呪怨の清水監督とリングの中田監督がほぼ同時に最悪映画おじさんになったのってなんで?あの人達天才だったのに [213647114]
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宗教映画でヒットを出すと新興宗教の連中に潰される。
パヤオが千尋でおかしくなったのもそのせい。 呪怨もいうほど良かったか?
あんまり雰囲気のないびっくり箱系だったように記憶している 事故物件映画がクソすぎて松原タニシが気の毒になった。 呪怨は話が意味不明だけどノベライズ読んだら話が理解できた >>9
亀梨ってすごいのな
原作は面白かったけどあの映画は >>9
怖くしすぎると客が来ないからあえて怖くしてないって中田が言ってる
それが正解だったってことだろうな 呪怨はそもそも電波脚本でついていけないやつが大半だったろ
カヤコの人の演技で話題になったけど映画自体が糞だから
注目されないわりにシリーズだけやたらと出るよくあるB級映画に落ちぶれた アイディアだけは良かったので
欧米にパクられて
より良い作品の礎となった >>16-17
余り映画監督の才能の有無を尤もらしく語るのは好きではないが(本当)、中田秀夫は
元から今が「実力」なんだと思うよ。
元々、別にホラー好きではなく、にも拘わらず「初監督のTV作品がたまたま怪談もの」
「女優霊も元は撮影所を巡る話を考えていたら結果的に高橋洋脚本のホラーになった」
「その流れでリングも任されてしまった」、、それだけの人だし。
まあアメリカで『ザ・リング2』を撮ったら「撮影前のリハで日本のワンキャメ撮りの
ノリで俳優にカットを掛けたら『なぜここでカットするのか?』とキョトンとされた」
「アメリカは複数台カメラでそのシーンの芝居を通しで撮って編集で仕上げるのが基本、
日本的にワンキャメで刻んで行く撮り方ではなかった」とか真顔で言ってる人ですからね。
そんなのリハやる前に気づいて「アメリカではアメリカ式でやる」としとけよと、、
その前にホン作って準備してと散々やってた時間は何だったんだと、、元から「抜けてる」人なんでしょう。
ただそれでも今の日本では商業監督として「そこそこ」のものが撮れる人ではあるので、
映画TVと仕事が途絶えないんだとは思う。
清水崇は『呪怨』を引き当てたのが大きいんだろうな、、あれも元はホラーの見せ場から
先に発想してそれを後付けのシナリオで繋いでいったらしいけど。
それで結果的に複雑で緻密っぽい構成の作品になった。でも元は何も考えてなかった。
清水もアメリカで撮ったはいいが(これは中田もだけど)「アメリカ映画の予算はいっけん
潤沢ですが無駄も多いんですよ」とか言っちゃうような人なので、、
いかにも日本の映画人的な貧乏性が身に着いちゃってる人なので、今が「身の丈」なの
でしょう。
まあ中田も清水も今の日本の商業監督としては頑張ってるとは思いますよ。
現に仕事も途切れないしね。でもそれ以上のものはたぶんないです(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています