濃厚接触者、待機さらに短縮も 参院代表質問で岸田首相
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2eef52f6332183a505b7d5a3ee36475ffa42b89

 岸田文雄首相は21日午後の参院本会議で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者らの待機期間について、
「社会活動維持のために科学的知見の集約を急ぎ、オミクロン株の特性を踏まえためりはりのある対応を検討していきたい」
と述べ、現在の10日間からさらに短縮することに前向きな考えを示した。

 日本維新の会の浅田均氏への答弁。

 3回目のワクチン接種に関しては、「高齢者への接種前倒しをペースアップするために
米モデルナ製ワクチンの活用が不可欠だ」と指摘。
「異種混合接種」の有効性や安全性に関する情報発信に努める考えを強調した。