タレントの中川翔子(36)が19日、過去のステージ衣装を久々に着用した動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿した。

 この日は、「昔のミニスカ衣装を着たら、メンタル削られました…。」とのタイトルで、スタッフが中川の衣装倉庫から2014年のライブ衣装を持参。中川は「10年は経ってないからいけるっしょ!」と予想しつつも「ライブ衣装って、自宅で着るとテンション違いすぎてヤバいよね…。全力でメイクしてアドレナリン出てユンケル飲んで『っしゃー!』ってなって、やっと着れるから」と不安も口に。「アイドル時代の中川翔子は今も健在なのか」とスタッフから煽られると「見せたるわい!」と気合を入れた。

 1着目でピンクと黒のボーダー柄ドレス、2着目でフリルやリボンがあしらわれた衣装を着用すると、現在も変わらぬスタイルの良さが際立ち、「まだイケる」と本人も自信の表情。しかし、3着目でドット柄の超ミニ丈の衣装を着ると思わず「謝罪します」と恥じらいを見せた。それでも、スタッフからは「全然余裕ですね!」と感嘆の声が上がり、ファンからも「7〜8年前の衣装がナチュラルに着こなせる、しょこたんの意識の高さよ」「メチャメチャかわいい〜!」「全然違和感ないよ!?」など絶賛が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf9609c3180da1da3f190897ebb3f75f50c3e2f
 予想以上の着こなしぶりに、「第2弾いきます?」と最後に聞かれると「正直、もっとヤバいやつがある。もっとさかのぼってほしい。やりたい、というか限界を知りたい」と意欲を見せていた。