【年金】今現在の「5人で1人の年寄りを支える時期」ですら年金は破綻していた【完全終了】 [646880249]
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2022年度の年金支給額を0.4%引き下げ 2年連続減
1/21(金) 11:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0cc3deecd5664ab0ac65344633c72c8dcf27ff1
高齢になった時にもらう国の年金支給額が4月から、今より
0・4%下がることになった。厚生労働省が21日発表した。年金
の保険料を納める現役世代の賃金が減ったためで、引き下
げは2年連続となる。4月の見直しを過去10年でみると2014年
(0・7%減)に次ぐ引き下げ幅となった。
支給額は人によって違う。65歳の人が新たに受け取り始め
る例(月額)でみると、自営業や専業主婦が入る国民年金(1人
分)は、今よりも259円減って6万4816円に。会社員らが入る厚
生年金(2人分。40年間働いた夫と専業主婦というモデル世帯)
は、今より903円減って21万9593円になる。6月に受け取る年金
(4、5月分)から変わる。
年金支給額は物価や現役世代の賃金の動きに合わせて毎年
増減する。物価(昨年)は0・2%減、賃金(18〜20年度平均の動
向などを反映)は0・4%減だった。今回のように、物価よりも賃金
の変動が下回る場合は、賃金の動きに合わせて年金支給額も
変える仕組みになっている。
つづく
一方、将来にわたって年金制度を維持するため、物価と
賃金が増えた際に高齢化などの影響をみて、年金額を差し
引く仕組み(マクロ経済スライド)は、物価も賃金もマイナス
だったため、2年連続で使われなかった。
差し引かれていない分は計0・3%で、将来この仕組みが使
われるときにまとめて引き下げることになる。このため、将
来物価が増えたとしても、年金額も増えるとは限らない。
年金は、働く現役世代が納めた保険料を元に、そのときの
高齢者へ支給するもの。若いAさんが保険料を積み立て、そ
の分をAさんが高齢者になって受け取れるわけではない。
そうすると、少子高齢化で現役世代が減って高齢者が増
えると、本来なら現役世代の保険料が上がり続けてしまう。
このため今の年金制度では、現役世代の負担を増やさな
いように、保険料を一定の水準で固定する代わりに、高齢者
へ支給する年金を抑える仕組みになっている。マクロ経済ス
ライドはそのひとつだ。(滝沢卓)
おしまい は?今って1.2人で1人ぐらいじゃないの?
ムチャクチャやで 氷河期世代(老人)を支える気はないよ
どこかに捨ててきてくれ 派遣の人とか3年おきにクビになるのに25年も厚生年金掛けてないだろ
そんな人から厚生年金の料金だけ取って、65歳過ぎても厚生年金支払わないとか詐欺だわ 人口が右肩上がりじゃないと成立しない仕組みだからな
詐欺みたいなもんだ それが嫌なら今からでも自分達を支える新たな会員を作るしかない 氷河期は年金も貯金も生活保護もないから親が死んだら死ぬから安心しろ >>4
支える気はなくとも吸い上げるからな
それが嫌ならさっさと能力高めて海外へ行くがいい 年金機構がとんでもない錬金術を生み出す可能性もなくはないが
どうする自分たちの老後をそれに賭けてみるかね お前ら刑務所行ってでも絶対生き残って日本に負担かけてねw 1円でも支払われていれば破綻してないって理論だから 年金は、働く現役世代が納めた保険料を元に、そのときの高齢者へ支給するもの。
若いAさんが保険料を積み立て、その分をAさんが高齢者になって受け取れるわけではない。
これが年金の基本原理
これを理解していないやつは議論のスタートラインにすら立っていない >>17
だからこそ今後破綻するのが分かってるくせになんで続けるんだっつーの
一刻も早く両手上げて、ごめんなさい。年金制度は今後存続させると未来に負債を押し付けるだけなので廃止します。
今の高齢者は現役だった頃に年金保険料が微々たる額でもあったため貯金があるものとして今後支給しません。今の現役世代については今後自身で積み立てを心掛けて下さい
くらいでいくしか無いだろ。いつまでも目背けてんじゃねぇよゴミ屑無能政府は。 あと10年そこらで国民の3人に1人は年金受給者になるという >>20
まあその通りだね
ただ実際年金を廃止したとして、老人が消えるわけではないから「働けない老人を介護する・食わせる」というコスト自体は、違う形で若者に降ってくる
そういう意味では年金制度を廃止したとして解決しない面は大きい
(例えば生活保護制度に統合する形になるとすると、資産的に余裕のある老人に払っていた年金分は若者の負担が減るから意味がある)
君の言う「積立方式」も根本的解決にはならない
単に将来のインフレーション期待を高めるだけになる
仮に若者皆が老人になるまでに2000万円を貯蓄なり積立なりしたとして、それをいざ80歳ころに支出したとすると社会の介護リソースの供給総量は変わらないから、インフレという形で2000万円という価値は既存される
お金は今この瞬間の交換価値を保証するだけで、時間的に価値保存するものではない
積立方式も賦課方式(修正積立方式)も問題解決にはならない
結局介護してくれる人的リソースを予め用意しておく≒少子化にしないという方法しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています