「武漢封鎖」から2年 政権はゼロコロナ誇示も強まる不満

産経新聞

【北京=三塚聖平】新型コロナウイルスの感染が世界で最初に広がった中国湖北省武漢市で、感染拡大を阻止するために都市封鎖が行われてから23日で2年。
習近平政権は、強権的に全住民の移動を制限した武漢封鎖≠歴史的成果と評価し、わずかな感染拡大も許さない「ゼロコロナ」政策に固執している。
一方で当局が過剰に対応したケースも報告されており、住民は多大な負担を強いられているのが現状だ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/167708d4819a36e62af93e59a57e57528bd5c005