフ、ドワーフ、オージン――バイキングの活躍と北欧神話の浸透
「イム・イトウ・ツクス、マエ・ゴヴァンネン、ラスト・ベス・ニン」
これは映画『ロード・オブ・ザ・リング』で使われたエルフ語で、あいさつの言葉だ。
「私は伊藤盡です。お会いできて光栄です。私の言葉を聞きなさい」という意味だという。
トールキンが創造したエルフ語は、今やその言語に魅了された人々によって拡張され、
ネオ・シンダリン(シンダール・エルフの新しい言語)と呼ばれる、より広範な設定を持ったものが開発されている。映画に使われているのは、まさにそれだ。
8世紀頃まで話されていた絶滅言語トカラ語(最も東側で話されていたインド・ヨーロッパ語とされ、独特な線文字で有名)の研究者で、
優秀な文献学・比較言語学者であるデビッド・サロによる貢献を経て(『A Gateway To Sindarin』という労作がある)、
今はファンの間で通じる一種の共通語にまでなっているそうだ。『くまのプーさん』のネオ・シンダリン訳を作るなどの動きもあって、なかなか楽しいことになっている。
一方で、イングランドの神話を自らの手で再創造したいという意識があったトールキンは、その成果を『指輪物語』などに惜しげもなく注ぎ込んだ。
オックスフォード大学の教授職の立場にあった彼にとって、架空の神話や言語を学問的な業績として発表するわけにもいかなかったというのが1つの説明で、
その結果、『指輪物語』はおそろしいまでの稠密(ちゅうみつ)な学術的設定を持った物語となった。
「『指輪物語』の中には中世の文献にある言葉がちらほら出てくるんです。
たとえば、エントという巨人が登場しますが、その言葉自体は古英語、すなわち今から1000年前まで使われていた英語の単語です。
意味は『巨人』ですが、実はその言葉は、必ず『すばらしい技術を持つ者』という文脈で使われます。
物を構築し、普通の人間にはとても作れないほど巨大な建物とか、武具とか。
そして『指輪物語』の中で、エントは戦いに加わるんですけど、最初は敵が作ったものを壊すっていうような描かれ方だったのに、最後はダムを作って、せきとめた水が相手方の陣地を水浸しにしてしまうという戦い方をするんです。
それを考えたのは、まさにトールキン先生が古英語を話す人々が考えたエントのイメージを自分の物語の中にそのまま持ってきたからだと考えています」
エントは古英語だということだが、そもそも、エルフ、ドワーフ、トロールといった作中の種族も、古い文献や伝承に由来するものだ。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/010500018/010600013/?ST=m_column 美少女エルフがゴブリンに種付けされてるエロ画像ください >>70
エルフが巨乳化してきたせいなのかは知らんが
最近はダークエルフそのものに需要や出番がない感じもあるな ゴブリンスレイヤーの弓の奴←貧乳
無職転生のシルフィ←貧乳
最近の流行もでかくなくね? >>83
スライム倒して300年のエルフ←巨乳
異世界魔王と召喚少女〜のエルフ←巨乳 >>82
ハーフエルフだから人間である始祖ブリミルの血を引いてて4人目の虚無の担い手になった
ちなみにアンリエッタ姫様とは従姉妹同士になる
巨乳なのはエルフじゃなくてそっちの血かな >>5
そもそも原典の種族エルフからして
ホビットの冒険で最初に出てきた森に住むシルヴァンエルフが弓使いだっただけだしレゴラスも森の民エルフを教導してるシンダール族の王子 >>13
ロードス
ちなみに海外は海外で木の葉耳ではない
耳の長いエルフ像もある
>>24
ホビットは妖精じゃねーよニワカ
つーかドワーフだぞ元々小人の代名詞 >>13
ロードス
ちなみに海外は海外で木の葉耳ではない
耳の長いエルフ像もある
>>24
ホビットは妖精じゃねーよニワカ
つーかドワーフだぞ元々小人の代名詞 >>30
元々木の葉耳だっつーの
>>54
トールキンにいないから
エルフは人間と対になる不死族
肉体的な違いはない魂の方が違う
オークは元々エルフを力の神が自分に忠実な種族に作り替えようとして歪められた劣化コピーの失敗作のゴブリンのこと
そもそも今のオーク像自体が人間とハイブリッドさせた半オークに改良を重ねたウルク=ハイに由来する
ドワーフは工芸の神が悪意なく真似た土人形に命が吹き込まれて採用された種族 >>59
つまりゆうきのぶてるのせいだな
出渕にしておけば その作品内でエルフがどういう種族なのかにもよるけど
森の狩猟採集民が穀物と家畜で栄養過多な農耕民や都市市民よりも豊満なのは納得いかねー 実はエルフやドワーフに先んじて妖精ではない種族として描かれたのもゴブリンだけどな
というかエルフやドワーフが種族として(復古的に)設定されたのもこの影響
元々はそういう種族であったが妖精と言われるような存在になってた部分も込み
『お姫様とゴブリン』で元の悪いイメージにさらに元々地下で悪巧みする悪しき小人のドワーフ像と合体して今の種族ゴブリン像が産まれた
元は地下に逃げ込んだ人間達の成れの果てという設定
こっからトールキン作品のエルフ語でゴブリンを意味するオーク族が産まれそれに影響されたRPGにて悪の尖兵としてのイメージが定着する >>103
そもそもオリジンの中つ国のエルフは生存に飯を食う必要はない
活力や得るのと娯楽込みで飲み食いしたりもするだけ >>105
そこまでファンタジーな存在だと乳の大きい小さいなんてわりとどうでもいいレベルだな
そもそもおっぱい必要ないわけだし >>104は>>78に向けてな
元々妖精とはヨーロッパの森の擬似化みたいなもんだからな時に人を食い(野獣)時に女を攫い姦す(アウトローの潜む場所だから)とされていたのもそのせい
エルフやドワーフもトロルもゴブリンも区別のついてない毛むくじゃらの似たようなもんだったが
エルフはトールキン作品で美形イメージが復活 しドワーフは悪しき小人像をゴブリンに統合する形で押し付けに成功、トロルもヨトゥンの眷属の巨人からいつの間にか猿系と化していたがトールキン作品で悪側とはいえ巨人イメージが復活 もう種族としてのエルフは飽きた
そろそろ理不尽な、人外としてのエルフが復権すべき
人間嫌いとか言いながら味方するような、価値観も一致するようなエルフはもういい
人間なんぞ嘲って、恩返しの時すら味方か怪しく、根本的に価値観が違い過ぎて理解できない
軽い気持ちで接触すると取り返しのつかない返礼がある
そんなエルフが復権して欲しい >>109
最新のゴッド・オブ・ウォーやれ
光と闇のエルフも北欧神話通り
善悪なく単に対立してるだけ むしろ昔の男エルフとか
特に理由もなくマッシブなイメージあるな
なら女エルフも特に理由もなく巨乳でもいいかもしんない 最初に人里に来たエルフを見た人「・・・・・・ひんにゅう・・・・・・」
最初に人里に来たエルフ「エルフはみんなこんなもんなの!標準体型よっ!!」
っていう流れだったんじゃないかってSNSで検証してるのを見た >>111
いやあれはゴブリンになってるだけだろ
人間の捕食者にも近い(本当にそうではない)、不可知な上位存在として復権して欲しいんだよ
どっかの童話であったが
エルフの女王を助けて3日ほど滞在して帰ると、現実世界では何年も過ぎていたが
詩の才能と長寿を得て、狂人となりつつも楽しく現世を過ごし、また森へ消えていった
みたいな、理詰めでない世界を復権させてほしいんだよ
トールキン以来、ファンタジーは現実的、科学的、即物的になりすぎた 草ばっか喰ってる牛があんな乳してんだから
肉食わねぇエルフが巨乳でもいいだろって考え。 >>115
TESシリーズのデイドラみたいなのが良いのか?
ほぼ神のような上位の存在で定命種族からは忌避されたり一部からは崇拝されている
人を破滅させる時もあれば気紛れで助けたりもするし自分の信者には恩恵を与えたりもする もともとの妖精さんの描かれ方というか扱われ方は
今の日本の妖怪とか物の怪付喪神のほうが近いかもしれん >>109
ドルイドとか森の人的なイメージだな
巨乳はエルフに限らず二次元全てじゃないか?
一昔前の奇乳が現在は巨乳になってる気がする >>119
世界一美しい文章と言われる『ロリータ』
あれがなければ丸太小屋コピペもなかったんやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています