中世イギリスの騎士が乗っていた馬、ポニーサイズだったwww [764714981]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中世の騎士物語には必ず、鼻息荒く雄々しい軍馬が出てきます。
しかし実際は、現代のポニーくらいのサイズしかなかったようです。
このほど、エクセター大学(University of Exeter・英)の研究により、中世イギリスの騎士が乗っていた軍馬は、背の高さが150センチに満たなかったことが明らかになりました。
騎士たちの騎乗姿もイメージほど立派なものではなかったかもしれません。
研究は、昨年8月31日付で学術誌『International Journal of Osteoarchaeology』に掲載されています。
研究チームは今回、イングランドの古城や中世の馬の墓地を含む171の遺跡から出土した、4〜17世紀までの約2000頭におよぶ馬の骨を分析。
それと並行して、歴史的記録や騎士に関する架空の物語についても調査しました。
その結果、理想と現実は大きくかけ離れたものであることが判明しています。
調査によると、戦争に駆り出された軍用馬の大半は、現代のポニーの最大身長である14.2ハンド(147.3センチ)以下しかなかったのです。
最も大きかったのはノルマン・コンクエスト時代(1066年)の馬ですが、それでも15ハンド(152.4センチ)しかありませんでした。
これは、現代の小型軽乗馬と同じくらいのサイズです。
研究主任のアラン・アウトラム(Alan Outram)氏は、次のように話します。
「歴史的記録や物語などの大衆文化では、軍馬は大型に描かれることがほとんどでした。しかし、真実は物語に描かれたのとは大きく違っていました。
中世の馬は驚くほど小さく、私たちがフィクション作品に見るようなサイズの馬はほぼ存在しなかったのです」
その一方で、氏は「中世の騎士にとって馬の大きさがすべてではないことは明らか」と指摘します。
特に、軍隊がすばやく退却する際や、長距離をスピーディーに移動するには、大型で鈍重な馬よりも小型の馬の方が身軽で機転が利いたと考えられるのです。
またチームは今回の結果について、「中世の馬の飼育者たちが膨大な時間や資金、労力を投入しなかったことを意味するものではない」と強く主張しています。
「13世紀と14世紀には、特に王室の馬の血統は驚くべきネットワークでした。彼らは人間よりも馬にずっと多くのお金を費やしていたのです」とアウトラム氏は述べています。
実はこの話、日本の戦国時代にも当てはまります。
時代劇などでよく立派な軍馬が登場しますが、あれはすべて近代になって欧米から入ってきたサラブレッドたちで、日本の在来馬ではありません。
これまでの研究ですでに、戦国時代の武将たちはもっと小さな馬を愛用していたことが分かっています。
中世イギリスの騎士も日本の戦国武将も、映画やゲームで描かれるほどカッコいいものではなかったかもしれません。
研究チームは次なるステップとして、ウェストミンスターにある遺跡の分析、馬の鎧や骨のDNA鑑定など、中世の軍馬についてより詳しい情報を得るための研究を予定しているとのことです。
https://onlinelibrary.wiley.com/cms/asset/6bf80810-4cab-46ce-b7fb-db6592b20e12/oa3038-fig-0002-m.jpg
https://nazology.net/archives/103248 サラブレッドの上からじゃ剣振っても敵歩兵に当たらないだろ
ポニーだから戦える そもそもサラブレッドじゃすぐ脚折れて使い物にならんやろ 当時の日本人の成人男性なんて身長135cmぐらいしかなかったもんな いうても俺らがポニーと聞いて思い浮かべるのよりはでかいけどな サラブレッドの誕生は17世紀以降
アラブ馬と主にイギリス馬の交配で競馬用の大型高速の馬として作られた 戦国時代の馬が観たければ都井岬行け
江戸初期からの種やで 割と有名な話じゃないのか?
日本の在来馬なんかもっと小さくてちょっとデカい犬のようだったとかなんかで読んだ記憶あるが 日本の武士が乗ってたのもそうやろ 黒澤映画や暴れん坊将軍みたいな馬は当時いなかったわけで 時代劇のサラブレッドは大嘘なんだよな。
いい加減やめてほしいわ。 馬の餌だって馬鹿にならんからな
図体がデカいとそれだけ燃費が悪い訳で 嘘認定はソース嫌儲だからなぁ
感化されてネットの世界線でイキってるとリアルで恥かくまでテンプレ >>16
youtube行けば体操したり走り回ったりしてる動画もあるし
チャンバラしてる動画もあるぞ https://youtu.be/mfHRMd5Hw_w
木曽馬だって十分役に立つしキチンと整備された路でなきゃサラブレッドよりこの体格の方がいいんでないの >>7
いやいくらなんでも小さすぎるわ
馬のアドバンテージあるか? >>7
馬がこの大きさならわざわざ馬狙わずに人間狙ったほうが早いわな >>14
サラブレッドほど大きくないつっても人間よりはずっとデカい
それが槍抱えて集団で突進してくるんだから普通にやべーぞ
https://i.imgur.com/hXIHklg.jpg >>29
人と合わせて350kgくらい。
それが突進してくる。 歴史検証番組でやってるの見たことあるな 人が乗るとすぐへばって動けなくなるから武士も歩いて移動していて会敵して名乗り挙げるときだけ乗ってたとか 時代劇とかはそもそもファンタジーだから見栄え重視でええんよ
言い出したら役者の身長まで縮めないといけなくなる ランスで突進はウソだったのか
それともポニーで突撃してたのか ナポレオンは身長150cm代だったらしいから、逆にポニーに乗ってもバランスがとれた見た目になる これポニーと言われて思い浮かべるサイズがポニーの中でも一番小さい部類のだから誤解が生じてるよね >>31
これが突っ込んできたら生身の人間はなにもできないだろうな ヨーロッパ人が改良した異常にでかい馬に比べたら小さいだけで
近くで見たら十分でかい >>29
それでも走りながら弓を射るよりは
馬上のほうが速いし精度も格段に上だから
中世は弓騎兵が戦場を制した時代 >>12
甲斐馬南部馬あたりの「大型軍馬種」と木曽筆頭の駄馬の違いもわからんゴミカスほんとは死んどけよと
ワシ以外のチャネラーで金華山号とか出してるの開設以来一回も見たことないけどな
https://i.imgur.com/okQTtK9.jpg
そもそもヨーロッパの騎士祭でも背の低い(日本の)ボンクラ馬鹿の言うポニーレベルの馬使って再現してるのにほんとアホメディアとボンクラ作家に洗脳されすぎだとね
護良親王や義經でさえ5尺馬乗ってたのにアホかと
護良親王なんか絵でも出てるわけで、そんな当然の知識があればアホがいう「ただし日本の馬はポニーだった」なんてボンクラ特有の枕詞は失笑しかせんわな
あと、クソ司馬遼太郎の「コサックの馬格に対抗するために和馬の品種改良に躍起になった」、これに洗脳されてるアホ団塊も尋常じゃない頭の悪さね
当時のどの本見ても「和馬特有の病気」に対しての品種改良謳ってるのに笑えるわ
司馬自身軍人でWW2時点の日本軍馬の基準が147cmくらい知ってただろうにほんまホラ吹きもいいとこ
トン大どころかFラン史学科のまともな奴でも南部、三河、甲斐馬の馬格の記録くらい理解出来てるのにいまだにアホサイト等でポニー吹聴してるのはアメリカ人どころかヨーロッパ人も爆笑してンだわ >>45
これだな
木曽馬とか現実で見たことないんだろうなあとか
乗馬とか体験もしたことないんじゃないか
とか色々考えてしまう
両方とも割と簡単に見られたり体験できることなのに >>7
これで騎馬戦の槍もったらどんな感じなんだろう ポニーっていろんなのあるからな
おまえらが想像してる小さいポニーではない 馬は色々な種類がいる
黄金の馬・アハルテケとかレース名にも そもそも騎乗したまま戦うわけじゃないからな
戦場に素早く赴いて、素早く退却するため
重い武具付けて徒歩で行軍して疲労した兵士と馬で体力温存した兵士では差が出るし >>21
大昔から武士がムマにやってた餌や厩なんて知ったら燃費なんか超越した金のかけ方してるのよくわかるけどな
十字軍と武士の戦闘なんてアホが立てた失笑スレがあったがそもそも全盛期でも1万人ほどしかいない騎士、国によってはかなり少数だが、比較にならんわ
ヨーロッパ人が鐙知ったのがいつかとか知らないアホしかいないのがほんと現代のボンクラさを象徴しとるわな >>7
話として聞くだけならそんなもんかとしか思わないけど、こうしてみるとクソダサいな 西部劇の時代の米国の馬のすべてがサラブレッドの血筋でびっくり アッラーの剣と呼ばれたハリード・イブン・アル=ワリードやアイユーブ朝のスルタン、サラーフッ=ディーンがやたら強かったのはアラブ種のデカイ馬に乗ってたからか モンゴルの馬だって小さいけど耐久力、持久力に優れてたと言われるし
軍馬としての適正はデカさとは別なんだろ バイユーのタペストリーで確認だな
修道院というさまざまな専門家の養成維持機関は偉大だ。 >>42
この肖像画を見る分にはアラブにしか見えんわな >>50
日本在来馬最大の南部馬でも体高145程度だったから
体高145センチ以下であるポニーの範囲で間違いはない
ただ、日本で「ポニー」とされている馬に比べたら
随分立派にはなってる >>1
体高140cmもあるなら良い方じゃん
日本の在来馬なんて120cmだよ 槍を使った騎兵が活躍した戦争なんて無いもんな
騎兵といえば弓か鉄砲 >>58
英国なんて産業革命期は40歳で長生きレベル(エンゲルス統計)でその当時の身長が160センチくらいだよ
そもそも騎士を尊ぶ国なんて「自然選択」で高身長とか望まれないんだよね
米国ポニー・エクスプレスなんて15歳以下大歓迎だったわけで高身長コンプの戦後の白痴日本人は馬がもたらした「自然選択」なんてものを理解する脳も足りてないという
門外漢の動物学者がポニー連呼してるのか、近世歴史学者が「ムマのもたらす自然選択」を全く理解してないのか知らんが、門外漢がよその分野と気付きもしないで平気で宣うアホ学者多すぎやワーク二は >>67
ノータリンすぎて笑えるけどとりあえず純血南部馬の金華山號の体高は?笑
太夫黒だの「記録されているムマ」なんて全く知らなさそう
中卒?相当足りてないよ頭が 笑 武田の騎馬軍団もポニーだったらしい
終わりだよもう >>71
え?そうなんか
プロイセン王国の兵隊王といわれたフリードリヒ・ヴィルヘルム1世は巨人連隊を創設したのだが 中東のラクダ騎兵は変わらずなんかな
それとAoEでもお馴染み像軍団も 最強モンゴル軍団のウマもポニーだからな
ポニー無双だよ いやでも150cm+鎧騎士が乗ってたら結構な迫力だろ >最も大きかったのはノルマン・コンクエスト時代(1066年)の馬ですが、それでも15ハンド(152.4センチ)しかありませんでした。
おいこれヴィンランド・サガどうすんだよ
ふざけんな! 馬にしても人にしても飛び道具が飛び交う戦場じゃ
図体がデカいと当たり判定もデカくて不利なんだよ >>77
ラクダはたいして大きさ変わってないだろうな
そりゃ勝てない筈だよポニーでラクダに勝てる訳ねえよ >>7
右の馬で重装備とか馬の足が耐えられそうにない(´・ω・`) >>25
たしかにあるけどそれを着て数キロ先の戦場に行ってたんかな >>42
3大父祖って云うけどダーレー系以外は途絶えるの時間の問題だろ >>86
フルプレート揃えられるような貴族は馬に乗るんだから数キロ先だろうが馬は疲れるかもしれんが距離はあんまり関係ないのでは >>75
騎兵や騎士は富裕層だよ
肉をたっぷり食える層 >>64
日本軍は取り回しの悪さ含めて147cmに収まったからな
下手なリッターマシンより原付を好むことも当然あるわけで、ナポレオンのマレンゴ(145cm)なんて典型的だしね
ディープインパクト(153cm)と変わらん「「5尺馬」」なんて多くいたわけでね
戦国期にアラブ馬入ってもあんまり興味示してないのが戦後の白痴への全てのアンサーだろうが 笑
日本の馬はポニーだった!笑 の次は馬車も作れないアホジャップ!笑 だろ?
英国フランスだのの尋常じゃない馬車事故の多さと常に馬車同士の喧嘩が絶えなかったこと知ってりゃ、よほどのノータリンか白痴以外は「馬車が良い物」とは思わんわな
事実明治開化後は事故多発するわけで
あんな広い国土で広い道路のアメリカでさえ転覆だのの馬車事故は日常茶飯事なこと知ってりゃ「馬車」なんか失笑モンだしましてや「ポニー」なんて馬鹿の自己紹介の枕詞にしかならんのだよ 羽みたいに軽いチビ乗せて走っただけで脚がボキボキ折れる現代のサラブレッドとは違って昔の馬は小さくても頑丈だから >>71
え?そうなんか
貴族の使用人であるフットマンなんかはデカくてイケメンを起用するのがステイタスだったのだが… クライズデールという種類(一番左側の馬)は体高が17ハンドから18ハンドくらいです。
つまり、首の付け根までだけで約180cmはあるということです
https://i.imgur.com/h0shC9C.jpg >>75
ヨーロッパ中から大金はたいてかき集めて、でどうなったんだっけ?笑
現代の各国の軍人は低身長も「高身長」も制限されてることさえ知らない高身長マンセー馬鹿は死んどけって 笑 >>98
まぁ絵画史だのの領域になるんだろうが西洋騎士の絵を三枚くらいさえ見たことあれば間抜けな回答はしないよな 笑
日本でもハゲ山や「武者草鞋」だのクソ細かいところに拘る絵師が遺したものからでも学ぶところは多いけどな
残念ながら日本のトン大教授含むアホ史学者がそこら辺に気付いたのここ40年あたりってのが諸々致命的だけども 体高150cmって十分でかいだろ
背中の高さが小柄な女の身長と同じなのになんでポニーが馬鹿にされるのかわからん https://i.imgur.com/EtpnKeY.jpg
まぁ学芸員は馬鎧だのでわかってるんだろうけどね
近代戦の為に真っ先に軍馬が絶滅したとしてもだ、農耕馬ですら厳しい木曽馬のような「駄馬」しか誇るもんがない地域のエタ非人以下の根性した土民のアピールが全ての間違いでもある
https://i.imgur.com/ZXpun6m.jpg
木曽馬だのの可哀想な地域のアホは死んどけよほんと 笑 中世と言っても長いし
山岳地帯でスコットランドのハイライダーと戦争するのにはでかい馬刃邪魔だったかも知れん あたりめーだろ何言ってんだよ
その当時に高度な品種改良だのをする知識や技術があるわけねンだわ 中世の騎士って八百長やしな
市民の不満をそらすためにそれっぽいことやってただけで真面目に戦ってない >背の高さが150センチに満たなかった
俺のチンポと同じくらい?
意外とデカイな >>105
輓馬と駄馬と軍馬の違いくらいわかっとこうぜ?な?笑
そもそも南北戦争でサラブレッドレベルの160cmオーバーの軍馬は割と珍しいよな
オールドバルデーが150ちょいとかだし、そもそもアメリカの典型的な騎乗用馬のアメリカンクォーターフォースなんて145cmくらいだろうにな 笑
アメリカ人の馬への愛は凄まじいがきっちり乗り分けてるのが良い
臆病なサラブレッドだの輓馬だのよりは「頭のおかしい気性」の軍用和馬の方がよほど役に立ったやろなぁ なんかめちゃくちゃキレてる奴がいるけど何にキレてるのかさっぱりわからない サイズはともかく、サラブレッドよりもっとパワーとスタミナのある奴よな
スピードはないかもしれんが >>111
騎士が矢面に立って戦ってると思ってそうなアホがそいつだけの「新発見!」笑 でスレ立てたんだろうが西洋騎士も日本の騎士も基本的に「指揮」なんだよなぁ
追撃奇襲用途の運用も西洋東洋あんま変わってないわけで
暑さ寒さに弱いしすぐバテるからこその替え馬で、匈奴モンゴルの強さなんて「持参の替え馬」に集約されてることそっちのけで本書く間抜けは本当に死んでほしい 元寇のあたりの元軍や武士が乗ってたのもそういう馬だったのか? >>1
>特に、軍隊がすばやく退却する際や、長距離をスピーディーに移動するには、大型で鈍重な馬よりも小型の馬の方が身軽で機転が利いたと考えられるのです。
長距離移動は大型の馬の方が有利そうだけど >>120
パワー?笑 スタミナ?爆笑
軍馬の適正なんて気性だよ 笑
西竹一のウラヌスなんて190センチくらいの体高だが所詮挽き馬なのは当時のアホ日本人でも当然の知識だぞ 笑 >>7
現実の方でも鎧着た人を乗せて長距離走れるんだからすごい >>124
そんなんに騙されるケンモメンがいるという事実・・・ >>104
外人の使う「ポニー」を日本の戦後の馬鹿メディアが歪曲して垂れ流して、動物園のボンクラ飼育員が100cmに満たない「シュットランドポニー」とかをポニーで括ってアホが鵜呑みにしただけだろ
まぁ「戦後の白痴」やここのアホにはいくら言っても「馬の耳に念仏」なんだろうが 笑 日本の在来馬ってのは
600年頃に朝鮮半島からきたモンゴル馬だからな 司馬遼太郎の坂の上の雲でも
好古は下馬して戦ってただろ?
移動用の肉下駄だったんだよ ようは北海道の道産子な感じ?
脚が太くてガッシリした体格の馬
ガンガン突き進むには良いんじゃ無いかな?
ワンレースでへたばるような虚弱じゃ使い物にならない かつてモンゴル帝国が世界征服に使ったモウコウマはずんぐりしてるが太い脚とスタミナがあり10kmの距離を襲歩が可能、蹄が強く蹄鉄は必要ない
モウコウマの中にもいくつか種類があり
砂漠のモウコウマはラクダのように足が大きい、山のモウコウマは小さいがスタミナがあり、草原のモウコウマは背が一番高く速い
250kgのモウコウマは300kgの荷物を運べる
粗食に耐えて水も飲まず冬の寒さにも強い >>137
ナポレオン自体が背が低いと聴いてるけど… ジャップも散々ポニーって馬鹿にされてたけどヨーロッパもそうやったとはな そりゃそうやろ
モンゴル人が乗ってた馬ですら現代の基準ではポニーなんだから
むしろモンゴル人が乗ってた馬の方が強健だし小回りが効くしタフネスだしでメリットしかない
サラブレッドなんて見てくれが良いだけで貧弱すぎる >>137
俺も思ってたけどこれが正しいサイズを描いてたって事よな >>142
日本は近世でもポニーだけどヨーロッパは近世からぐんぐんデカくなってる 十字軍がイスラム圏に攻め入った際に
イスラム圏ってかトルコ馬の馬っぷりの良さに触発されて
トルコから連れ帰ったアラブ馬を
西欧の在来種の牝馬と掛け合わせて品種改良したのが
サラブレッドの興りだからな
逆説的に言えば当時のイギリスやフランスの在来種も
小さかったのさw >>137
この絵はロバを馬に描き直してるから小さいく感じるのはある意味当然 調べたらサラブレッドも300年前の頃はポニーサイズだった
で品種改良でしかくしていった
当時でかい馬は存在しなかったんだろ 世界各地に、「馬で崖を駆け下りて急襲した」という逸話があるがこれは蒙古が使ってたような馬だったからできたこと
実際に現代の内モンゴル自治区やモンゴルで行われる馬レースではほとんど崖みたいなところを突き抜ける場合がある
>>143
そうだよ サラブレッドなんて騎馬戦じゃ使えないし当たり前だろ
何が悲しくて大飯食らいのすぐバテる短距離専用機で戦場いかなあかんねん >>147
アラブが本格的にヨーロッパに入ってきたのは17世紀以降だし
もっと言えばナポレオンのエジプト遠征以降に活発になっていったから十字軍はほぼ関係ないよ サラブレッドは純血種は軍馬には不向きだが品種改良用の種馬には最適だぞ
日本在来馬もサラブレッドに種付けされまくって純血の在来馬は消えたからな そういやナポレオンの漫画でもエジプト遠征の時にミュラがアラブの馬に乗れて喜んでたな >>151
全力疾走させたら精々5km程度でバテるというのは
サラブレッドもアングロアラブも純血アラブも同様
軽種馬なら大体そんなもんで
逆にいつまでも延々と駆けられ続けると考えるのは
馬を知らん奴特有のファンタジーだったりするw アラブも当時としてはでかくてもサイズとしてはポニーの上限ぐらいだからな >>152
ジェネラルスタットブックが出来る遙か前から
戦利品のトルコ馬を在来種と掛け合わせる事は
行われていたんやで サラブレッドなんて車でいえばレーシングカーみたいなもんだろ
戦場にそんな車で行かんよなピックアップトラックの方がよっぽど使える >>153
ハンター、アラブ、バルブが掛け合わせってできたのがサラブレッドなんだけどサラブレッドの純血種ってなに? もしかしてサラブレッドって
サー アラブ レッドから来てるのか オスマントルコを破ったポーランドのフサリア騎兵もタタールの馬使ってたから
軍馬としてはモンゴル系が最優秀なんだろう 排気量400cc、重量250kgの中型バイクが時速40kmで突っ込んでくるのを想像してほしい >>162
Thoroughbred「完全飼育」って意味だからアラブ種が入ってるのは事実だが >>163
フサリアが乗ってたのはモンゴルの蒙古馬じゃなくてトルコマンとかアハルテケみたいなトルコ系じゃないかったっけ? >>166
こういうのは旧速時代からずっといるな
日本ネタのスレだと先祖オークション始めてネトウヨ丸出しになる >>168
戦後の白痴やら非人というワードが好んで使うからすぐわかるな
半コテ名つけられてそうで無い人 >>1
軍馬は、背の高さが150センチに満たなかったことが明らかになり
馬 尚大 >>132
馬の博物館いいとこだから行ってみるといいぞ
今コロナであれだけど 重心が低いほうがコケにくそう
でかいと矢の的になるし 8世紀の人物のカール大帝とか身長2メートル近くあっただろ。よく馬が騎乗に耐えられたな >>49
ヨーロッパで弓騎兵なんか使われたことないぞ >>7
これは小さすぎ
体高100cmあるかどうかだろ
もっとましな画像持って来い >>175
馬の高さって地面から肩までの高さだからな なんで馬の時代に堀作らんのかと思ったけど重機も無きゃ奴隷もおらんのか 最盛期モンゴルの馬もポニーサイズだったって習ったから運用しやすいんじゃね? そもそもポニーが結構でかい
目の前の机より座るところ高いぞ >>72
見栄えのする金華山で148cmなんだから
平均だとまさにポニーレベルだったんだろうね >>191
もういいってそういうの
終わりなんだよもう >>7
これはむしろ納得
右みたいな騎士ってずっと疑問だったんだよね
どう見ても騎士を狙うより、馬を狙った方が早いって
というか普通に攻撃したら馬にしか当たらないよなって
乗ってる方も攻撃しにくいだろう
左のような騎士なら、馬狙いの攻撃とかむしろ身の危険を感じる、騎手を攻撃しないとやばそう
乗ってる方も無理なく攻撃ができるだろう
真正面に水平に攻撃が
左なら普通にできる、右は水平は高すぎるし馬の頭も邪魔
右は指揮官とか、戦闘以外が重要な人ならいいかもしれんな 騎兵の実際はとにかくスピードで現場に着く 乗ってる馬で蹴り殺す
対陣形戦なら スピードで相手の陣形の後ろに周るみたいな戦い方だったんだろ? 君主論に出てくるチェーザレボルジアの若い頃をテーマにしたチェーザレって漫画があるんだけど、
もの凄い細かく時代考証しててすっごいしっかりした作品で賞もいっぱいとってるすごい漫画なんだよ
そのしっかりした漫画ですら小型だったアラブ種の馬をサラブレッドサイズに一回り大きく描いてる
やっぱ馬が小さいと絵面がきまらんのだろう >>201
日本がそうなのは前からわかっていたことだろ
西洋も同じだったことが露呈したという話 太くて短足じゃないと100キロ近い斤量載せられないしな
アラブ馬じゃ即骨折だろ 頑強でスタミナが必要となると、あまりデカくない方が良いんだろうな 確か高校日本史の資料集だったと思うけど当時の日本人の身長・日本の馬・サラブレッドの比較があるんだけどまあ日本馬の小さいこと >>119
キレてみせることでキャラを作ろうとしてるイタい人
語尾でキャラ付け試みてるガラプー猫とかAAで認識してもらおうとしてる
ホッカルとかと同レベルの生き物 >>200
マルクスアウレリアヌス像は現代人が見ると何かバランスがおかしく感じるな ジャップ在来馬は気性が激しいというより日本に馬の去勢技術もしくは習慣がなかっただけ
未去勢で比べれば木曽馬とか性格はおとなしいほう
戦場で去勢しない雄馬のってるのとかかなり稀だから
だから日本では平野の合戦でも騎馬の集団戦法が発達しなかった 軍用バイクもスクーターみたいなサイズの物が基本だし、生物なら尚更に小柄な方が運用管理が容易だったんだろうな 大昔の軍に使われた馬を立体で見れるってえと兵馬俑か
皆のレス読んでくと無性に兵馬俑の馬に会いたくなる >>214
デカいアラブ馬が使い物にならないのは
度胸がないからだよ。
突撃作戦に使えない。
モンゴルの馬も日本の馬も同じポニーだが
恐れ知らずでどんな作戦にも使えた。
ここらが日本とモンゴルが世界の騎兵ツートップと
言われる所以。 小さくても集団で突っ込んでくる原付集団と戦いたくはないな >>222
アラブ馬が弱すぎるのよ。
馬車を引くのだって目隠ししなきゃ
できないくらいの臆病者のヘタレ。
これがシルクロード交易で中国を含む沿線に
行き渡ってセキュリティホールになっていた。
中国なんて一瞬でモンゴルに完敗したでしょ。 モンゴルや日本のポニーは
ただアホなだけなんだろうけど
アホゆえに上に乗ったキチガイの
指示通りに動くから強い。 そりゃ戦場での実用考えたら的にしかならないデカい馬より最低限の大きさの馬の方が安全だろうしな
飼料も少なくて済むし荒地でも落馬する確率も減るし移動を目的にするなら良い事づくめ 短足で力持ちじゃないと甲冑フル装備の人間なんか乗せて走れないからね 小さい血統の馬って混血が進んでしまってあんまり残ってないらしい そりゃそうだろ、あんな脚長かったら怪我が危ないし乗る奴だって危険だわ ただ、第一次大戦ぐらいの頃の騎兵用軍馬は割と身体がある写真多いね ドン・キホーテの話にでてくる
ドン・キホーテのお供『サンチョ・パンサ』の
やせ馬『ロシナンテ』サイズってことか? 要するに重くても平気なばんえい馬なんだろ
サラブレッドが200kgも載せたら足折れる >>7
もうアラブ馬とか入ってたんだからこれはないだろ
ポニーの中でもちっちゃいの選んでんじゃない >>234
戦争の方向性が質量重視からスピード重視に変わっていったから、アラブ種を積極的に取り入れてったらしい
この辺で在来種が駆逐が進み、防具の軽量化も進んだそうな >>224
南宋そんなに直ぐ完敗してないよ?
そりゃ最終的には征服されたけど >>200
結局その賞をとってる漫画とやらの時代考証もその程度ってことだ
アニメ三銃士が上 日本の武士が好んだ木曽馬は
紀元前3世紀に朝鮮経由で
モンゴルと同じ品種を輸入したものらしいね。
それを岐阜の山奥で飼育することにより
山岳移動に特化した品種に改造した。 ただ、軍用馬はアラブ種に置き換わったけど、農工馬として農村にちょびっと原種が残ってたんじゃなかったかな 赤竜アーサー王(アーサー・ペンドラゴン)の馬ってミニサイズだったんかい! >>200
あの漫画はもっとデカそうなフランス馬がいるから >>244
日本では完全な原種が残っていて
保存会が繁殖させてるね。
体高は130cm前後だと。 >>214
平野に行くまでの道のりが山越え谷越え川越えありだし
沼だの池だのの大自然トラップてんこもりだしなあ
馬の運用すげえ不向きな気はする ポニーだから戦えないって鈴木眞哉先生の珍説がネットの新常識になってた時代は確かにあった 宮崎都井岬の野生馬も体高130センチらしいけど近くで見るとすげえでかく感じる
体高って背中というか肩甲骨あたりの高さらしいな ふぅ、日本だけじゃなかったんだな、めでたし めでたし。
でも、鎧は向こうの方が重いし、身体もでかいから、馬にとっては大変だったんじゃ… 馬は重装備の騎士を戦場に運ぶ乗り物だからね
実際は馬の管理は従者に任せて騎士は降りて戦ってた
馬上で槍を振り回すとかバランスを崩して落馬するだけ
馬が負傷でもすれば戦場での行動をかなり制限される でも役者側の人間がでかくなってるから当時の馬と人のバランスは表現出来ないか そりゃ餌が貧素なんだから小さいに決まってるだろ
昔の日本人がチビだったのと一緒
戦国時代は170cmで大男だったみたいだしな >>86
宮崎駿が似たような疑問を持って映画製作で資料集めしにヨーロッパに行ったとき
城に飾ってあるフルプレートアーマーにコッソリ触って「鉄板薄いな」とかやってたそうな 低い奴のほうが突撃してきたら怖いだろ
キリンとイノシシの突撃とか
イノシシの方が怖いわ >>249
日本固有の馬ってこと?日本に土着の馬はいないだろ
日本在来馬は、モンゴル在来馬の祖先が対馬を経由して輸入され、全国に広がった事がわかった。まず対州馬と野間馬が分岐し、ここから木曽馬や北海道和種馬の北上するグループと、御ア馬やトカラ馬など南下するグループに分かれ、南下グループは南西諸島経由で与那国馬まで至ったという(2020年アニマル・ジェネティクス掲載)[3]。
ってあるし >>265
でも象が突撃してきたらイノシシより怖いよね 初代ノルマンディー公ロロのあだ名が「徒歩の」ロロだったのはデカすぎて馬乗れなかったからって話本当っぽいな >>7
昔は鐙なしで乗馬してたって聞いて無理だろって思ったけどこれならなしでいいわって思うわ 車で言うとみんながみんなフェラーリに乗ってたイメージが連想され続けていたわけか
ただ残されてる馬の装備とか装飾品を見る限り年代が進むにつれて巨大化していったのも確かでは 1300年代後半の最後の決闘裁判の馬とか凄かったけど
実際はポニーやったんやな >>273
戦争が儀礼的になっていけば
戦いのことは考える必要はなくなる。 一昨年の大河の西郷どんで
大久保暗殺シーンの馬車は
サラブレッドじゃなくちゃんと重種馬を使って
ファンタジー化してなかったのが良かったわ >>278
それはそれでファンタジーだろ
あの時代の日本に重種馬なんて基本的にいない 実は日本もじゃねえだろ
そっちで散々笑われて来たのにイギップもかという驚きよ 飼葉問題があるからな 行軍するには補給を考えないと 馬の利点は ヒトに慣れて従順なところだな
ウシやロバよりも使いやすい 大きな馬ってアラブあたりにいたんだよねその馬を取り入れなければどこの馬も小さいってことになる フランスップの軍馬がムキムキでヤベーんじゃなかったっけ? >>42
軍馬だけどオスマン帝国の軍馬だから。
三大始祖はみんな中東からの輸入馬。 >>285
シルクロードを使ってアラブの連中が
そのアラブ種の馬を売って回ったのよ。
シルクロード沿線の見栄っ張りなバカな国が
騙されて在来種を駆逐して
このアラブの駄馬を入れてしまった。
日本でも終戦間際の食糧難の時に
木曽馬を全部殺せ指令が出てヤバかった。 日本の映画の合戦シーンで
一番金のかかってるやつ。
200頭の馬が出演して
そのうち50頭をクォーターホースにして
史実に合わせた大きさにしてる。
https://m.youtube.com/watch?v=m4Sc32qDzXU >>266
日本にもともと馬いたかも説もあるんよ
土器に馬っぽいのがいるとか壁画に馬っぽいのがいるとか
輸入されて入ってきたでは説明がつかん痕跡がちょこっと残ってるらしいよ 朝鮮経由なら朝鮮に同じ馬が残ってないのも
おかしな話だからな。
韓国人「ジャップの馬は情けない、ポニーww」
日本人「お前らが連れてきたんだろ」 近代にポーランドでサラブレッドが作られるまでいうほどスカした馬はいないだろ
サラブレッド以前も大型馬いるしサラブレッドが軍馬として資質があるかは怪しいが 何かこうめっちゃ渋いアーサー王が可愛い馬乗ってて和むとかありそう 逆に言えばゾンビ世界とか終末戦争後世界とかでも
日常乗ったり使う馬はでかい馬である必要はないという事じゃろ?
飼いやすくていいじゃん >>297
荷役や荒地の開墾をするには
デカいほうがよかった。
でも戦争においては大は小をかねない。 小さいっつってもばん馬やどさんこみたいに足がごんぶとの奴なんかな
畑耕したり邪魔な岩や切り株引っこ抜くのにも使えるような力強い牛みたいな馬 >>297
ポニーでも日常的に一般家庭で飼うのはきつくないかね >>16
プレートアーマーって重さが40キロ程度しかない
これが全身に分散してるんだからそこまで鈍重じゃない 山内一豊とか信長の馬揃えとか見ても武士の見栄だよな
戦闘にも使うけど高いのはスーパーカー買うようなもん
信長とか馬買い漁ってそれでつるんで領内暴走するのが趣味だったし >>303
足軽の身でこんなんが近づいてきたらチビるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています