古代人「蒟蒻芋を乾燥させた後すり潰して、水と混ぜて、石灰と炭酸を加え、丸めて煮て固めて食おう」⬅は? [844739654]
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きゅうりだってゼロカロリーだけどイギリスでは珍重されたし
こんにゃくもあの食感が当時めっちゃウケたかもしれん。 灰汁抜きしただけで食えるなんてフツー過ぎてなんとも言えん
ソテツぐらいヤバくないと むしろ骨髄を食ってた祖先が灰汁の利用を発見してドングリとかを食えるようになったのがの人類文化の始まりで、最初は全部灰汁で煮てたんじゃないかなあ 小麦粉を練って焼いただけだと固いなあ…
せや!イースト菌入れて発酵させて膨らましたろ! >>36
元々タイやミャンマー、中国の料理で
仏教と共に伝来したって書かれてたわ
古来から整腸食品として重宝されていたらしい
ちなみに粉にすることを思いついたのは日本人らしい
乾燥しても腐らないことにヒントを得て粉にしたんだとか ドングリの経験から、とりあえず灰汁入れときゃ食えるようになるってなってたからな
乾燥させりゃ日持ちするってのも分かってた
キビヤックレベルのをもってこいよ オナホ作ってたけど、飢饉で食ってみたら旨かったんやろ こんにゃく芋はサトイモ科だけど
茹でないイノシシも食わんくらいエグみがあるから
救荒作物の一種
余ったのをなんとか平時に食おうとやっててグルコマンナン抽出できたのが今のコンニャクの製法 薬として中国から入ってきたのをなぜか料理として食べるようになった >>53
菌系はそこら辺にさまよってるからわかる
ワインもキムチも納豆もそんな感じで出来たんやろ こんにゃくってほんとに何のために存在してんのか分からん
不味い 食感が心地いいわけでもない 栄養ない 調理に使いやすいわけでもない 少量ならともかくアタリを掴むと喉が腫れてしまうんだそうな 古代人の知能がウホウホ言ってるレベルだと思ってるのがまさにウホウホ古代人レベルなんだよね
人類の知能は何万年も前から変わってない
文字や文化をゼロから生み出すのは今のどんなテクノロジーよりも難易度が高い
むしろ今は退化していってる最中 水にさらしてアク抜きするとか、灰と混ぜてアルカリ化するとかは、古来からどの人種でも食品のアプローチとして行われてることだろ
最初からこんにゃくを作ろうとしていたわけではないことが理解できないのか >>56
薬効がまずあって、そこから保存や摂取方法として進化してったのか
古代人すげえなあ 嫌儲では馬鹿にされてるなろう作品をいくつか読むと古代人凄いってなるよね試行錯誤と食や技術の追求が凄まじい
生産性の向上もどれほどの失敗を重ねてきたのか 結構失敗してる食い物あるんだよね色々やったけど食べられませんでしたみたいな お米なんか88の工程を経てやっと食べられるんだけど 実家の近所に自家製こんにゃく作るオバちゃんがいるんだけど
それたまに買って送ってもらってる。
ぷるぷるちゅるんとした食感で、ほんのり生臭いがわさびか辛子醤油で食うと旨い。
市販の硬いこんにゃくなんてゴミですわ。 食えないものをなんとか食えるように処理方法を模索するってのは
こんにゃくに限らずいろいろあるよ
じゃがいもの元祖も食用には適さないから
いったん凍らせて毒抜きして食う必要があった
世界でもっとも臭い食い物と言われるアイスランドのハウカットルも
材料のニシオンデンザメは毒があり毒抜きのために腐らせたとか
いろいろ 毒消しせねば腹を下すものを如何にして石灰水を加える偶然性に辿り着いたか、更に炭酸水に到達するまで先人達の体を張った試行錯誤に敬意を示したい、因みに信州では猛毒ベニテングダケも数年の塩漬けで毒消し可食を発見して居る。 死んだばあちゃんが畑で蒟蒻芋栽培して、毎年自家製のコンニャクをつくってくれてた
半日以上の手間かかるんだよねアレ
発泡しすぎて食感が気持ち悪かったなぁ カレーとかもヤバいよな
普通はわざわざ組み合わせを試そうとすら思わんやろ >>53
古代人がドライイースト買いに行くのか?
どこへだよ?
真相は「せや!混ぜたろ!」ではなく、
「あれ?今日のは何だか食感が違う!なぜだ!」
だぞ
人が意図して作り出した訳じゃなく勝手になった
天然酵母の働きだ 人類が海沿いに移動していったのはとりあえず食い物あったからだしな。
簡単にとれてうまい貝なんて見つけた時は狂喜しただろう。 最初に火の起こし方や鉄の作り方発見したやつもおかしいよな
何しようとしてたんだよ 虫害で田畑が全滅しても生き残るのがこんにゃく芋だからな 1年だと小さいな…冬は掘り起こして保管して春また植えたろ!しかも2年 >>89
腐ったものを食わざるをえない状況に陥った >>10
カロリーはあるぞ…消化にカロリー使うから実質マイナスってだけだ 飢饉でそういうものまで食べざるを得なくなった説は説得力ある
そう思うと人類は何度も絶滅寸前まで行ってるんだろうな そのレシピ一個を考えついたわけじゃないからなぁ
色んな試行錯誤や偶然が重なって無数の結果の中でそれが残った
進化論をよく理解しないで
「こんな都合のいい生物が進化で出来るわけない」とか言ってる奴も似た思考なんだろうなと思う 1人の人がいきなり何工程もひらめいたわけじゃないと思う
乾燥させて余ったものをどうするか、それが余ったときにどうするか、
保存食にできるか、建材として応用できるか、など
何パターンも試行錯誤を経て出来上がったんだと思う >>70
進化論的にバカでも食えて繁殖できる現在の社会構造で頭良くなる方向に進化するわけ無いわな。 >>73
なろうはその辺放置してるからバカにされてんやで >>1
その辺に見えるものは全部食うためにチャレンジしたからとしかいいようがない
そういう中でやっと食う方法を見つけるわけ >>88
日本発祥の物なんて有りはしない
技術は無から生まれるのでは無く全て繋がっているんだ。 >>20
そうかな?
その段階までなら他の食品にも当てはまると思うけど
パンとか麺とか >>18
清酒も濁り酒に灰ぶっかけられてオワター!ってなったと思ったらうめーーーってなったのが発見理由だっけ コンニャク芋で作ったのはマジで美味いぞ
スーパーに売ってるのはゼラチンで固めただけの水、水分の多いゴムだよ
味も染みるし風味も違う こんにゃく芋の画像を見ると
食べ物として魅力ある形はしてるね
頑張る理由分かる なんかまだまだ未知の調理加工手段って無限にある気がする
発明に本腰入れたら金山があるかもね >>18
元々は葉を薬用として使っていた
芋の部分はイノシシなど野生動物も食べないことから毒があることは広く知られていたができものに擦り付けて治療に用いるなど利用はされていた
石灰で茹でたものを酢漬けにして食べるなどしていたが石灰で茹でるということ自体は特に珍しい行為ではなかった
まあかと言って偶然の産物であることを否定することにはならないが フグを安全に食べられるようになるまでにどれだけの犠牲が払われたのか >23
イタリアで食べた。
オーソブッコと言う名だったと思う。 昔の人はとりあえずアク抜きに灰をまぶしたりしてたんだ
その偶然というか必然というか >>110
ちょくちょく蘊蓄を千字単位でブッ込む作者もおるで
当然読者はあまり望まないスタイルやな 古代(ヽ´ん`)「縦に切れ目入れてチンコ入れてみよう」 ひねくれた奴はどの時代もたくさんいたから
今だってこういう所でよく見かけるだろ? まあ一気にそこまでたどり着いたわけでもないだろうし 自生のを食べるのはいいとして
作付けしてまでするのなら蕎麦なり
まともなものをと >>132
チャンスンマハとか骨ごと煮込んだ料理だろ?
つーか食べたあとの汚い奴載せんなよ やっぱどんぐりをアク抜きして主食にしてきた民族は違うな >>140
むしろ田舎に行くとだろ
山奥でこんにゃくを売ってないところはないってくらい売られてる >>23
単に直接啜らなくなったってだけで
骨を煮て髄から出汁を取る料理なんていくらでもあるだろ… >>29
賢い自慢の白人もじゃがいもの処理方法知らずに大量に中毒者を出してる >>41
オカマみたいな奴が常に髪浮いててヅラにしか見えんがわざとなのか? 現代人も穀物を乾燥した後すり潰し水と混ぜて炭酸を加えて鉄板の上で焼いたホットケーキ食べてるだろ 鰹節の方が謎
鰹を茹でて燻製してカビ生えたらその時点でもう食べるの諦めるはず
カラッカラになった魚を削って煮て風味だけ取ろうとはどう考えてもならんでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています