古代人「蒟蒻芋を乾燥させた後すり潰して、水と混ぜて、石灰と炭酸を加え、丸めて煮て固めて食おう」⬅は? [844739654]
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1人の人がいきなり何工程もひらめいたわけじゃないと思う
乾燥させて余ったものをどうするか、それが余ったときにどうするか、
保存食にできるか、建材として応用できるか、など
何パターンも試行錯誤を経て出来上がったんだと思う >>70
進化論的にバカでも食えて繁殖できる現在の社会構造で頭良くなる方向に進化するわけ無いわな。 >>73
なろうはその辺放置してるからバカにされてんやで >>1
その辺に見えるものは全部食うためにチャレンジしたからとしかいいようがない
そういう中でやっと食う方法を見つけるわけ >>88
日本発祥の物なんて有りはしない
技術は無から生まれるのでは無く全て繋がっているんだ。 >>20
そうかな?
その段階までなら他の食品にも当てはまると思うけど
パンとか麺とか >>18
清酒も濁り酒に灰ぶっかけられてオワター!ってなったと思ったらうめーーーってなったのが発見理由だっけ コンニャク芋で作ったのはマジで美味いぞ
スーパーに売ってるのはゼラチンで固めただけの水、水分の多いゴムだよ
味も染みるし風味も違う こんにゃく芋の画像を見ると
食べ物として魅力ある形はしてるね
頑張る理由分かる なんかまだまだ未知の調理加工手段って無限にある気がする
発明に本腰入れたら金山があるかもね >>18
元々は葉を薬用として使っていた
芋の部分はイノシシなど野生動物も食べないことから毒があることは広く知られていたができものに擦り付けて治療に用いるなど利用はされていた
石灰で茹でたものを酢漬けにして食べるなどしていたが石灰で茹でるということ自体は特に珍しい行為ではなかった
まあかと言って偶然の産物であることを否定することにはならないが フグを安全に食べられるようになるまでにどれだけの犠牲が払われたのか >23
イタリアで食べた。
オーソブッコと言う名だったと思う。 昔の人はとりあえずアク抜きに灰をまぶしたりしてたんだ
その偶然というか必然というか >>110
ちょくちょく蘊蓄を千字単位でブッ込む作者もおるで
当然読者はあまり望まないスタイルやな 古代(ヽ´ん`)「縦に切れ目入れてチンコ入れてみよう」 ひねくれた奴はどの時代もたくさんいたから
今だってこういう所でよく見かけるだろ? まあ一気にそこまでたどり着いたわけでもないだろうし 自生のを食べるのはいいとして
作付けしてまでするのなら蕎麦なり
まともなものをと >>132
チャンスンマハとか骨ごと煮込んだ料理だろ?
つーか食べたあとの汚い奴載せんなよ やっぱどんぐりをアク抜きして主食にしてきた民族は違うな >>140
むしろ田舎に行くとだろ
山奥でこんにゃくを売ってないところはないってくらい売られてる >>23
単に直接啜らなくなったってだけで
骨を煮て髄から出汁を取る料理なんていくらでもあるだろ… >>29
賢い自慢の白人もじゃがいもの処理方法知らずに大量に中毒者を出してる >>41
オカマみたいな奴が常に髪浮いててヅラにしか見えんがわざとなのか? 現代人も穀物を乾燥した後すり潰し水と混ぜて炭酸を加えて鉄板の上で焼いたホットケーキ食べてるだろ 鰹節の方が謎
鰹を茹でて燻製してカビ生えたらその時点でもう食べるの諦めるはず
カラッカラになった魚を削って煮て風味だけ取ろうとはどう考えてもならんでしょ >>1
こんにゃくのその製法は1776年に茨城の中島藤右衛門が発明した
江戸時代を古代と呼ぶ奴はいないだろ 灰で煮込んでアルカリ処理ってのは、薪で調理してた時代では別にありふれた発想だったんだろうな
南米ではとうもろこしを石灰水で煮込んで食べるらしいけど、それによって栄養バランスが改善するらしい
南米を侵略したスペイン人は、その調理法を持ち帰らずにとうもろこしだけ持ち帰った結果、ナイアシン不足でペラグラっいう病気が流行してたくさん死んだんだとか 数百万年前から幾多の困難を乗り越え幸運にも生き残り必死に血を繋いできた結果が俺ら
感謝 >>148
はじめは保存食として粗削りを
煮て食べていたのがこうなったのかも >>143
ろくな名物がない山の中の道の駅のこんにゃく率は異常 そこまでしてカロリーゼロで美味いどころか不味いグニャグニャのもんが出来上がるって貧しすぎるだろ 「これ食えるんやろか?」ってまずイッヌやネッコに食わせてみてからって段階を踏んでたんやろなあと思う >>155
元々整腸作用のために使われてた薬やもん >>18
なんかピータンが出来たエピソードを思い出した 人はなぜこれを乾燥させた後すり潰して粉にし、水と混ぜて捏ねた後、石灰水と炭酸水を加えて、丸めた物を煮て固めてオナニーしようと思ったのか >>148
鰹節ってほうれん草のシュウ酸(毒)を中和するらしいな
昔の人はそれ知ってかけてたのかな >>18
それあなたの想像ですよね?なんかそういう >>148
中が柔らかいなまり節という保存食があったからね
鰹節はそれの燻製工程を繰り返したもの 不老不死の食材をもとめる工程で考え出されたんだろう そう言えば
斬鉄剣のエピソードも
割と凝ってたな
ああいう発想は凄い あれ下拵えしないと毒あるんだよね
よく食う気になったよな >>1
製法の起源
江戸時代中期の1776年(安永5年)、水戸藩那珂郡山方村農民の、後に名字帯刀を許された中島藤右衛門(なかじま とうえもん)(1745年-1825年)が乾燥した球茎が腐らないことにヒントを得て、粉状にすることを思いついたとされる 色々試行錯誤した結果、今のレシピに落ち着いたんだろ。
0がいきなり100になるわけじゃない。 >>150
ニシュタマリゼーションとかペラグラぐぐって見てきた
面白かったわありがとう これだけじゃない
成功したのがこれだったから残っただけなんだろ
他のもとことんまで追求したはず >>13
欲さえあればなんとかなるよな
性欲が凄まじいおかげでブサイクだけど100人切りできたわ >>23
ラーメンスープじゃん
骨髄液啜りまくりだぞ 1度粉にするのは大量生産のために編み出された比較的最近の製法だぞ
昔ながらの製法は普通に芋をすりおろして作る >>118
ナイロンの発見も試薬の混合間違えたら糸引くものが偶然出来たんだよな >>1
神の存在を感じるよなあ・・・・生命の誕生する可能性と蒟蒻が生まれる可能性、どちらが高いか微妙だろうし >>178
保存食として保管していた
↓
骨髄を食べていた
↓
骨髄しか食べていない
この流れだから純然たる嘘 この大量にある芋をなんとかして食べられないかって始まりだし
焼いただけでうまく食えたら蒟蒻なんか生まれてないわ それよりフグは内臓取っ払えば普通に喰えるぞって見つけた奴すげえわw 取り敢えず灰とか灰汁を使うのがスタンダードな時代だったんだよきっと >>88
中国から伝わったもの
最初は薬として使ってた >>41
かわいい女の子の連れはどうしたんや?
誰かにNTRれたんか? それぞれがすでに確立された技術を統合してるだけで急に思い付いたわけじゃないから そこまでして食えてもカロリーがないとか、飢餓の時代には絶望的やんな ジョルジョツォカロス「古代に地球を訪れていた宇宙人が製法を伝えたと考えれば辻褄があいます」 猛毒のフグの卵巣を塩漬けにしといたらなんか食えるようになったわwww仕組みとか知らんけど >>185
そのはるか昔類人猿が初めて石を道具として使った時代に
石で骨を砕いてチューチューしてたんだろ
保存とかいう概念のはるか前だよ >>124
天皇の権力の源泉はどうやら毒味役を共同体内で最高待遇にしたことにあるらしい
危険かつ共同体に大きな益をもたらす役割だから
新嘗祭はその名残 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています