映画『グリーンブック』(2018) BSフジ 19時〜 教養ある黒人ピアニストとチンピラ白人が差別の色濃い南部を旅するアカデミー作品賞受賞作 [157470334]
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2022年1月23日(日) 19:00〜20:55
<BSフジサンデースペシャル>映画『グリーンブック』
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、
腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。
彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、
なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
<出演者>
ヴィゴ・モーテンセン
マハーシャラ・アリ
リンダ・カーデリーニ
セバスティアン・マニスカルコ
ディミテル・D・マリノフ
<スタッフ>
監督:ピーター・ファレリー
脚本:ニック・バレロンガ
ブライアン・カリー
ピーター・ファレリー
製作総指揮:ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
撮影:ショーン・ポーター
編集:パトリック・J・ドン・ヴィト
音楽:クリス・バワーズ
衣装:ベッツィ・ハイマン
https://www.bsfuji.tv/greenbook/pub/index.html またやんの?
2ヶ月に1回のペースで放送してないか
ただのポリコレ映画か? それとも、そういう事とは無関係なエンタメ性があるか?
白豚のふかし自伝小説を元に作ったフィクション映画だよ
ノンフィクション(笑) 親切な白人だっけ?
その辺りで批判されたのはよくわかる 映画見たあとフライドチキンが無性に食べたくなってムシャムシャ食べた思い出 >>7
ネトウヨ「エンタメガー!」
自分が気持ちよくなる事しか考えないのがネトウヨ この前やったろ
これ創作で黒人の遺族に裁判起こされたか抗議されたかしたんよな 何が凄いって監督があのファレリー兄弟のピーター・ファレリー 人権擁護派の皮を被った人種差別主義者が好きそうな映画 これにしても「それでも夜は明ける」にしても本当に差別されてた黒人じゃなくて
「元々上級側の黒人が白人社会に受け入れてもらえました、めでたしめでたし」って感じで
めちゃくちゃモヤモヤする
いや酷い差別されてる黒人たちの問題は何も前進してないじゃんって 同年のKKKに潜入するやつ面白いらしいな
まだ見れてないけど >>1
いう間でもない傑作
そういえば『クイーンズ・ギャンビット』も
この映画と同じ南部、同時代
なんか勝手に繋がっちゃうw ドライビングミスデイジー思い出した 久しぶりに見るか 黒人が警官に虐殺されまくってる時代に
こんなのん気なおとぎ話が作品賞なんて取ったら怒るわな のん気に見えるだけで差別描写はけっこうキツいでしょ はいポリコレ
見る勝ちなしのクソ政治的正しさまみれのお説教リベラル偽善者作品丸出しの巻〜 黒人差別と沖縄県民差別は似てる
ネトウヨは認めたがらないけどな ちょっと前にもやってたよな
結局のところ理解のある白人のおかげで黒人が救われるという事実改変のせいで評価はあまり高くない >>21
グリーンブックよりブラック・クランズマンのほうが見ていて痛快だったし政治的メッセージも強く残ったな >>28
でも結局バックにつけたイタリアンマフィアが解決するじゃん?
それって根本的な解決とは程遠いよ 白人社会からも黒人社会からもハブにされる上級黒人の話やから
ただの黒人差別とも違うんよな ヴィゴ・モーテンセンならイースタン・プロミスが最高
なぜか配信しない謎映画だが もろ白人の救世主
マイノリティのマイノリティの描き方も陳腐 >>20
受け入れたのは用心棒だけで上級側の黒人ですらあらゆる場所で差別されるって言う映画じゃないのこれ? >>38
あれは本当に出来がいいよな
クローネンバーグなのに普通にマフィア映画の傑作になってる
ヒストリーオブバイオレンスは散々配信されてるのにおかしな話 >>36
あいつは何でもかみつくけどさ
反差別の旗手だった故チャドウィックも呆れてたぞ
さすがに作品賞はないわ この前見た
やっぱ俺はロードムービー好きなんだなって思った これ一番重要な二人の関係性がフィクションなんだろ?ヤバイよな 実話ベースらしいからな
映画的に必要かどうかではないんじゃないの ショービズ界はどこの世界もヤクザが牛耳ってるわけで
そういう意味で雇ったものを死後に後世に和解とこじつけられたら困るわな
そもそもピアニストもあれほど社会不適合者じゃないし、アメリカ黒人の一員としての自覚も持ってたんだわ >>18
知らずに見てたけど
言われてみればラスト気持ちよく終わるとこファレリー兄弟だね >>20
確かに黒人でピアニストってだけでそっち側だよね
あとはテニス、水泳とかか 上級白人に称賛される黒人が
先人の勇気に習って自分の信念を持ち
あえて南部ツアーに挑戦したが
白人社会には受け入れられなかったし
黒人社会からも浮いていた
白でも黒でもない
ただイタリア系白人ファミリー
少なくとも夫婦とは友情を築いた
>>差別されてる黒人たちの問題は何も前進してないじゃん
劇的な進歩はない何も前進してないと思われても
一歩一歩前進するしかない 後半の、メシ食いに入った店で
ショパンを弾いてみせる
ステージにいたベースが「お前、やるな」という感じで
チラっと少しだけうなずいてみせる
そういう一瞬のカットもよく出来てる
ほんといい映画だと思うよ モデルの白人とその息子はゴッドファーザーとグッドフェローズに出演してるんだよな ヴィゴ・モーテンセンてアラゴルンやん
普段の写真は大したこと無いけどロン毛ファンタジー衣装だとクソカッコイイな 見たいなと思ったけど
字幕なのか吹き替えなのか書いてない時点で
見る予定にすら入れられない
この辺がフジのダメなとこ 黒人でも白人でもなく男でもない僕はいったい何者なんだ!
才能を生かせて夢を叶えたがアイデンティティは確立できなかったドン
生き残るためにタフであり続け豊かなバイタリティを備えたトニー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています