江戸の町人と田舎大名の藩士ってどっちが強いの? [616817505]
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強さで言えば藩士やろな
武道をやっているから 日本人は階級が上がるほど体格含めて貧弱になるって江戸末期に外国人が書いてる 九州土人の犯罪グレと東京の一般人とか
藩士が金属バットで虐殺して終わりじゃん そういう侍が借金で商人の頭が上がらなくなり徳政令だとすると、
江戸の大平の中では侍は食い物にされる方だったのかも 江戸の町人には町奴みたいな奴等がいて、そいつらは喧嘩で武士も殺したらしいからな
ただ立場上の強さはどう足掻いても田舎武士の方が上だろ >>8
単純な「町人」と言っていいかどうかはわからんが
町火消しの新門辰五郎が大名火消しをボコった話とかはある >>8
剣術道場は町人や農民も普通に通えた
門人に庶民も多いと記録がある >>15
そうだったんだ 武士にしか開かれてないのかと思ってた >>8
火事と喧嘩は江戸の華
実践経験豊富なやつは強いだろ
>>18
いくら素手での殴り合いの経験があっても刀には勝てないだろ >>16
有名所の剣客だと新撰組の近藤勇とかは百姓あがりだし
有名な弟子がたくさんいる名門流派の北辰一刀流の千葉周作とかだって出自はけっこう怪しげだ
>>20
近藤勇は近藤家の養子だから士分だろ 貧乏な武士は体格でも剣術でも勝てないのか
可哀相です 肉体労働者に実質文官の武士は勝てないって横井小楠か佐久間象山がいってるよ
諸藩の藩士なんて、参勤交代で江戸と国元を何往復もしている強者だからな
たかだかの町人なんてかなわないぞ 司馬遼太郎の小説にはなぜ千葉道場が流行ったかというと
今までの剣術は「剣は気合いだ根性だ!女子供はすっこんでろ!」という風潮だったが
千葉道場では「基本や型をしっかり練習すれば女子供でも強くなれる」とうたって
老若男女身分問わず門下生が集まってきたからだと書いてあった 武士は刀を抜いたら相手を切り殺せなければ切腹だし、切り殺しても相応の理由がなければ切腹だったから、町人が煽りまくりだったみたいね
基本武家同士足の引っ張り合いだから、大身でもやらたと刀はぬけなかったとか
うわあ、嫌儲で司馬史観をみるとは思わなかったなあ
>>26
> 武士は刀を抜いたら相手を切り殺せなければ切腹だし
どこの小説の知識だよw
相手が逃げたら深追いする理由はないじゃないか >>17
天領どころか、自国以外の民を切ると、その民の領主の権利を侵害したことになるから、大変なことになる
そもそも斬り捨て御免自体やったらやった奴も切腹になる
切腹という名誉死を遂げれるというだけ 旗本の水野十郎左衛門は町人の幡随院長兵衛を殺したけど、その事自体では咎められていないんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています