【悲報】 若い子の「忠臣蔵」の認知度が低過ぎると話題に もうドラマやってないもんな [303493227]
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日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」
元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。
実は「一大プロジェクト」だった
忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。
「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。
「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、大がかりなアクションを撮るだけの規模が必要になる。
どの見せ場も、セットにかなりお金がかかるわけです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90289 277 名前:名無しでいいとも![] 投稿日:2022/01/20(木) 01:11:23.85 ID:ui5WUrgUa [6/11]
日本史で三國志くらい人気あるのって何だろうな?
322 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2022/01/20(木) 01:14:08.34 ID:p1cSG4kq0 [1/6]
>>277
忠臣蔵と新撰組とか?
343 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2022/01/20(木) 01:15:07.68 ID:wgoxUyMD0 [9/17]
>>322
忠臣蔵はもう若い子の認知度1パーとかくらいらしいぞ
448 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2022/01/20(木) 01:19:35.69 ID:+WKxIJXS0 [8/9]
>>343
https://pbs.twimg.com/media/FIBd_kbaIAYQmgr?format=jpg
これか(´・ω・`)
年始にやってたな >>1
特別なときに作られてきた「忠臣蔵」
「忠臣蔵」を作るということは、「自分たちは忠臣蔵を作れる力があるんだ」という誇示でもあるわけです。そのため、映画会社やテレビ局の何周年記念作品だとか、あるいは、すごく会社の調子が良いときの特別な作品として作られてきました。
たとえば東映は1950年代に時代劇映画の黄金期を迎えていますが、その最盛期の1956年に「創立五周年記念作品」として作ったのが『赤穂浪士 天の巻 地の巻』。ここから短期間で計3本オールスター忠臣蔵を作り、その力を見せつけました。
東映は、一度は映画から時代劇を撤退させますが、1978年、『柳生一族の陰謀』で一時的に復活させます。そして次の作品は『赤穂城断絶』と、忠臣蔵を持ってきます。「東映は時代劇を復活させましたよ」というアピールになったわけです。 討ち入り前に蓄電してる奴がちらほらいるよな
ケンモメンの先祖か? NHKの大河ドラマもそうです。63年のスタート時はまだテレビの制作力は下に見られていました。そうした中で第一作『花の生涯』は「無謀な企画」と言われながらもやり遂げる。そして第二作となったのが、『赤穂浪士』でした。ここに映画スターの長谷川一夫を連れてきて大石内蔵助に置く。そして、新劇のトップにいた滝沢修を吉良上野介に持ってくる。
これはいままで映画界から下に見られてきたテレビ局が、遂に1年かけてオールスターの「忠臣蔵」を描けるだけの力を持った――というアピールでもあり、「NHK大河ドラマ、ここにあり」という威信を誇示する場として成り立ったわけです。 あるいは時代劇スターの三船敏郎は自ら三船プロダクションをつくりましたが、映画でうまくいかなくなり、71年にテレビに主戦場を移します。そこで最初に作ったのは、自らが大石内蔵助を演じた『大忠臣蔵』でした。これも「三船プロダクション単体の力で、1年間のオールスター忠臣蔵を作る力があるぞ」とテレビ界に誇示するものだったわけです。
日本テレビが「年末時代劇スペシャル」と銘打って「紅白歌合戦」の裏に時代劇のスペシャル枠を作った際の第一回も、忠臣蔵でした。里見浩太朗が大石内蔵助で、森繁久彌が吉良上野介。これも、「紅白歌合戦の裏にぶつけるだけの時代劇を、うちは金をかけて作るぞ」という宣言でもあります。
テレビ東京は「開局二十五周年記念作品」を12時間ドラマで作りましたが、これも九代目松本幸四郎(現・白鸚)が主演の『大忠臣蔵』でした。
またフジテレビは80年代後半から90年代初頭にかけてトレンディドラマやバラエティ番組で隆盛を極めますが、この時に「自分たちは映画会社の力を借りずとも独力で忠臣蔵が作れるということを示したい」と、仲代達矢主演で『忠臣蔵』を作りました。
アニバーサリー系で一番大げさなタイトルをつけたのが「日本映画誕生百周年記念」として東宝が作った、市川崑監督、高倉健が大石内蔵助を演じた『四十七人の刺客』です。
そうやってアニバーサリー的な看板を背負っての大規模なプロジェクトにふさわしい大ネタとして、忠臣蔵というのは機能し続けてきたのです。 だからこそ、作れなくなった…
逆に言うと、いま作れなくなっている大きな理由もそれなわけです。映画会社もテレビ局も金がないし、キャスティングの力もないんですよ。
実は、「忠臣蔵」が作られなくなった大きな理由は、作る力がないからだということです。よく「忠誠心に基づく精神性がわかりにくくなっているからではないか」という説もありますが、解釈はいくらでもアレンジできるから、やろうと思えばやれるんですよ。
後で詳述しますが、(編集部注:『忠臣蔵入門』で詳述)実際にその時ごとに新解釈を入れて「忠臣蔵」の歴史は紡がれてきたのですから。ところが、現在はそもそも製作ができない。時代劇自体がほとんど作られなくなっているのですから、「忠臣蔵」はなおのことです。
「なぜ忠臣蔵は廃れたのか」「なぜ若い人は忠臣蔵を知らないのか」ネット上にはさまざまな言説が展開されていますが、実はシンプルな理由なのです。
作られなくなったから馴染みがなくなった。それだけのことです。
「忠臣蔵」の中身にその要因を求める言説は、私には違和感しかありません。そもそも新しく観る機会がないので、若い人たちはその内容に賛否の意見を持ちようがないのです。 そりゃよく見ると傷害犯の部下が被害者逆恨みして殺すだけだし 赤穂の博物館に行ったけど塩関連の展示の方が多くて赤穂浪士関連はそんなでもなかった
コロナの影響もあると思うけど休日なのにガラガラで見てたのは俺だけ 忠臣蔵の知名度が高くても低くてもどうだってよくない?
逆になんで老人は忘れられた忠臣蔵を何度も蒸し返すんだ?
そんなに好きなの? 変な忠臣蔵作られるよりいいわ
何年か前にインセル岡村が出てた酷いゴミがあったし
昔のをそのまま見たほうがいい
今ならジャニとか出たクズしか出来んだろ 薄桜記が作者の俺が調べた忠臣蔵知識羅列でクソだったけど
後書きで変なのがラノベ好きにはこういう知識ひけらかしは受けるはずって書いてたぞ たまには吉良が返り討ちにする忠臣のつもりだった蔵があってもいいじゃない 吉良家が名君だといわれてたのを聞いて、俺もあんまり見たくなくなったな
たぶん30年ぐらい前の話 キアヌリーブスが出てた忠臣蔵の続編が作られるんだっけ 作り手側がめんどくさくてマジメに作らなくなっただけ。FF7と一緒だな 仇討ちしないと一族が笑い者にされるという全員参加型のイジメだからな
逃亡者なんてボロクソに叩かれて身内の自殺沙汰まであったらしい 切腹の沙汰を出したのは幕府なのに幕府に歯向かわずに老人殺して転職しようとした馬鹿どものお話 東映が満を持してオールスターキャストで忠臣蔵を何年か1度に制作してたな
北小路パパとかよく出てた 認知度低くても困らんし今のメンツで作っても誰得になるだけだからな
見たけりゃ記事にある三船のか長谷川一夫と雷蔵の映画でも見ておけばいい セットはVFXじゃ駄目なの?
まあストーリー自体がテロリスト賛美だからそもそもどうなのかとは思うけど >>21
仇というならそれは幕府だと思うんですけどね
討ち入ったのが江戸城だったなら俺もそれなりに評価したけども パヨチョン並に教養がないよ今の若者は
大石内蔵助も吉良上野介の知らない 単純に登場人物がクソバカすぎるから時代に合わない
その当時からずっと流行り続けてこれが回り回って安倍晋三を生み出したと考えたら面白く感じてきた >>33
統失カルト集団に粘着されるホラーとして描いてみてはどうだろう? 忠臣蔵なんて刑務所の看守が囚人にハラスメントしてきたから
囚人が集まって集団リンチしにいった みたいな話なのにウケ悪いわ 今の若者が本当に日本人なのか疑ってしまう
日本人なら知って当たり前の普遍的な教養が受け継がれてない
日本人チョン化計画が侵攻している 就活のために討ち入りすんぞ
きっと忠臣だと雇ってくれるはず
↓
切腹 本田博太郎「炭置き小屋にでも隠れとんちゃうかぁ〜オゥ!!!!」 中国がこういうお上に刃向かうドラマ禁止したように
日本もこっそり禁止されてきてる😰 映画なら長谷川一夫版、TVなら元禄太平記が好きだな。
歌謡なら南晴夫の俵星玄蕃もいいな。
アニメはわんわん忠臣蔵以外にある? この間のクソ寒い三國志みたいな新解釈忠臣蔵やればいいよ 平和憲法に厭戦工作に毒されて主君のため家のために死ぬとか言っても共感できなくなったのだろ 全員魔女っ子にして魔法大戦にすれば売れるかもな
量産型アニメと大して変わらんが 昔日テレで年末恒例の時代劇好きやったわ
何故無くしたんだろう > よく「忠誠心に基づく精神性がわかりにくくなっているからではないか」という説もありますが、解釈はいくらでもアレンジできるから、やろうと思えばやれるんですよ。
コメディでないなら、結局全員切腹を美化せずには描けないだろ
だがオレにとってはまさにそこが最もおぞましいわけで 昔は年末によく放送してたのにな
確かに最近は見たことないわ 苗字が吉良なんだが、初対面の人の反応は大体
・忠臣蔵
・デスノート
・ガンダム
の3種類に分かれる 忠臣蔵のストーリーをこき下ろしてるやつはまず47RONINを見て目を覚ませ
所詮「ドラマ」なんだよ 若い人受け狙ったんだろうけど決算忠臣蔵つまんなかったぞ そら政権側からすれば赤穂浪士正当化はしてほしくないからな 南部坂雪の別れで瑤泉院が本気で怒り出す場面は今だったら
内蔵助の芝居に気付いて阿吽の呼吸で乗る描写になりそうな気がする 時代劇やってないもんな
いまだとBSの雲霧仁左衛門くらい? 年始に新撰組やってたから見たけど話の筋はそんな遜色ないなと
だいたい大石とかおっさん設定で大御所しかやらないからイケメン忠臣蔵が足りないんだと思う 今はCGだからセット組むより安く出来るんやないの?
今風な新約忠臣蔵とか三谷幸喜辺りに作ってもらえば?
戦車に乗って討ち入りとか、サンバのリズムで討ち入りとか
もう古臭い例年通りなテンプレ忠臣蔵でなくてもいいよ。
時代劇が死んでる令和なんだからもっと自由に行こう。
それこそセットなんか作らないで現代のそこらで撮影してもいいし。 昔はエロゲの鉄板ネタだったのにな
今の子たちエロゲやらないもんな >>70
現代で撮影したら、それこそ糖質カルト集団による、老人虐殺ショーにしかならんだろ。 昔は異常にしつこく作ってたな忠臣蔵
ま〜た忠臣蔵かよって 若くないけど知らん
吉良のお墓は何度か行ったことはあるけど
地元でも知らないんだから普通に知らんやろ2chMate 0.8.10.138/Xiaomi/M2012K11G/11/LR >>4
吉良邸でライブ配信するためにスマホを満充電にしただけだ 忠臣蔵、赤穂浪士の単語は知ってるけど
なんの話か知らんかった
何時代かもわからなかった まあ滅んだ方がよい文化かもな
戦前のアメリカと日帝のメタファーとして受け入れられてた部分あるだろこれ >>2の正月の所ジョージの番組で10代の若者100人に聞いて知っている人が一人
しかもその一人も本人は見たことなく授業で先生が雑談で話していたのを覚えていただけ 悪が栄えちゃった時代だからな
Twitter依存症じゃ時代は変わらんよ くらただのすけがジョーカーって覚えておけばいいんだろ? 定期的に立つ忠臣蔵スレはいつもテロリストがー、逆ギレがーってのが多いけど
そういう連中も忠臣蔵そのものはまともに見ておらずエアプでどうこう言ってるのが大半じゃね >>1
テレビ局もカネ無いんだな
大晦日もオッサンが独りでメシ食ってるドラマ
だもんなぁ 演技はもちろんだけど
もうまともに刀を扱える人いないでしょ
最近の役者は荒々しさを感じさせるような
身体付きでもないから
動いててもショボくて軽い 木村拓哉のドラマ以来見てないわ
「人を斬る事は、濡れ畳を斬る事に似ている」ってセリフは覚えてる 健さんの
「四十七人の刺客 」(1994年)
はよかったな
もうこれを上回るのを作るのは無理だろう 復讐するのに何年間ニート生活するんだっけ?
必要かこれ?
枠を埋めるための話を引き伸ばしたせいで中だるみしてるんだよ。
復讐するならとっととやれよ。 まぁ忠臣蔵なんて最初は大星由良之助とか室町時代の作り話という建前でやっていて
創作話てんこ盛りでやってたのに名前だけは実名で内容はフィクションになっちゃったから
キチガイを賛美し被害者を貶めるトンデモ話になってるんだよね
さすがに浅野がキチガイだということに反論するやつはいないが
吉良は悪人だと信じているから始末が悪い
NHKも方向転換してきてるのにね >>89
作品見れば浅野が斬りつける過程も
赤穂浪士が討ち入る過程も
違和感なく丁寧に描かれてるのがほとんどだよな
「史実と違うから〜」とか言うやつは歴史の教科書でも読んでりゃええねん 復讐劇なんかやられたら安倍みたいのが発狂しちゃうしな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています