それでも「シバ神の化身」? インドで生まれた3つ目の子牛が話題に(日刊ゲンダイDIGITAL)
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インド中部のチャッティースガル州に住む人たちがあがめ奉るようなことが起きた。
眼球が3つある子牛が生まれたのだ。左右の目の真ん中に第3の目があり、地域住民はヒンズー教の神、シバ神の化身であるとして拝みに集まっている。
男男男男男男男男男男男男男男の大家族についに女児誕生!
インドではこれまでも何度か3つ目の子牛が生まれたことがあり、そのたびに「神の奇跡」として崇拝の対象になってきた。
目だけではなく、鼻孔も4つあることから、さらに重宝がられている。
ヒンズー教では、牛は聖なる動物であるため、神聖視される傾向が強い。インドではいま「マカール・サンクランティ」と呼ばれる収穫祭が始まったばかりで、子牛の誕生は偶然ではないとの見方が広がっている。
ただ、地元メディアには、獣医師のコメントとして「受精卵に異常があったために3つ目や4つの鼻孔ができただけで、決して神の奇跡ではない」という説明が出されたが、多くの市民はシバ神の化身として捉えていたいようだ。