【映画悲報】映画秘宝、恫喝DM問題で被害者と和解 評判が地に落ちてるのに今更過ぎるだろ…… [879622555]
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町山智浩
@TomoMachi
DM問題の被害者の方との同意が成されました。映画秘宝に復帰します。
町山智浩
@TomoMachi
前々編集長のDMについて被害者とオフィス秘宝、双葉社との和解は成立しました。誌面への掲載はなぜか双葉社の方針で差し止められていますが、同意書については被害者の方もツイッターに掲載したとおりです。
町山智浩
@TomoMachi
DMを送った前々編集長は責任を取って既に辞職（退社）しています。念のため。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1483684199865327616
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
町山智浩
@TomoMachi
DM事件発覚の経過についてはこちらに詳細があります。
『映画秘宝』1月26日発表「ご説明」文書の投稿経緯について
https://note.com/lilnaoto/n/nde4607e34c8d 町山軍団に反旗を翻した編集部メンバーって
結局、辞めたらぁ！と秘宝を去ったんだっけ
なんだそりゃ 春日太一とかいう隠れネトウヨは
まだ町山叩きやってるの？ エヴァンゲリオンの客ごときをリテラシーが高いなんて言った段階で町山氏を見捨てました あの編集長妙にイキリのとこあったからなー
今何してんだろ
被害者いくらもらったのかなﾌﾋﾋ >>4
人の偽善や欺瞞に甘い奴ほど自分のそれらには甘いの典型だね。
90年代のこの雑誌の全盛期(…、と言えるのか？)から映画秘宝って結構まとめ方が荒いと思える部分が多々あった。
ちょっとでもドロドロぐちゃぐちゃがあれば「これがデートムービーではないトラウマ映画でござい！」と持ち上げる。
拡大解釈や誤解が多すぎ。
と学会のスタンスもどうかと思うけど、山本弘の著作を読んでいると暗に映画秘宝とその取り巻きを嫌っているんじゃないか？と示唆する文面が読み取れるんだよね。 >>6
そもそも町山は今はリベラルの親玉気取りだけど、90年代はネトウヨの父っぽいキャラだったよね、小林よしのり以上に。
あの頃の映画秘宝も「第二別冊宝島」みたいなポジションだったし。
小山田圭吾の一件でわかったろ？
「偽善へのカウンターカルチャーだった」発言で。
80年代サブカルが反戦反原発反管理教育反天皇制、エコロジー人権マンセー！で左に偏り過ぎていたから「こらあかんな」と修正したかった気持ちは解る。
舌の根も乾かぬうちに数年でよくもぬけぬけと…とも思うが。これじゃ詐欺だ。
80年代の宝島なんて現在の立場からは宝島社側からは読ませたくないだろうなあ…みたいな事だらけだよ。
事実、外山恒一が辞典のように分厚い著書、「全共闘以後」の中で現在からは信じられないが90年代の事、左翼っぽかったJICC出版局が宝島社になって姿勢を１80度変えた事…
サブカルチャー文化人の間で起きた90年代前半〜半ばの転向について記そうとしたら圧力がかかったらしい。
辞典のように分厚い本は回収となり、現在出ている「全共闘以後」は改訂版である。
これもしかして宝島社も圧力かけたんだろうけど、町山も圧力かけたんじゃないかな？
改訂前の「全共闘以後」を読んでないからわからないが。
外山の著書だと「青いムーブメント」を読んで、それがだいたい１990年頃までの記述で終わっていた。
後書きで「本書は未刊である。本書に記された時代から現在までを述べると通常の単行本の3倍くらいの長さになるであろう」みたいな事を述べていた。
その当時から「と、すると宝島社が『転向』した事についても述べなきゃならなくなるけど大丈夫かな？」って思っていたんだよね。
久田将義が告訴食らったように、宝島社はそれが事実であっても悪い部分に指摘するような事を述べたら逆ギレ的に裁判沙汰にするから。
久田がダークサイドJapanで03年にレポートした宝島社の事、宝島社敵に回したらあの頃からだんだん事実上の「宝島社左派」になりつつあった洋泉社からも仕事来なくなるぞ、大丈夫か久田？とも思った。
久田は問題なかったみたいね。
今回の映画秘宝の騒動を見ても、元から久田は映画秘宝にも懐疑的スタンスだった。
そもそも悪趣味ブームが嫌いだったし。 今でこそ映画秘宝って「この映画のキャラの描きかたは抑圧された○○民族の怒りが云々」みたいなリベラル系の拡大解釈みたいな記事が多くなった。
90年代はそうじゃなかったからな。
小山田圭吾の騒動で90年代サブカルチャーの総括が行われようとしている。
でもロマン優光の著書を読めば解るように、90年代悪趣味ブームを代表する雑誌として「GON! 」や「BURST」や「危ない１号」や「クイックジャパン」と共に映画秘宝も挙げられていた。 前述の外山恒一の「全共闘以後」で雑誌クイックジャパンについて取り上げている部分もあるがこれはまるでクイックジャパンが80年代の宝島みたいなノリになった00年代以後の話。
ロマン優光が「90年代サブカルの呪い」で取り上げているクイックジャパンは著書のタイトル通り90年代の事。
あの雑誌もしれっと転向したな。
外山の「全共闘以後」とロマンの「90年代サブカルの呪い」を読み比べている物好きも俺だけくらいだと思うがw
この両作を読み比べると「クイックジャパンという雑誌は二つあるのか？」という気分になる位違う。
やっぱりこの双方を読み比べると「雨宮処凛という人物は二人いるのか？」と感じるくらい視点が変わるだけで全く違う。
外山だと雨宮は「ただの遊び人」にしか見えて来ないが、ロマン優光の視点だと「生きるか死ぬかの修羅場をサバイブした女」とさえ思ってしまう。
90年代当時は雨宮は自殺した井島ちづるや菜摘ひかると比較して語られることが多かった事実。
ウヨサヨ思想以前に悪趣味か否かについてで。
中でも極悪だと思ったのは根本敬が平やんという精神障害者に雨宮主演のアダルトビデオを企画したエピソード。
結局、絡みのシーンは井島ちづるがスタントすることになったが井島は程なくして自殺した。
平やんについては本当は障害者じゃない説もあるんだよね。
だとしたら村崎百郎以上に悪質なヤラセだと思う。
こんな事をさせるような事が90年代サブカルチャーというのなら雨宮も極左に転向する訳だ。
逃げと言われようとも、保身と言われようとも雨宮はサブカルチャーに殺されかけたんだからな。 >>7
何だかんだで町山は身内には甘いからな。
シンゴジラ観ても右翼軍国主義どころかセンチメンタリズムさえ感じる。
あと弱者男性である鉄ヲタチー牛の妄想も。
そして庵野はエヴァンゲリオンやトップや王立しかやれないんだな、とも。
エコテロリズムやオカルトと罵られたVSビオランテの方がよっぽど軽いジョークを交えながらも具体的な自衛隊の活躍を描き、特攻の必要性も人道を重視してフランケンシュタインコンプレックスをちゃんと描いていた。
本当は町山、結局 JICCに就職したけど、創設当時のガイナックスにも誘われていたんだよね。 きっかけがよくわかんないけど
死にたいってDM来たら自殺しそうなアカウントがあると警察に通報するとかでええんかの？ >>12
『底抜け超大作』とかでコキ下ろされている映画も実際に観ると割と面白いなんて
普通だったよね。
だいたい、ラジー賞はアメリカの映画マニアのシャレなんだから、必ずしも本気で対象の
映画をひどいとしているわけでもない。
「大金が掛かっていたり有名な監督やスターが出ているのになんでこんなのが出来ちゃうんだろ、
不思議だね」というのが基本スタンス。
だから実際に観ると別に悪くないなんて普通だし、たまに監督やスターも「シャレ」で
ラジー賞の授賞式に来てくれる。
その辺を町山は（本当は分かってる癖に）やや捻じ曲げてて、半ばマジで「この映画ひどい
よね〜」とかコキ下ろしてたからね。
個人的には町山は映画なんか好きじゃないと思ってる。
特にここ２０年程は明らかに早回しでテキトーに観て資料で後付けしただけで語ってる事が
多い。完全に仕事とツイッターでオーバーキャパになってる。
町山が本当に好きなのは「こんなに映画について語れちゃう自分」「ファンに好かれてる自分」
であり、その為なら上っ面でリベラル気取りする事も厭わなくなった。
ネトフリ版『新聞記者』まで褒めてるらしいじゃねえか、、あれモデルの赤木雅子さんは
必ずしも納得してないらしいけど、自分が正義漢気取りできるなら当事者なんか足蹴に
してお構いナシなんだろうな。所詮はそういう人です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
