家で過ごす時間が増えた影響もあり、“香り” を嗜好(しこう)するメンズたちが増えている。
いま、まさに香りのおしゃれスキルを上げる絶好のチャンスだ。
装いやシーンに合わせてさりげなく香りをまとうのは、ビジネスパーソンにとっては有効な身だしなみのテクニック。
だからこそ、いろんな香りをたしなんでほしい。

ただ、フレグランスは目に見えないものだが、しっかりとその人の印象を残す。
フレグランスコードをわきまえ、時間帯によって香りを着替えることも大切だ。特に朝にまとう香りには、清潔感が必要不可欠。
一日を爽やかにスタートさせるための香りを厳選したい。例えば森林の草木や柑橘を思わせる香りは一日のスイッチを軽やかに押してくれるはず。

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.ハニーロア フレグランス ブラックティー
「読書と紅茶」をイメージさせる、どこかぬくもりを感じるティーアコードムスキーの香り。携帯しやすいサイズ感もいい。

2.OSAJI オードトワレ Kuromoj〈i 黒文字〉
レモンやクスノキ・クロモジをブレンドした、切りたてのまきのようなウッディベースの心地よい香り。

3.シン ピュルテ マインドフル フレグランス ノンアルコール スティルネス&エナジー
静けさとエナジーを感じさせる香り。朝はリフレッシュに、夜は心を落ち着かせるスイッチになる。

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