「真央ちゃんのことは好きでした。たぶん向こうも僕のことを…(笑)」斉藤祥太・慶太(36)が語る、『キッズ・ウォー』の“甘酸っぱすぎた”舞台裏
ふたり揃って俳優として活躍し、『キッズ・ウォー』シリーズや『WATER BOYS 2』『タッチ』などでブレイクした一卵性双生児の斉藤祥太(36)と慶太(36)。
現在は芸能の仕事と内装業・電気工事業の両軸で、マイペースな活動をしているという。
そんな彼らに、デビューの経緯、井上真央と共演した『キッズ・ウォー2』抜擢秘話、俳優としてのプロ意識に目覚めたきっかけなどについて、生まれ育った地元である神奈川県鴨居で話を聞いた。
近所では有名な「悪い双子」だった
ーー今日はよろしくおねがいします。
斉藤慶太氏(以下、慶太) 僕が慶太です。よろしくおねがいします。
斉藤祥太氏(以下、祥太) 僕が祥太です。よろしくおねがいします。
ーーおふたりは、中学生になってから本格的に芸能活動を始められたんですよね。
慶太 12歳で加藤あいちゃんや酒井若菜ちゃんなんかがいた事務所に入って。
祥太 でも、事務所に入る前にもテレビには出てたんですよ。タモリさんの昼の番組とか。といっても『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ、1982〜2014年)ではなく、双子や三つ子が集まる特番ですけど。
(以下ソース)
https://bunshun.jp/articles/-/51478