?「世界史を学ぶとイギリスの事が嫌いになる」👈なんで? [394133584]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>179
フシギイッパイ!!ウソマミレクソマミレ大好き!!となる いまだ尾を引いてるパレスチナ問題だって元々はイギリスの三枚舌外交のせいだしな
世界史を知れば知るほどブリカス呼ばわりしたくなるのもわかるわ 別に嫌いにはならんけど基本大陸のおもちゃでしょ
よくわからん土着民族→ケルト人侵入→大正義ローマによる統治→盗人アングロ・サクソンによる支配
→デーン人がコラッする→またしても盗人アングロ・サクソン→ノルマン・コンクエスト 自浄とか何をもって言ってんのか気になる
中東問題の原因でいまだに荒れてる上にその後も湾岸戦争イラク戦争と首突っ込みまくりなんだが 日本で英米音楽ばかり流してきたのは懐柔するためと思うけど UKになったあたりからキチ度はとんでもないことになってはいる
じゃがいも飢饉とかひどい ローマ人とイギリス人に安定した帝国の建設が可能だったのは、哲学的精神を欠き、イデオロギーに動ずることのなかった彼らが、隷属下においた民族にどんなイデオロギーも強制しなかったからである。彼らは管理者、Weltanschauungなき寄食者だった。だから、本当の意味での暴政はなかった。それにひきかえ偏狭なカトリシズムを身につけたスペイン人は、たちまちその帝国の崩壊に遭遇し、体系の精神を身につけ、それを哲学から政治へ移し替えたドイツ人は、ほんの数年にして挫折した。ロシア人の未来も同じことだ。イデオロギーは、膨張を阻害こそすれ、膨張には役に立たない。トルコ人が、かくも長いあいだヘゲモニーを握ったのは、服従した民族に、教義へのどんな賛同も、どんな信仰も、どんな深い同意も求めなかったからだ。独裁者にして懐疑家であることはむつかしい。だが、真の「支配者」をつくり上げるのは、この矛盾だ。 >>178
日本はとりあえず自浄しないことは間違いないがな >>179
好き嫌いってよりいつも周回遅れのレースしてるように感じる パレスチナ問題に関するイギリスの責任言うんなら、日本はインドネシアの領土化を秘密裏に決定しておきながらスカルノらには独立を約束してたわけで、あれもし日本が勝ってたら二枚舌外交として大問題になってたぞ >>148
啓蒙時代のほうが有色人種の扱いは良かったかもよ。
ブーガンヴィルがパリに連れてきた(もちろん誘拐じゃなくて自発的同行)タヒチ人アオトゥールーはパリの社交界で大歓待され、お土産持たされてタヒチに送り返された(道中モーリシャスで病没)。
あるいは、ラ・ペルーズ探検隊がサモアで突然襲撃されて12人が殺されたとき、探検隊幹部は「報復として艦砲の射程内にあるサモア人の集落を焼き払うべき」と進言したんだけど、ラ・ペルーズ提督は「罪のないものに復讐することは、文明人のやることではない」としてそのまま出港した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています